<練習報告>
桜が満開です。小中学校では始業式や入学式が行われ、子供たちも新たなスタートを切って元気な声が聞こえてきますね。
今日は質を高めるというよりも、各曲の仕上がり具合を見定めるための練習でした。
◆東京ブギウギ:もっと正確なリズムで◆函館の女:だいぶ慣れてきた◆また逢う日まで:明るく元気に◆京都の恋:出だしが不安定◆真珠とりのタンゴ:早くなり過ぎないように◆荒野の七人:リズム感を共有して◆茶色の小瓶:兎に角スウイングがすべて
東京ブギウギと茶色の小瓶がまだまだですね。本番に向けて、更なる練習集中力が必要です。頑張りましょう!
<今後の演奏会予定>
5/12 (日)スプリングコンサート@畑コミ体育館
7/1 (月) 訪問演奏@グッドタイムリビング千葉みなと
11/10(日)第8回定期演奏会@千葉市民会館大ホール
<練習スケジュール>
4月:15(総会)、22、29
5月:6、12(スプリングコンサート)、20、27
6月:3(真砂CC)、10、17、24
<ひとりごと>
それいゆのレパートリーは200曲を超えるが、楽譜の管理保管には苦労する。シニアならではの特性があり、指揮者の交替や団員の入れ替わりによる楽器編成の変更などで楽譜の手直しが頻繁に発生するのである。過去に演奏した曲を掘り起こして再度やる時も団員が保有するパート譜が2~3種類出てくることも珍しくない。団の重要な財産である楽譜が年々蓄積していくとともに管理が大変になっており、将来を見越した管理方法をとらないと収拾がつかない事態を招く恐れがある。楽譜の管理担当者の負担を軽減するためにも早急に検討しよう!
(Mt.Fuji)