昨日に引き続き、朝から炊飯。わいはん、今度はちゃんと米を浸水してから寝たみたい。
親子丼と野菜あんかけ丼のレトルト。
6時に出発。もっと早く出発したいのですが、
なんやかんやで遅くなってしまいます。今後の課題やな。
小屋から黒部乗越まですんごい虫にたかられた。
虫がすごいので休憩もそこそこに。
わーい。晴れてきたよー。
8時ごろ、三俣蓮華岳に到着。
しばしぐるぐる回って360℃のパノラマビューを楽しみます。
三俣蓮華岳から三俣山荘まで下ります。
わいはんと二人して水をぐびぐび飲みます。
山荘前で休憩をしていると槍ヶ岳も雲から出てきました。
鷲羽岳への長い登りをゆっくりと歩いていきます。
10時40分、鷲羽岳到着。
水晶岳(黒岳)方面。鳥さんがいた。
魚にソ、自家製ピクルス、あと色々テキトーサンド。
パンはタカキベーカリーの。長期縦走にはスーパーで流通しているメーカーのが
腐敗やカビの心配が要らないのがよいですね。添加物の威力発揮。
ワリモ岳へといったん下って登ります。
ワリモ岳はピークを巻いて行きます。
ワリモ北分岐付近。ここから下った所に水場があるので
4Lほどわいはんに汲んできてもらいました。スマヌ、、わいはん。
自炊に次の日の長い行動時間、あと水晶小屋では水の確保が難しいだろうと見越してのことです。
水場の明確な指示は無く、雪渓の溶けた水を汲んできてもらいました。
分岐から水晶小屋に至るまでの道はお花畑でした。
全体的に花が少なかったのでお花畑に遭遇することも稀でした。
雷鳥も見たし、満足。
13時50分、水晶小屋に到着。
ビールで乾杯。
水晶小屋では、天水を有料で頂けますが、量が限られていました。
読売新道に行くなら一人1Lまで、とか行き先によって量が違いました。
わいはんと私で行動用と自炊分を含めて2Lでは足りないので
水を汲んできて正解だったようです。
水晶小屋泊まりなら、各自で水を確保しておくことが賢明かと。
立て替え前より大分広くなったようですが、やはりスペースが限られていた小屋内部。
自炊はどこですれば?
そう、土間の宿泊者の登山靴が入った下駄箱の上がカウンターになります!
においは全然大丈夫でした。不思議ー。面白い。
ぶにゃぶにゃパスタ製作に取りかかる我々を、のぞきにくる人が絶えず落ち着きませんでした。
まあ、狭いですから仕方ないですよね。
私は、ビスターリさんが出発した3日後 折立から黒部五郎岳 三俣山荘 岩苔乗越 高天ヶ原 大東新道 折立とまわってきました。私は三俣蓮華は巻いて黒部源流をとおり岩苔乗越まで歩きました。ビスターリさんと途中までは同じ行程だったので レポートを待っていました。3日早かったらこんな展望やったんやと思いました。赤牛から水晶への稜線も好きです。簡単に歩けそうだけど以前 思ったより長くてばててしまったことがありますが この稜線 大好きです。レポート 楽しみにしています。
特に、鷲羽の姿が格好良い~。
雲は多いものの、夏山縦走のチャンスは梅雨明けの7月だけ、の様でした。
また来年のお楽しみ~かな。
この夏は槍を目指しましたが大雨で撤退しました。
天気よさそうでよかったですね~。
さすが、晴れ女!!
このへん、ぜーんぶ私の憧れの山々だよ。
でも、お花が少なかったとは、びっくり。もっと早い時期にいくべきなのかな?
しつこく羨ましい。(笑
分岐の岩苔乗越まで二度行ってるのに
水晶岳も登ってないです。
なんぼピークにこだわらないとは言っても
やっぱり登っておけば良かったです。
水晶小屋では行先によって
水の量が決まるってほんとなんですね。
担いで行かないとあかんのですか。。。
3日目というと、鷲羽岳に登っていた日ですね。
水晶岳~赤牛岳は本当に見た目より長いですよね。
大きな岩をぴょんぴょん歩きでいかなあかんとことかあって。
でもこの辺りはいい風景が凝縮しているような場所ですよね。
ちょっと関西にもよこせや、とか言いながら。
やまとそばさん
鷲羽岳は本当にかっこよいですよね。
その分登るのも一苦労でしたが。
晴れの日が少なかったですが、またこれも自然であって
なかなか人の思惑通りにはならないものですね。
まきくまさん
おほほほほ。今回は雨男に勝ちましたよー。
花は、黒部五郎のカールとか、前より少なかったわ。残念。
まあ仕方が無い。
まっきーさん
こんにちは。はじめまして。
雨で敗退でしたか、次はきっと晴れますよ。
私たちはいつも雨に降られることが多いので、
今回は一体どうしたことか?という感じでした。
最終日まで晴れましたよー、奇跡です。
水晶岳は、この辺りは4回目で初めて登りました。
往復1時間以上はかかりますし、なるべく色々な所に足をのばしたいので
なかなか行けませんよね。
水ですが、読売新道行きで、なおかつ自炊だと全然足りません。
食事つきなら、お茶をサービスで頂けるし、ちょっとは余裕があるのではないかと。