10月のライブのお知らせ

ハガキをつくった報告をして、肝心の告知を忘れてました・・・。
京都のジャズカフェ、む～らさんでのライブです。
すこし先ですが、いまからとてもたのしみにしています。


♪２０１１年10月6日（木）１９：００～

ひだかゆき（voice)
寺崎純（piano)
衛藤修治（bass)
棟　允嗣(drums)


前売り2500円／当日2800円（drink/food別）
ジャズカフェむ～ら
〒606-8102 京都市左京区高野清水町１２１
075-703-0120（水曜定休/12：30～23：30）

※お席に限りがありますので、わたしにEメールでご連絡いただくか、む～らさんにお電話でのご予約をお願いします。

む～らさんには、アロワナという大きなおさかなが2匹いて、ライブをしっかり聴いている模様です。緊張するなあ。

マスターは、おさかなの話を始めると満面の笑みになり、ものすごいハイテンションになります（笑）お隣では奥様があきれた顔で笑っておられます。
レコードがたくさんあって、素敵な曲を紹介してくださったりもします。

ああ、ママの特製カレーとUさんのチーズケーキが食べたい！

本日の成果

10月のライブのハガキできました。
ちょっとだけ秋を意識してみました。

これから選曲です。

選曲は、いつも、欲張りたい気持ちと、抑制したり、尻込みしたりする気持ちとの葛藤です。
歌いなれている曲の方が、いい場面をつくりやすいとは思うのだけれど、新しい曲も増やしたい。

新しい曲は、全体の半分をこえないように、とだけ気をつけています。半分をこえると、歌詞を覚えるのにいっぱいいっぱいになって、こころに余裕がなくなるのです（過去に実証済み）。あとは、本番までどれくらい準備に割ける時間があるか、どれくらいその曲をいま歌いたいかによって調節します。

なんやかんやいって、歌ってみればなんでもたのしいのだけれど、毎回選曲はかなり悩みます。
とりあえず、一曲目の候補が決まったので、あとはほかの曲です。

結局、あっというまに時間が過ぎ、お部屋の片づけもむ～らさんもまた明日以降に延期となりました。光陰矢のごとし、です。とほほ。

ご報告と本日の抱負

きのうのむつみねえさんのライブ、とてもとてもたのしかったです。

ねえさんのライブでは、ふだんから、いろんなひとが飛入りで演奏することが多いので、いろいろなかたとお知り合いになれるのもたのしみのひとつ。

今回はクラリネットを持って行きました。
やっぱりクラリネットを吹くのはたのしい。
ちょっとずつ練習しようと思います。

ポストカード、きのうも20枚ちょっと売れました。
やれ、めでたや。

次回は来月末にねえさんのライブがあるそうなので、それまでにもうすこし種類をふやそうと思っています。

きょうは名刺づくりと、10月のライブの選曲。
部屋も片づけたいし、できればむ～らさんにコーヒーも飲みに行きたい（ついでにSさんのチーズケーキも食べたい）。

今月中に眼科にも行かねばならないし、12月にある妹の結婚式で着る着物を見にレンタル着物やさんにも行く予定だし、なんやかやと忙しいのであります（たんに処理スピードが遅いだけといううわさも・・・。）

できるだけクリエイティブな一日を目指したいと思います。

あの頃チャンネル(2008年08月24日～2008年08月30日)

あの頃チャンネル(2008年08月24日～2008年08月30日)


gooの機能で、3年前のいまごろブログに描いていたイラストが送られてきました。
こうしてみると、あまりイラストは変わっていないけれど、細かい出来事は覚えていなくても、漠然とした気持ちの温度とか、色がよみがえってくる。（唐突に現われる　”○○㎏”というイラストは、当時ダイエットを試みていたものと思われます。。）

もしこのイラストの中でポストカードのご希望があればご連絡くださいね。
注文をうけてから、ポストカードにいたします。

明後日は誕生日です。

プレゼントは当日を過ぎても随時受付中（笑）

妹にもらった「やることリスト」というメモ帳に、やることをリストアップしてみたら、ちょっと整理できてすっきりしました。

3年後のいまごろはどんなイラストを描いて、どんな歌をうたっているかな。

たのしみです。

ポストカード完成

あしたのむつみさんのライブで販売するポストカードが完成しました。
むつみさんは、京都でのわたしのおねえさんみたいな存在で、ブログのイラストをみてポストカードにすることを提案してくださったのもねえさんなので、はりきってつくりました。

・・・というわけで、ねえさんのチャリティーライブのときは、わたしは片隅でこっそりにわとり画伯なのであります。

今回は、このブログで描いたイラストをポストカードにすることにようやく成功。
一枚１００円で販売予定で、チャリティーライブでお買い上げいただいた分の収益は被災地への義援金にさせていただきます。

