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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

柴田錬三郎 江戸っ子侍

2016年02月05日 23時50分46秒 | 読書
今日は、読破した本の紹介。
今回は新着のところにあった歴史小説です。

なので、作者のことも何も知らずでした。
しかも文庫本ですが、上下巻ありかなりの厚み。
はっきり言って、読む気になるかなと心配でしたが・・・。

読み始めると、文章も読みやすいし、
何よりも主人公をはじめ、登場人物がそれぞれ個性的で魅力的。
その登場人物達が、幾重にも重なりあいながら展開される
畳み掛けるようなストーリー展開が飽きさせません。

上下巻のかなりの厚みの本ながら、一気読みしてしまうほどでした。
いや~、痛快なストーリー展開がたまりません。



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コメント
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