『アメリ』(原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain, 「アメリ・プーランの素晴らしい運命」の意)は、
パリ・モンマルトルを舞台に、パリジャンの日常を描きフランスで国民的大ヒットを記録した。ストーリーや映像、
美術に愛らしさがあふれる一方、ジャン=ピエール・ジュネ監督らしいブラック・ユーモアや奇妙な人間像、
コミュニケーション不全の問題も描かれている。by wikipedia
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いや~、いい映画でした。
アメリのちょっとした「いたずら」が周りの人たちの生き様を変えていく。
その「いたずら」は、スパイスのようなもの。
というかスパイスどころではなく、人生を大きく変えるエキスのようなものかな?
人生って、ほんのちょっとした事で大きく変わるんですよね。
「いたずら」までいかなくても、ちょっとした言葉だったり、行為だったり、本や音楽で
大きく思考が変わり、人生を歩む道が変わります。
よい道を選び取るサインに敏感でありたいものです^^