明日来られない方も、ご希望でしたらわたしあてにメールをくだされば販売させていただきます。

あとは、名刺づくりと、10月のライブのチラシづくり。
HPも、ちょっとずつ時間をかけてリニューアルしていく予定です。

ポストカードを作っているあいだ、ずっとキースジャレットのピアノを聴いていました。とくに「虹の彼方に」は美しくて涙がでそうになります。

Keith　Jarret"Somewhere over the rainbow"

チャリティーライブ＆セッションのお知らせ

先輩の保原むつみさんのライブが24日にあります。
カンパ制で、集まったお金は被災地に送られます。
楽器を演奏される方も、されない方も、もしよろしければぜひいらしてください。

むつみさんの声は落ち着いていて艶があり（さすがオトナの女性）、耳に心地よいです。北脇さんのギターも美しくて、とても素敵な組み合わせです。
ボサノバ＆ジャズなので、ゆったりたのしめると思います。

そして、セッションでベースを弾いてくださるのは、関西が誇る素晴らしいべーシスト、衛藤さんです。お時間が合えばぜひぜひ♪

以下、むつみさんの告知を一部はりつけます。


♪8/24(水) 19:30～ (3sets)

@le Club Jazz（三条御幸町ありもとビル2F/075-211-5800）

前半は北脇久士(g)君とduoでジャズ＆ボサノバのライブ
後半（様子を見ながら）はジャムセッション with 衛藤修治(b)となります。
　　　　　　　　　\No charge！（被災地支援カンパをお願い致します）

music and me

今朝、妹と電話で話していてあらためて思ったこと。

音楽は、どこにも逃げていかない。

ちいさいころからずっと、音楽が怖かった。うまく演奏できないと、音楽に嫌われるような気がしていた。うまくないと、音楽が逃げてしまうんじゃないかと、いつも不安で焦っていた。

目に見えないものを信じることができないから、人にほめられたり、賞をとったり、なにか形がないと、音楽が自分から遠ざかっていくようで不安でたまらなかった。

才能ある人をみてうらやんだり、嫉妬に苦しんだりして、どんどん自分を嫌いになった。

いまは、あのころのわたしは、音楽を本当の意味で好きではなかったんだと思う。

音楽は、どこにも逃げていかない。

こころのなかに音楽の場所がある限り、音楽は、ずっとそばにいてくれる。

いままでも、いまも、これから先も、ずっと。

そのことが、とてもうれしいです。

♪今朝妹におしえてもらった歌。
中　孝介　”花”


Music and me

This morning, while I was calling with my little sis,I confirmed.
That is;

Music never goes away.

Since I was a small child,I was scared to music, because I felt that if I fail, music would hate me. If I would not success,music would go away from me.

I could not believe in invisible things, so I was always worried that music might go away from me, if there is no visible things; such as being praised by someone, winning some prize.

I could not love myself, so many times I envied and jealoused the one who seemed to be talented.

Now I know it was not true love.

Music never goes away from me.

As long as I keep the place for music living in my heart, music besides me.

Until now, now this moment, and from now on, forever.

I am so happy now.

♪Kosuke　Naka, "Hana（flower)"

贈りもの

サマープログラム中、ルームメイトだったamaneちゃんが、折り紙を持ってきていて、先生に、鶴を折ってプレゼントしていて、とても素敵なアイデアだなと思いました。

さりげない心遣いができる、amaneちゃんらしいプレゼントでした。
お金をかけずにこころを伝える方法はいくらでもあるのだと、あらためて教えてもらった思いです。

折り紙は、メモ用紙や一筆箋がわりにも使えるし、そんなにかさばらないので、海外旅行のときに持っていくのはほんとうに素敵なアイデア。

今度海外に行くときにはわたしも真似してみようと思います。

ちなみに、最終日のstudent　concertでのamaneちゃんの衣装は、帯をあしらったドレス。
個性的でとても素敵な装いでした。

Jazzを勉強していくうえで、自分のアイデンティティとどう向き合っていくか、ということはとても大切なことのように思います。

無事に帰りました

２週間、朝から晩まで音楽にどっぷりつかって夢のような日々でした。

素晴らしいミュージシャンたちと一緒にごはんを食べて、たくさんお話をして、毎晩夜中までセッションをして、友達もいっぱいできました。

世界を舞台に活躍しているミュージシャンの音の美しさを実際に肌で感じることができて、とても触発されたし、前向きなパワーをもらいました。

課題はもりだくさんだけど、しばらく休んで、できることをやっていこうと思います。

とりあえず、きょうは旅行中に壊れた携帯電話の修理に行ってきます～。

参加していたプログラムはこちらです↓
VJC　Summer Program

来年も参加したいです。今度はもっと長く滞在したいな。