スピリチュアル・ライフ by birch99

スピリチュアリズムを小脇に抱えて・・・スピリチュアルな視点で日常を綴ります。

’死後の世界を知ると、人生は深く癒される―退行催眠中間域全記録’5

2007-11-02 19:57:47 | ◆退行催眠・中間域の記録2
’死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠中間域全記録’
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死後の世界を知ると、人生は深く癒される―退行催眠下で語られる魂の世界と
転生、数々の体験事例に基づくさらに詳細なケース・スタディ (単行本)
マイケル ニュートン (著), Michael Newton (原著), 三山 一 (翻訳)
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内容(「MARC」データベースより)
死後の世界は秩序正しく、魂はガイドに導かれ、転生をくり返す。私たちがこの
世で体験することもすべて、魂の「気づき」と「成長」のためのプログラムで
ある。死後はもちろん、今生きていることを納得するための知恵を解説。


○第五章 魂のグループの分類法

・魂の生まれ
●生まれてまもない魂の様子は、若い魂の方が記憶も新鮮ですが、自己の起源となると儚い
記憶がある程度です。魂の育児室の話を解り易くしてくれる被験者もあまりいませんが、
スピリットの世界の育児室で働くレベルⅤの魂の大乳母とよばれる被験者の話をここでは
取り上げています。

●ひとたび創造された魂の生き様にはどういう違いがあるか以下に整理します。
1.育児室にたどり着く前にもう、エネルギーの塊のほうへ逆戻りしてしまうように見える
かけらもあります。流産の理由はわかりません。一方、育児室に着くには着くが、成熟しは
じめてまもない時期に、個人としての’あるべき姿’の学習に対処できなくなる魂もいます
。そういう魂はやがて集合的な役割を負うようになり、管見のかぎりでは、スピリットの世
界をけっして離れません。
2.個性的な魂としての本質の備わったエネルギーのかけらもあります。そういう魂は、ど
んな世界でも化身する傾向にはありません。すなわち、それに必要な精神構造をしていない
のです。精神世界を探すとよくいます。また、次元から次元へやすやすと移動できるように
も見えます。
3.個性的な魂としての本質を備え、物質界でしか化身しないエネルギーのかけらもありま
す。こうした魂が死と再生のあいだに、層状のスピリットの世界で訓練を受けるのも無理は
ありません。次元を渡り歩くような存在とは思えませんが。
4.エネルギーのかけらの中には、どんなタイプの有形無形の環境でも、化身して役目を果
たす能力や性向を持つ魂もいます。だからといって、他のタイプの魂と知識の量にも差があ
る、とは必ずしも限りません。けれども、実地に幅広く経験を積んでいるので、特殊な機会
や責任重大の任務にはかなり恵まれます。

・精神世界の情景
●私の被験者はトランス状態におちいると、心に浮かんだスピリットの世界の多くのイメー
ジを俗界のシンボリズムで述べます。こうした話をすると、なぜスピリットの世界に教室や
図書館や神殿が存在するのかと言う人が出てきますが、精神世界の情景が視覚的なつくりを
していても、私が目を向けるのは、被験者がその中でどういう役割を果たしているか、とい
う面のほうなのです。

●精神世界を探る催眠療法士からすると、退行中に働く力にはふたつあります。まず一方に
おいては、霊魂が過去世や精神生活の記憶の宝庫を使って働きかけてきます。ところが催眠
中にはまた一方で、意識に蓄えられた現在のからだの記憶も、叙述的なイメージづくりにい
そしむのです。意識は催眠中も無意識になるわけではないのです。そんなことになれば、被
験者が進行係に理論整然と話すこともできなくなってしまうでしょう。

*記憶
●すべての記憶はDNAによって伝えられるというのは誤った説のように思えます。何百回
にも及ぶ前世から現在宿る身体に持ち込む、思念の連鎖に絡む要素は無数にあります。前世
でまとった身体は、現在の家族と遺伝学上の関係は、まずけっしてありません。また、一般
的な魂を持つ被験者の場合、過去にコーカサス人、東洋人、アフリカ人などいろいろな種族
に転生した経験を持ちますが、そこにも遺伝学上の関係は何もありません。しかも、別世界
に別の種でいたなどという記憶が、地球ではじめて創造された人間のDNA細胞から、一体
どうして生じるのでしょう?これは、いわゆる遺伝的記憶とは、実は魂の記憶からにじみ出
たものだと推測されます。

