今日は、地元の映画館にレイトショーで、本日封切りの「異動辞令は音楽隊!」を観に行きました。
まあ、音楽モノと言えるしとかいうのもありましたが、この映画ロケ地が隣の豊橋市でのロケと
いうことで、知ってる場所やお店が出てくるかもしれないというのがあって、観ることにしました。
ストーリーも面白そうで、コメディというわけではないが、最近、超シリアスな役が多い阿部寛が
少し柔らかい話のなかでの演技が観れるのも、楽しみなところです。
内容は、「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が阿部寛を主演に迎えたヒューマンドラマ。
警察音楽隊のフラッシュモブ演奏に着想を得た内田監督が、最前線の刑事から警察音楽隊に
異動させられた男の奮闘をオリジナル脚本で描き出す。
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を
狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の
音楽隊への異動を言い渡されてしまう。不本意ながらも音楽隊を訪れる成瀬だったが、そこに
いたのは覇気のない隊員ばかりで……。
思った以上に知っているお店や、街並みが出てきて「オオッ!」って感じで、本編そっちのけで
今のシーンは、どの辺だとかが気になってしょうがなかったですね。ストーリーとしては、面白くて
阿部寛の演技もさすがなのですが、予想を突き破ってくるってところはなかったかなあ。想定内の
ストーリーといえば、そんな感じだった。成瀬にばかりスポットがいってしまい。他の隊員との
関わりの変化とかをもっと描いていっても良かったかなと思う。なんか急に隊に打ち解けていて、
なんかその辺は深く掘り下げたエピソードがもう1つ欲しかったかなあとかね。そうすると結構
長くなってしまうのかも知れませんけどね。とはいえ2時間の本編は短く感じるほど、引き込まれて
面白いし、役者さんが本当に練習して吹き替えなしで演奏をしているので、演奏シーンも見ごたえがある。
予想をはるか突き破ってとはいうのはないが予想通り面白いし、盛り込まれたエピソードも心温まる。
良い映画であります。
全般ランキング
まあ、音楽モノと言えるしとかいうのもありましたが、この映画ロケ地が隣の豊橋市でのロケと
いうことで、知ってる場所やお店が出てくるかもしれないというのがあって、観ることにしました。
ストーリーも面白そうで、コメディというわけではないが、最近、超シリアスな役が多い阿部寛が
少し柔らかい話のなかでの演技が観れるのも、楽しみなところです。
内容は、「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が阿部寛を主演に迎えたヒューマンドラマ。
警察音楽隊のフラッシュモブ演奏に着想を得た内田監督が、最前線の刑事から警察音楽隊に
異動させられた男の奮闘をオリジナル脚本で描き出す。
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を
狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の
音楽隊への異動を言い渡されてしまう。不本意ながらも音楽隊を訪れる成瀬だったが、そこに
いたのは覇気のない隊員ばかりで……。
思った以上に知っているお店や、街並みが出てきて「オオッ!」って感じで、本編そっちのけで
今のシーンは、どの辺だとかが気になってしょうがなかったですね。ストーリーとしては、面白くて
阿部寛の演技もさすがなのですが、予想を突き破ってくるってところはなかったかなあ。想定内の
ストーリーといえば、そんな感じだった。成瀬にばかりスポットがいってしまい。他の隊員との
関わりの変化とかをもっと描いていっても良かったかなと思う。なんか急に隊に打ち解けていて、
なんかその辺は深く掘り下げたエピソードがもう1つ欲しかったかなあとかね。そうすると結構
長くなってしまうのかも知れませんけどね。とはいえ2時間の本編は短く感じるほど、引き込まれて
面白いし、役者さんが本当に練習して吹き替えなしで演奏をしているので、演奏シーンも見ごたえがある。
予想をはるか突き破ってとはいうのはないが予想通り面白いし、盛り込まれたエピソードも心温まる。
良い映画であります。
全般ランキング
自分としては、自衛隊の音楽隊は好きですし、
知人がヤマハに勤めていた時は、ヤマハ交響楽団の
クリスマスコンサートに連れていかれて見に行ったりしてましたね。
今はなかなか時間取れないから、映画も見れないのが辛いところです。
華やかなイメージがある音楽隊ですが、この映画の音楽隊は予算がなく、隊員は日常業務と兼務という隊でした。でも実際にそういうところもあるのかなあ。それは大変だなあというのもわかりました。
自衛隊の音楽隊は、最近は女性のボーカルの隊員を入れて、凄いところもありますよね。