ブロッコリーに綴る愛

お昼ごはんに、ブロッコリーを蒸して食べました。

味付けもなにもせず、ただ蒸すだけ。

蒸した野菜は、甘くて、野菜そのものの味がする。
（なにより、調理がかんたん。）

野菜のなかでも、わたしはブロッコリーが好きでたまらないのです。

好きなものを食べているときには、
全身の細胞が喜んでいるのがわかる。

ブロッコリー，ｍｙ　ｌｏｖｅ．

幸福な場所

いつおとずれても、
絶対に幸福な気持ちになれると確信しているお店が、
わたしには何軒かあります。

「幸福」という、
曖昧で、もやもやしていて、
それについて考えようとしたとたんに
するりと逃げていってしまう何かを、
「いまここにたしかにある」
と感じさせてくれる場所。

たとえていうなら、
それは心の中にひそやかに咲いている
一輪の花のような存在なのです。

その花のことを想うと
あたたかくて優しい気持ちになる。

そういう場所に出会えてよかった。

おねえさん、おねえさん、おねえさん、おばちゃん、おじさん、おにいさん、おにいさん、おにいさん。

ありがとうございます。