強くなろうとあがく者が一人でもいると
何もしない自分がみじめだもんな
みんな同じなら見えないのに
異質な者がいると浮かび上がってしまう自分のみじめさが
だから追い出そうとしてそれができないと分かると
嘲笑い下に見て線引きして隔てる
それでまたじぶんを見ずにすむ
去年の今頃感じていたことはやっぱり本当だったのだと思う
今の型に収まるときっと伸びやかな未来はない
年齢など関係ない
好かれるか嫌われるかも関係ない
やりたいことをやっていればいい
それでいつか分け合えればいい
仲間という意識は、周囲や地域が望んでいるからという意識は、やはり前に進もうとしない言い訳にしか聞こえない
なるほど勉強になった
写真や光と影について考え、形にすることだけすればいい
それが楽しいということ
あとは勝手にすればいい