
昨日は、地元の映画館のハッピーマンデーで映画を1本観ました。観た映画は、
『エリック・クラプトン「nothing but the blues」』です。地元の映画館の上映予定の
映画はちゃんとチェックしているのですが、何故かこれはチェックしていなくて、
当日の朝に気づいて慌ててチケットをとりました。もっとも観客は久しぶりの貸切状態で
私1人という贅沢な時間。田舎だとクラプトンでも客が入らないのかと、唖然とする。
内容は、「ギターの神様」とも称されるシンガーソングライターでギタリストのエリック・クラプトン。
2025年に80歳になった彼が、約60年におよぶキャリアの中で真正面からブルースと向き合った
作品のひとつが、1994年のアルバム「From the Cradle」と言われている。本作は、そんな
「From the Cradle」を引っ提げて開催されたツアーの中から、1994年11月8、9日の2日間にわたり
サンフランシスコの老舗ライブハウス「ザ・フィルモア」で行われたライブの模様を収録した。
クラプトンのブルース愛に溢れる作品でした。ライブ映像の合間に、プラクトンのインタビューや
マディ・ウォーターズやB・B・キングらブルースミュージシャンたちへのインタビューが
入るのが解説のようで良い感じだし、観ていてあきない感じ。それにしてもクラプトンが若い。
30年くらい前のライブ映像だから当たり前なのだが。時代を感じます。それにしても、
30年前も、ギターうまいなあ。最近のクラプトンの音は聴いてないからなあ。違うんでしょうね。
ちょっと最近の音源を聴きたくなりました。
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