RESSENCE（レッセンス） TYPE 5 B

今日は、TANAKA今池本店で見せてもらったモデルの紹介。
昨年、コロナ禍になる直前くらいだったかなあ？取扱いが始まったのは。

マイナーで、パッと見全然高価に見えないが、めっちゃ高い。
見た目は、超カジュアルで面白い。そんなちょっと普通じゃない時計。
そんな時計を作っているのが、RESSENCE（レッセンス）というメーカーだ。
ブランド名は"Renaissance（ルネッサンス）”と"Essence（エッセンス）”を融合し名付けられています。
RESSENCE レッセンスはベルギー出身の工業デザイナーのベノワ・ミンティエンス氏によって
2010年に創業された新しいブランドです


見た目がインパクト大！

ガラスとダイアルの間にオイルが入っています。その結果摩擦が減り、パフォーマンス効率も高まり、
そして2次元上に時間表示がされることにより、より見やすくなりました。
そして、従来の針を回転ディスクで置き換えることで時間に新たなる「動き」を見せることができるようになったのです。
5つのインデックス(週, 日, 時, 分, 秒)が時間経過に合わせてぐるりと回転する構造になっています。



ディスクのなめらかな動きはモジュール同士を結ぶ磁気伝送（マグネティックトランスミッション）によって可能になっています。
チタン素材のケースなので軽く、そして丸みを帯びたケースは手首に柔らかくフィットします。


バックケースでの操作を取り入れ時間設定と同時に巻き上げシステムが可能になっています。


価格は380弱します。そんな時計に全く見えない。
ゴールド素材とか全く使ってないしね。
時計としてのインパクトは凄いあると思います。












時計ランキング