1.意識に残る記憶
この状態の思念は、脳が生物学上のからだに蓄えられている記憶のすべてに当てはまります
。つまり自我に目覚めた部分を浮かび上がらせるもので、知覚力を備え、われわれの物理的
惑星にも適応できる部分です。また情緒的体験はもちろんのこと、官能的体験や生物学でい
う原始的動因にも影響されます。さらに、誤りを持つ恐れもあります。五感の印象から得た
ものや評価したものとの関連で、防衛機制が働くからです。

2.不滅の記憶
この手の記憶は超意識を通じて蘇るようです。超意識の思考は、心拍数や腺機能といった意
識の制御を受けない体機能に大きく影響されます。けれどもそこはまた、意識にある記憶を
選別して蓄える物置きにもなります。また不滅の記憶には、今世などの物質生活の始まりの
記憶もこもっています。つまり、大半はプシケの宝庫なのです。潜在意識は意識と超意識の
架け橋をなすからです。

3.聖なる記憶
すなわち、魂の宿る超意識からにじみ出る記憶です。もし良心や直観や想像力が潜在意識を
通じて表現されるとすれば、それはこの高次元の源から引き出されるのです。永遠なる霊魂
にしても、本人も預かり知らない概念で考える優れた力の進化したものです。インスピレー
ションは不滅の記憶から沸くのかもしれません。しかし、心身が聖なる記憶の一端をなすの
ちはまた別に、さらにもっと高級な知性もあるのです。こうした聖なる思念の源は、紛らわ
しいものです。個人的な記憶と見なしてしまうときもあります。ところが実はその場合も、
聖なる記憶は私たちの不滅の部分にひそむものから通信が来ている、という印なのです。

*コミュニティセンター
●ある超意識的な状態にいる被験者が、視覚的に連想するものによって、里帰りしたさいの
記憶が蘇るとき、例えば神殿が浮かび、そこに連れてこられたとたんに被験者の目に巨大な
長方形の回廊が写りました。そこには天井がなく、1000近くの魂で満ちていました。こ
れらの魂は、二次的な大グループです。さらに群れはもっと小さくなり、3~25個の魂か
らなる基本的なグループ(一次集団)に化していきました。被験者がこのように魂の入り口
を表現する報告は、非常に多いのです。 

●被験者全体の約半数が、帰ったとたんに魂の大集団を見かけています。またあとの半分に
よると、到着後には自分の群れしか見えないようです。大多数の被験者が自分のグループと
初めて接触したときには、二種類の情景を思い描きます。一つは、出迎える側の魂が少し群
れをなし、ひとりずつ順番に先頭へ進み出てゆきます。もう一つは、グループ内の魂が、新
参の魂のまわりで半円形をなしています。ほとんどの被験者は、この円形の挨拶法に接しま
す。

●過去生から戻ったとたん、教室の情景へたちまち移る、と被験者が述べる場合には、一連
の学習空間を通路がつなぐありさまが、心にはっきり浮かんでいます。さらにそのうちでど
の空間が自分にふさわしいのかも、間違いなくわかっているようです。こういう場合はふつ
う、新参の相手がどういう者でも、集落のメンバーは活動を中断して出迎えます。学習空間
を通路がつなぐありさまについて語られる内容が、どの被験者も一貫して同じ描写をしてい
るのには驚かされます。

*教室
●大きな会場をはじめとする教室以外の情景に魂が集う場合は、皆でグループ活動に移って
レクリエーションを行う時間になった、ということをいずれも示します。しかしだからとい
って、こうしたところでまじめな議論が闘わされない、というわけではありません。勉強の
場にいるときほど、活動を細かく指図はされない、というだけです。

