<2022.06.20 練習報告>
今日は蒸暑い一日、熱中症に注意して窓全開。 6/26サマーコンサート前最後の練習日でプログラム順に14曲。
★夜のタンゴ:食つきが遅い★サントワマミー:歌ってるように★アロハオエ:曲の前に「波の音」入れる★太陽がいっぱい:強弱注意、落とすところは落とす★エグモント:弾けてる/吹けてるのであとは気持ちだけ★ヘイジュード:歌のように★インザムード:ソロは慌てずに★ふるさと:今まで一番演奏している曲、気持ちを込めて★夕焼け小焼けによるパラフレーズ:三連符要注意★いつでも夢を:デュエット曲★銀座の唄メドレー:もっと元気に★八木節:パーカッションよく揃ってきた★川の流れ:美空ひばりが歌ってるイメージで
*7/4の練習曲:美しき青きドナウ、シチリアーノ、波路はるかに ほか
<今後の予定>
6月:26(サマーコンサート) 7月:4、11、18(役員会)、25
9月:5(第2回「ホールで思いっきり練習しよう!」)@千葉市文化センター 12月:21(Xmasコンサート(第7回定期演奏会))@千葉市民会館
<ひとりごと>
テレビで「相棒」を見ていたら水谷豊監督の「太陽とボレロ」大ヒット上映中というテロップが流れるので、偶には映画もいいかなと思い足を運んでみた。世界的指揮者西本智美とのコラボということで話題になった。地方都市のアマオケの運営が厳しくなり解散コンサートを開くというのがストーリーの大筋。音楽群像劇の感動ものかと期待したが今一つコンセプトがピンとこない。アマオケにオーナーがいて、そしてその経営難で解散に追い込まれる?アマは基本的に団員から集める会費で運営するものではないのか。年金生活者が会費を出し合って、苦しいながらも1~2年毎に大ホールで定期演奏会を開催しているシニア楽団の実情を考えるとかなり違和感がある。音楽に関して言えば、役者が吹き替えなしで本当に演奏しているのは素晴らしい。プロオケのオープニング「ファランドール」そしてエンディングの「ボレロ」の演奏は圧巻で、映画館の音響が活かされて実際にクラシックコンサートを鑑賞しているような感覚になり楽しめた。
さあ、来週はいよいよサマーコンサート。練習の成果を披露してお客様に十分楽しんで喜んでもらえたら嬉しいな。音楽は人々を幸せにする最高のマジック!なのだ。
(Mt.Fuji)