平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

スターダスト

2021年10月13日 23時59分00秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日は名古屋で映画を2本観ました。最初に観たのは、「スターダスト」。
これは、デビッド・ボウイの話なので事実に基づいた話なので観ることに。
まあ、音楽モノでもあるしね。
デビッド・ボウイなんで、結構混んでいるかなと思ったらそうでもなかった。
センチェリーシネマだったら、もうちょっといたかなあと勝手に思ったりした。


内容は、デビッド・ボウイの若き日の姿と、彼の最も有名な別人格「ジギー・スターダスト」
誕生の裏側を描いた伝記映画。1971年、3作目のアルバム「世界を売った男」をリリースした
24歳のボウイはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシストである
ロン・オバーマンとともに、初の全米プロモーションツアーを開始。しかし彼は自分が世間に
全く知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。
ベルベット・アンダーグラウンドやアンディ・ウォーホルとの出会いなど、アメリカで多くの
刺激を受けるボウイ。一方、兄の病気も彼を悩ませていた。いくつもの殻を破り、やがて
世界屈指のカルチャーアイコンとしての地位を確立していく。


デヴィッド・ボウイは、ぶっちゃけ名前は知っているがリアルタイムで聴いていないし、
もちろんアルバム買ったりもしていないので、知っている曲も少ないんですよね。だから、
もう、売れてからのデヴィッド・ボウイしか知らないので、売れていない時にこんな
ドサ回りのようなプロモーションツアーをやっていたとは。70年代でデヴィッド・ボウイの
ようなスタイルはアメリカでもイギリスでも、全然早かったですね。本当に時代が追い付いてきてない。
ボウイと他の人とのファッションを見ても、全然違うのがよくわかる。そりゃ、受け入れられないかもと思う。
しかし5作目「ジギー・スターダスト」大ヒット。彼は暫く「ジギー」として1年くらいパフォーマンスを
することになるくらい。また、彼の血筋が精神病を患う家系ということもあり、彼も自身もいつ発病するのかという
恐怖があったようですね。この辺は売れてからもあったのかなあ。気になるところ。



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