*生の書の図書館
●被験者の中には、自分の魂のグループに再び合流した直後に学術図書室の情景にいる、と
いうことを話題にする人もかなりいます。図書室の情景について語られる内容は首尾一貫し
ていて、スピリットの世界での生の書のタイトルには、被験者の名前がついているといいま
す。生の書のある場所は、巨大な研究ホールとも見なせ、そのホールは長方形の建造物の中
にあり、壁沿いに本がずらりと並べられ、多くの魂が机に向かって勉強していますが、魂ど
うしは知り合いではないようです。

●この空間入ったら、そこで司書兼ガイドにあたるのは、本を管理する古文書係の魂です。
これはもの静かな、ほとんど修道士のような存在で、多くの一次集落から来たガイドと実習
生双方が、情報を突き止めるのを手伝います。ここで過去生において、見逃してしまった機
会の事や、過去の行動に対する説明責任を研究したりします。

●東洋哲学によれば、アカシック・レコードには、過去のあらゆる生涯のあらゆる思考、発
言、行いが、自分に関わったあらゆる出来事と一緒に記録されているそうです。また未来に
ありうることも書記に助けてもらえば見られます。’アカシャ’という言葉は、森羅万象の
記憶の枠、という意味で、そこには実存のエネルギーの波動がことごとく記録されています


●●前世で自殺した被験者にふれて・・・
●自殺をしてしまった場合、没後の第一声でもっとも多いのは、何て事をしてしまったんだ
という後悔の念です。但し、これは身体の健康な人の場合で、身体が病気になり、だんだん
と衰弱していている人の場合は、この限りではありません。健康体なのに自殺をした人には
、しっかり応報があるのです。

●私の経験でいうと、魂は安楽死に巻き込まれても、慙愧の念や罪悪感を覚えません。肉体
的に絶えがたいほど苦しいときには、痛みや生命維持装置につながれて無力な子どものよう
に扱われる、という状態から解放してもらう権利が、私たちにはあります。スピリットの世
界のことを調べてみても、自分自身や哀れみ深い介添え人の手で重症の身を解放してやり、
魂がそこを去っていっても、なんの汚名もまとわりつきはしないとわかります。

●私の被験者の中には、会う何年か前に自殺をしようとした人も相当な数にのぼりますが、
その被験者の精神は、次の三つの区分に当てはまる有益な情報が得られています。

1.人と化しはじめたものの、まだ地球でほとんど時を過ごしていない、若くきわめて多感
な魂。このカテゴリーの一部の魂は、人体に適応するのに四苦八苦しています。まさしく存
在を脅かされている、と感じているのです。それがとてもむごいものだからです。

2.地球にやって来る前に、別の惑星で化身した老若双方の魂。さらに地球よりも快適な世
界に住んでいたならば、人体のこなれない感情やむさ苦しさに圧倒されてしまうのかもしれ
ません。これぞ、前章でも論じたハイブリッド魂です。要するに、相性の悪い身体に宿って
いる気がしているのです。

3.レベルⅢにも達していない魂で、創造されてからずっとこの世で転生を重ねているのに
、現在の身体とはうまく融合していないもの。すなわち、肉体に備わる自我が不滅の魂とは
質の根本的に異なる身に宿って人生を送る契約をかわしてしまった魂です。

●図書室では、過去世で選択することのできた一連の代案が示されたりします。人生には、
多くの道があり、皆そのどれかを選択しなければならない、ということを示すためです。ガ
イドは、図書室で自己を発見するのにもっとも効果的な手段をとることにします。そして、
以後は、この精査のプランや範囲は古文書係の魂に一任されます。

●図書室では、本を読み解くというよりも、小型のスクリーンを見る様子が伝えられます。
このスクリーンは多次元で、時空の道が生ずるのを記録するための座標が付いています。思
考を走査すれば、このタイムラインを操作することができます。どのフレームにも縦・横・
奥行きがあり因果の連鎖も示されます。エネルギーの一部を身に付け、後はコンソールに残
し、以下のふたつの方法のどちらかを用いてスクリーンに入るのです。

