平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック

2022年05月29日 23時59分39秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、土曜日は映画を3本観ました。まずは、センチェリーシネマで2本。
1本目は「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」です。
音楽モノで、ドキュメンタリーとくれば観るしかないですね。
年代的には、自分が生まれる前からの年代なのでリアルで走らない世代の
音楽なので、どんなんかなあって感じではありますが。


内容は、ウェストコースト・ロックの聖地、ローレル・キャニオンにスポットを当てたドキュメンタリー。
1960年代半ばから70年代にかけて、アメリカ西海岸を拠点とするミュージシャンたちによって生み出された
ウェストコースト・ロック。アコースティックを基調とした演奏スタイルと、叙情的なメロディや
ハーモニーを重視したサウンド作りで、日本でもブームを巻き起こした。ロサンゼルス中心部にも近い
ローレル・キャニオンには、ザ・バーズ、ママス&パパス、イーグルスなど多くのミュージシャンが
引き寄せられるように移り住み、数々の名曲を生んだ。膨大なフィルムライブラリーから厳選された貴重な
映像や写真と共に、アーティストたちがその歴史と功績を振り返る。


ちょっと情報量が多過ぎるのではないかと思ってしまうくらのミュージシャンが、集っていたのが良くわかる。
ただ知ってる人ならよいが、自分のように知らない者には、ちょっとわかりずらい感じもせんでもない。
なんとなく聴いたことのある曲とか、なんとなく知ってるアーティストはいるが、ピンとくるのがないからかも。
最後の最後でイーグルス出てきて、え?イーグルスも、この系譜に入るのかってので、一番驚いたくらい。
それにしても、その時代にローレン・キャニオンという土地にこんなに有名アーティストが集まってくるとはね。
時期的にも重なるせいか、2年くらい前に観た映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を思い出した。
この映画も有名人だらけの土地が丘の上にあるって設定で、実際に合った事件が基だから、ここのことじゃないのとかね。
この時代、この土地が一番輝いていた時期なのかもしれないですね。



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