三山ひろしのコンサートに行ってきました

今日は、地元で三山ひろしのコンサートに行ってきました。ツレがファンということで、一緒に行くことに。
石川さゆりの時もそうでしたが、昼にやるんですね、コンサート。年齢層的に夜よりも、昼にやるんですかね。
まあ、行き帰りも明るいほうが安全ですしね。



いつもの注意事項は、一緒。


田舎のお年寄りは、早い時間に来る人はめっぽう早いので、着いた時には結構入場列が並んでいました。
自分達も、早々に並ぶ。なんとか早めに入場。まあ、回りよりも早く動けるしね。


グッズなんてあるのかと思ったら、グッズは多いほう。
Tシャツはなかったけど、パーカーやタオルはあるし、
もちろん三山ひろしといえばの、けん玉とけん玉の教習本（DVD)付きまであるし、
生姜飴や芋けんぴに塩けんぴとおやつまでありましたよ。来年のカレンダーも売ってました。

早い時間から、すぐにお客さんが来てました。
ツレもパーカーとタオルを買ってました。

となりのCD・DVD売り場も賑やかでしたよ。

ツレも全曲集と今年発売のシングル2枚を購入していました。


CDとグッズを買ったところで、席に移動。

真ん中よりも少し後ろでしたが、ホールが小さいので近いです。

定刻より少し遅れて、開演。全然よく見えて顔の表情まで見えるの良かった。やっぱり演歌の人は歌うまい。
それに三山ひろしは、サービス精神旺盛で冗談言ったり、歌ってる時も間奏中は手を振り続け、右に左に
愛嬌を振りまいて、MCでもお客さんに感謝の気持ちを話したり。きっと修行中にしっかり言われてるんでしょうね。
それがしっかり身になってる感じだし、彼自身のキャラクターとも相まって愛嬌ある感じになっている感じで、
好感が持てます。ていうか、まだ14年目なんですね。14年目で紅白に7年連続出てるんだから大したもんなんでしょう。
最近の紅白は、けん玉の印象が強すぎて歌が全然入ってきませんけどね。そんなけん玉は、グッズ紹介も自分で
していて、その時に披露してくれました。ステージはオリジナルだけでなく、途中往年のスクリーンにスターを
振り返るとして、石原裕次郎・小林旭・加山雄三のカバーをしたり、CDも出してる童謡・唱歌など叙情歌を歌うコーナーが
あったりと飽きさせないですね。コーナーが変わるごとに衣装も変えたりして、大変だなあとか思ったり。
そんなサービス精神満載のステージはあっという間の2時間でした。楽ししかったですね、一人歌謡ショーみたいで。





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