開放系討議空間？

なんだかよくわかりませんが、イベントのコメンテーターにほとんどなにも考えずに立候補をしてしまいました。

指導教官から「自己紹介はどうしますか？」とEメールで聞かれたので「じゃあ"うたうたい　ときどき笛吹き"で」と書いたら、こんなことになっていたとは（笑）
もっとちっちゃくどこかに書かれるのかと思ってましたよ

さてさてどうなることやら。ぜんぜん見当がつきませんが、きっとおもしろい時間になるのではないかと思います。

参加は自由ですので、お時間と興味のある方はどうぞ。

横断するポピュラーカルチャー　研究ワークショップ

逢えず

下の記事を書いたあと、さあ出かけようとおもったら曇ってきたので、孔雀に逢いに行くのを断念しました。

じつはきょうはコンタクトレンズを買いに眼科に行く予定だったのですが、祝日のためお休みであることに気がつき、これも断念。

断念だらけの一日ですが、おかげで部屋は片付いてすっきりしたし、夜ごはん用におでんをつくることもできた（今日から1週間ぐらいおでん週間の予定です。つぎたすだけでいいから楽ちん。論文対策です。でも去年じゃがいもを投入した際、ちゃんと煮えてなかったせいで傷んでしまったので、今回は気をつけねば）ので、結果としてはよい一日でした。

しかも、夕方雨が降ってきたので洗濯物をとりこもうとしたら、大きな虹が。

わざわい転じて福となす？なんか違う気もするけど、まあいいか。

論文のほうも、ちょっと先が見えてきた感じです。山あり谷ありなので、数時間後には谷底にいる可能性もありますが、とりあえず、書いてみようと思います。

孔雀に逢いに

このところ、論文がすすまなくてもやもやしていたので、朝から大掃除をしました。まな板も漂白したので、綺麗になりました。やれやれすっきり。

きょうはお休みなので、孔雀にあいさつをしがてら、精華大学の図書館に調べものに行く予定です。（精華大学にはなぜか孔雀がいるのです。見たことないけど軍鶏もいるらしい。）

ご存知のかたも多いかもしれませんが、精華大学の図書館は一般の方にもひらかれていて、手続きもかんたんなのでおすすめスポットです。

さてさて、締め切りまであとすこし。がんばるぞと。

精華大学情報館

結晶

さいきん、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングの歌っている画像をよく観ている。

彼女らの声には、人生が刻まれている。

デビュー当時の初々しい歌声と、風雪をくぐりぬけた大木のようないまの歌声。

どちらも美しい。

そのひとのなかに流れた時間と、そのひとが生きた時間。

うたは一瞬の煌きだと思う。

ゆめのたからばこ

やりたいこと。ほしいもの。
すごくすごくたくさんあります。

去年から企画しているある歌手のかたとのコラボレーション企画。論文を書くこと。あたらしい洋服やバッグ、お化粧品。
自分でうたをつくること。絵と言葉の本をつくること。英語をもっと話せるようになること。ポルトガル語、フランス語をかじること。いろんな国の「ありがとう」と「こんにちは。」を覚えること。
ゆっくり映画を観ること。お寺をめぐること。サルサの体験レッスンに行くこと。
たいせつなひとたちと過ごす時間。いっしょに食べるご飯やお酒。

物理的なものから抽象的なものまで、考え出すときりがないくらい。
２，３年越しのゆめもけっこうある。
うまれつき、よくばりなのかも（笑）

ゆめがありすぎて、ときどき、「あれも、これも、まだできてない！！」とあせるけれど、そんなときはノートに全部書き出して、ゆめでぱんぱんになったこころを軽くする。
ちいさなことから、ゆめを「予定」にかえていく。

以前の日記を読み返すと、すこしずつだけどゆめに近づいてきていたり、ゆめがかたちをかえてきているのがわかって、次になにをすればいいのか、すこしずつ見えてくることもある。見えないときは、とりあえず見えてくるまで待つことにしている。

目に見えないものを信じられなくて、あせって大切なものを放り出してしまわないように。

今年も夢かな手帳買いました。

夢かな手帳

麩まんじゅう

またまた食べものの話ですみません。

きょうのおやつは「麩まんじゅう」でした。
麩まんじゅうとは、生麩のなかにあんこが入った和菓子です。

生麩というものを、京都に住むまで食べたことがなかったのですが、ほんとうにほんとうに大好物です。ただ、ちょっと高いのでたまーにしか食べられないのですが。

もちもちした生麩は、フライパンで焼いても、鍋に入れても、田楽にしても美味。
そのうえ、お菓子にもなるなんてなんて素晴らしい。

さいきんわれながらがんばっているので、自分へのご褒美でございます。

・・・しかし、このところちょっと顔がまるくなったのは気のせいかしらん（＠ＴＴ＠）