1.傍観者として。現世の各場面を見えない幽霊のごとく動いてゆきます。出来事にはなん
の影響も与えません。私はこれを、バーチャルリアリティ(仮想現実)を相手にしているも
のと見ています。

2.当事者として。この場合には、場面で行動する役を担うことになります。現実を創造し
なおして、元の場面から変化をきたしてしまうほどにです。

●いったん検討してしまうと、すべてがすぐ元通りになります。物質界で過去に起きた事は
、不変の現実であり、もとの出来事に関わった魂の視点に照らしても、同じままなのですか
ら。精神世界の教室や図書室にいるときには、世の中で現実に過去にあった出来事は見れま
せん。現世から帰ってきた魂が見て説明できる内容は、個人ガイドの共振作用によって規制
されているようです。被験者に関わり見れる場面は、早送りや巻き戻し、一時停止など、自
由に見れて調べることができます。

●この図書室は、来世についての判断を下す所ではないようです。人生の選択の場のような
大型スクリーンの備わった教室では、タイムラインもより奔放なものとなり、魂が走査を行
って中に入り来世を調べるのも容易です。要するに、この図書室は、今まで経験してきた出
来事を、他の選択肢で経験する場のようです。しかしながら、単なるシュミレートでなはく
、まるで平行する別の現実を体験(精神面、五感さえも)できるような場所のようです。

・スピリットの色
*魂のグループ内の配色
●催眠状態の被験者が、エネルギーの回復やオリエンテーションを行う空間、及び図書室と
いったところを離れて、他の魂とも頻繁に関わりを持つようになると、それぞれの魂には、
色合いを持つことが報告されます。それぞれの魂の色合いで、集落の中での立場が理解でき
るのです。

精神オーラの色域

レベル1   白                           1
       オフホワイトの灰色/ピンク気味を帯びた灰色がかった色  2
レベル2   白と赤っぽいピンク                   3
       白味がかった明るいオレンジ~黄色            4
レベル3   黄色                          5
レベル3~4 濃い金/緑がかった金                  6
レベル4   緑か茶色っぽい緑                    7
レベル5   ライトブルー/金の混じったライトブルー/緑か茶の色合い 8
レベル5~6 濃い青                         9
レベル6   紫がかった濃い青                    10
高次のレベル 紫                           11

この分類表は、魂の中核をなす第1色が第1項の初心者から第11項の上位の達人へと深ま
っていくさまを示したものです。様々な色調のハロー色がにじみ出て、魂の中核をなす第1
色を取り囲むこともあるでしょう。またレベル1~6の魂のあいだにも、色のオーラが重な
りあう部分があります。

●第11項の紫の被験者には出会ったことがなく、レベル5以上の魂も化身中とは見受けら
れない上位の達人なので、その魂については、被験者が観察して伝えてくれる情報に限られ
てしまいます。

●魂によっては、ハロー色という第2の色も帯びるため、観察者には中核の色からはずれた
色の報告がなされ、当初は混乱しました。ハロー色はその魂の態度や信条、自身の目標、理
想などもが表されます。そういうものは転生するたびに学び取られていくので、ハロー色の
色合いのほうが中核をなす色よりも、死と再生のあいだに急速に移り変わるという場合もあ
るでしょう。

●ハロー色をなす第2の色については、長年リサーチを重ねつつ、被験者に教えてもらった
ことを記録してあります。第1の色には範囲の属性があり、こうした色が魂の質を表すとい
うことも被験者の九割以上が認めています。それぞれの色に関してとくによく報告される特
性として、解った点を三つずつまとめておきました。但し、明暗のバリエーションは無視し
てあります。なお、黒は汚されたり痛めつけられたり、もしくは汚染されたりした負のエネ
ルギーで、一般に魂の回復センターでよく見受けられる色です。

白    純潔、明晰、せわしなさ
銀    エーテル的、信頼、融通
赤    情熱、強度、敏感さ
オレンジ 熱狂的、衝動的、解放性
黄色   保護的、強さ、勇気
緑    癒し、養育、同情
茶色   ゆるぎない、我慢強い、勤勉
青    知識、寛大、啓示
紫    知恵、真実、神聖

