スピリチュアル・ライフ by birch99

スピリチュアリズムを小脇に抱えて・・・スピリチュアルな視点で日常を綴ります。

花崗岩(地霊的考察)

2017-06-02 12:50:43 | ◆スピリチュアリズムを小脇に抱えて

2017.5.27 山梨県の日向山へ行ったのだが、頂上は、花崗岩のザレ場でとても美しかった。花崗岩の巨石は、
あちこちで見ているのだが、再度、花崗岩とは何ぞや?と調べていた。

それとは、まったく関係なく、借りてきていた「レイラインハンター」日本の地霊を探訪する(内田一成著)を読んで
いたら、「花崗岩」について書いてあった。

(「レイライン」は、知っていたが、パワースポット同様に、軽量スピ系かと思っていたのだが、この方のレイライン
考察はすごい。GPSとデジタル地図を用いて正確に割り出している。未だ読書半ばなので楽しみである。)

以下、抜粋

・ゲーテによれば花崗岩は、地球の創世の記憶を内に秘め、宇宙へ向かって地球の意思を放出する一種の記憶装置で、
 花崗岩の上に人が位置したとき、その内部に秘められた地球の記憶をリーディングできるのだという。

・日本の北東北で生まれ育った宮沢賢治も、しばしば静かな月夜の暁に花崗岩盤の山に登り瞑想し、そこで神から
 啓示を受けたような瞬間を体験したという。
「レイラインハンター」(内田一成著)p46

う~む・・・これは、ちょっと掘り下げる必要がありそうだな。。。。と感じた瞬間から、身体が震えだした。
活元運動の起こる兆候だ。すぐに座りなおして、ひとしきり活元運動を行った。私の場合、胡坐をかいた状態から
背骨に沿って上下に激しく動く動きが出る。以前、活元運動の講座に参加したことがあるが、「珍しい動きですね」
と云われた。私の活元運動は、運動の先入観抜きに単独自己流で始め、一晩1~2時間、二週間くらい座り続けて
動き出した。変な動きだなあと思ったが、動き終わると、ホントに爽快なのでたまに行っている。

活元運動を「憑依」的に考えて、あまり良くないのでは?と云われた事もあるが、運動後はスッキリするし、途中で
止めるというコントロールも効くので、私的には問題ないだろうと思っている。

話がズレてしまったが、私は、このような「繋がり」を大切に、掘り下げる方向へアンテナを向けながら生きている。

日向山山頂の花崗岩ザレ場から望む八ヶ岳