前日夜 京都発（高速バス）
１日目 甲府駅→広河原→北沢峠（ここまでバス）
（やっと歩き）北沢峠→馬ノ背ヒュッテ（泊）
２日目 馬ノ背ヒュッテ→仙丈ヶ岳→両俣小屋キャンプ場（泊）
３日目 両俣小屋→三峰岳→間ノ岳往復→熊ノ平キャンプ場（泊）
４日目 熊ノ平→塩見岳→三伏峠キャンプ場（泊）
５日目 三伏峠キャンプ場→鳥倉林道登山口（京都まで延々とバスと電車に乗る）
最後の日です。
鳥倉林道のバスが９時25分発なので、7時に出発しても余裕です。
ぎりぎりまでテン場でテントを乾かしていました。
この山旅、どう統括すればいいのかずっと考えていました。
「びすこ、己の年齢を思い知る」
「びすこ、あっちよりどっちかっていうと南アの方が好き」
「びすこ、単独テント泊のモチは保ち続けるべきだ」
「びすこ、それよりトレーニングは必要だ」
…とにかく歩き通せてよかったという他ありません。
テントの中から見た朝の塩見岳
この山行の写真は下記のアルバムにまとめています。
http://picasaweb.google.co.jp/bistari4/AEIrFK?feat=directlink
無事に帰れたぁだけでも、儲けもんやで。
あるき苦労や、おもろい出会いがあったやん。
いっぱい儲けたなぁ。びすはん。
天気に恵まれ 良い山行になりましたね
マイカー登山だと ほぼ登山口＆下山口が同じで『塩見岳』も 鳥倉林道から行きました
今年の夏は 異常気象で 全てがパア １０月１日～３日の行き先を模索中です
濃い緑が映える夏山
眩しいですね。
『山登りは人生と一緒だ！』と
あはは、、、うちの父の結婚式の祝辞の定番(^^ゞ
一歩一歩踏みしめながら
いろいろ考える事もありましょーや！
『ただいま～』って無事我が家に帰ってきた時
がんばった自分と体に感謝です。
とてもステキな山行でしたね
儲けた儲けたぼろもうけ
晴れてるだけでもありがたや
>岐阜ぺんぎんさん
10月が勝負ですか～
その頃は夏山に負けず劣らずどこ行っても
紅葉が素晴らしいでしょうね。
あまりにも暑いんで、もう秋山が恋しいですね
>うさぎさん
>『山登りは人生と一緒だ！』と
>あはは、、、うちの父の結婚式の祝辞の定番(^^ゞ
ほんとに素敵なお父上で！
うちも母親が山やってるんで
周りの人いわく、親子で共通の趣味を持っているのは
希有なことらしいですね。
私が一人で縦走に出かけるのも、ふーんって感じで
受け止めてくれるのに感謝しています。
だからこそ、無事に戻らなくては、と思うのですよね。
うさぎさんも、素敵なお父上と山に行く機会をいっぱい作ってくださいね。
やっぱ、単独はいろんなこと考えるのかな。
＞単独テント泊のモチは保ち続けるべきだ
うーむ。。。
そうね、別物なんだよね。たぶん。
一緒と単独とどっちがいいとかじゃなくてね。
で、トレーニング。。。ね
はい。がんばります。（ちょと うそ）
最近 仙塩縦走に興味があってビスタリーさんのレポートで登場した時 ついにきたー！って感じで読ませてもらいました。きついんですね。またいつか歩きたいです。
人のレポートやコメントを読んでいると メモっておきたいお言葉によく出会います。今回のわいはんのコメント 「儲けモン」いいですね。
野性時代のエッセイ楽しみです！
うちのテーブルの上にはお盆前から山と高原地図４１番と４２番が出たままです。
パッキングもそのまま。今月末休めなければ秋山までずっとそのままかも。
仙塩尾根いつか歩きたいです。充分興味持ったよー。でも南アのテント泊縦走は易老渡からの光岳登山がトラウマで・・・。
快晴の縦走。
読みで有りましたよ。
ビスコさんの文章はいつも素敵です。
同じ日に辿ったような感覚を覚えます
オイラは単独縦走とか出来ないので、なんかあこがれちゃイますな。
>ひさびさの単独縦走？
そう、２年ぶりだったのですよ。
単独で数日縦走って怖さ、感動、迷い、これらの感情を
一人で消化しなけりゃならんから忙しいよね。
まきたたらんはどっかひとりで行くのかえ？
無理せんようにな。
>つくだにさん
>ついにきたー！って感じで読ませてもらいました。
ほんと、どうもありがとうございます。
きつさつらさは各々感じるところは別なので
ああ、そういえばこんな感じで書いていたなあ
ってぐらいに読んでいただければ幸いです。
>Ｍｒｓ．Ｋさん
光岳はピストンなので、きつさの方向がまた別のような気がします。
南は、一山登って、また一山、この連続が
辛くもありまた楽しくもあり。
来週末、天気がよいといいですね！
>食う寝るさん
なんかちょっとガツガツしすぎですかね。
食う寝るさんの山との付き合い方も、いいじゃないですか！
私もそろそろのんびり酒のみながらゆっくりどっかで
テント張りたいな～