●例えば、被験者のエネルギーが白と赤っぽいピンク色(レベル2)を呈し、かつまたエネル
ギーの中核をなす塊の上に明るい赤のハローがかかっているのは、火のごとき激しい性質があ
ることを示しています。これについて被験者は、次のように語っています。気性が激しいもの
だから、何度転生しても怒りが問題になる。感情のピンと張り詰めた身体をよく選ぶのも、そ
れが性に合っているからだし。昔は喧嘩っ早かったが、ソウルメイト(現在の妻)の助けもあ
って、自己修養もうまくなってきている。

*色を用いた精神的な瞑想法
●このような魂の色の情報は、肉体を癒すのにも役に立つのでしょうか。色を用いた瞑想法を
使うと、気力のわく感じを覚える被験者も数多くいます。人の免疫組織を自己の高級な部分と
つなぐと、その力を増強することができる、とまぎれもなく感じるのです。

1.まずは心を静めるように。現にあったものと未遂のものとを問わず、これまで人からどんな
過失に傷つけられてきていても、すべて許してしまいなさい。五分かけて心を清め、負のエネ
ルギーをすべて-病気にまつわる怖れも含めて-黒色に思い浮かべてごらんなさい。頭の先か
ら足の裏まで掃除機をかけて、病気の苦痛から生じた暗黒の部分が体内から吸い取られ、追い
出されるさまを思い浮かべるのです。

2.そうしたら今度は、頭上にスピリットガイドを表すライトブルーのハローを創造してごらん
なさい。そして愛のこもった念を送り出しながら、ガイドに助けを乞うのです。さらにもうあ
と5分かけて、呼吸に集中しつつ、息の数を数えて御覧なさい。息の回数を慎重に数えながら
、ほっとした気分は中へ、緊張は外へ、というふうに考えてごらんなさい。呼吸とからだのリ
ズムを調和させたい、と念ずるのです。

3.ここまで来たら、自分の高次の意識が白と金色の風船となってふくらみ、身を守ってくれる
ようすを思い浮かべなさい。心で唱えるのです。’自分の中のあの不滅の部分に死すべきとこ
ろを守ってほしい’と。そうしたら今度は、なるべくよく集中しはじめなさい。そうすれば、
白い光の示すきれいなところを風船から引き出し、パワービームとして身体器官に送り込める
でしょう。白い血液細胞というのは免疫組織の強さを表すので、それを泡に見立てて、身のま
わりにめぐらせなさい。白い泡が黒い癌細胞を攻撃して、闇を圧する光の力で溶かしてしまう
さまを思い浮かべるのです。

4.化学療法を受けているならば、高熱の赤外線ランプからラベンダー色が送り出され、体中へ
行き渡る様子が目に浮かぶようにして、この医療を支援しなさい。ラベンダーは知恵と気力を
示す聖なる色です。

5.さて今度は、緑という色を送り出しなさい。これらの痛んだ細胞を癌の影響から癒すためで
す。また一番難しい時期には、精神世界のガイドを示す青をこの色に間欠的に混ぜてもいいで
しょう。色合いは独自に選び、緑が液体と化して流れ、内面を直すありさまを思い浮かべるの
です。

6.最後は、青い光のハローをもう一度頭のまわりにめぐらし、弱ったからだを圧するような心
の強さと勇気を保つ、という段階です。ハローを対外にぐるりと盾のようにめぐらせるのです
。この愛の光の癒しの力は、内外で感じますように。’癒えろ、癒えろ、癒えろ’といった呪
文を何度も唱え、我が身が空中で閉ざされた状態にあるところを思い浮かべるのです。

・魂の勉強会
●学習センターでの講習内容は過去世を振り返ることだけにかぎりません。エネルギー操作も
重要な訓練です。そこでは、岩や土壌、植物、下等生物といった有形のものを作り上げられる
ようになっていったり、転生しようとする魂にエネルギービームで支援をしたりします。

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