春よこ~い♪ 2017-02-25 16:48:10 | 庭の時間 長い間雪に埋もれていたね。 スノードロップ 原種のクリスマスローズ(名前は忘れた) 鉢植えだけど今年は花付きが フキノトウも顔をだし(今年こそは蕗味噌作るぞー) 地面ばかり見てるから マンサクがいっぱい咲いているのに気付かなかったわ。
なんちゅーこと!!! 2017-02-17 23:05:30 | 日々のこと 2階の軒下に穴がーーーーー それも二つもーーーーー 下から見ると 拡大 犯人は分かっている。 アオゲラだぁーーー アオゲラに関してはコチラ 実は以前にも穴を開けられ息子に頼んで板を貼ってふさいでもらった。 コンコンコン・・・・・規則的な音が聞こえてくると要注意。 急いで外に飛び出してトリを追っ払っていたんだけど、、、、、 最近は雪の方に注意が行っていて気付いた時には大きな穴が 見上げたら穴の中にいたアオゲラと目が合ってしまった。 (すぐ飛んで行ってしまったけど) アオゲラってなかなか美しくって珍しい鳥なんだって。 でもでもでもーーーーーウチには来てほしくない
ロムニーのフリースから。 2017-02-10 15:50:10 | 手仕事、布、糸 フワッと軽い梳毛糸50g紡げました。 一見きれいそうだけどよく見ると太さいろいろ。 しっかりレクチャー受けてやってみて問題点いろいろわかってきました。 原毛それぞれの特性ももっと理解して紡がないとね。 今になって持っていた本を読み直しています(今まで宝の持ち腐れだったわ) 出来た毛糸で何か編もうかな。 50gしかないからせいぜいアームウォーマーくらいかな。
やっと行けた。 2017-02-08 21:29:16 | 日々のこと 大山崎山荘美術館。 ずぅ~っと前から行きたかった。 山荘って言うんだから小高い場所にある。 駅からすぐの雪が降ったらぜったい歩きたくないようなそこそこの坂道を 息を切らせながら歩くとトンネルが見えてくる。 ここが庭園の入り口らしいけど敷地にはもう入っているのかな。 広大過ぎてようわからへん。 もうちょっと頑張って登って行くと素敵な山荘美術館が見えてくる。 「大正から昭和初期にかけて実業家加賀正太郎氏が自ら設計して建てた英国風山荘」 外観もだけど中の柱、壁、調度品、ことごとく素敵。 品よく贅を尽くすとはこういう事か、、、って思いました。 展覧会はロベール・クートラス「僕は小さな黄金の手を探す」 フランスの画家の彼について何の知識もなかったけど なんだかとても心惹かれる絵なのです。 山荘美術館へ来る前は近代美術館で 「茶碗の中の宇宙」小さな楽茶碗の中に閉じ込められた壮大な宇宙を堪能し、 今回の京都はアートを巡る旅でした。
練習しなくっちゃ(;'∀') 2017-02-01 20:58:58 | 手仕事、布、糸 梳毛糸、セミ梳毛糸、紡毛糸、セミ紡毛糸。 いろいろな紡ぎ方があるけれど 梳毛糸は繊維の流れに平行に紡ぎ艶のあるしっかりした糸。 紡毛糸は空気を含んだ膨らみのある糸。 今まで作っていたのはセミ紡毛糸かな。 どんな糸が正解っていうのではなくて、作りたいもののイメージに合う糸を紡ぎたい。 そのためには引き出しをいっぱい持ってないと、、、、、ね。 忘れないように練習しなくっちゃ 紡ぐ前には下準備が必要です。 原毛を一房ずつ取りコームで毛先根元をほぐします。コームは犬用。 紡ぐときは根元から。 今は細いけど双糸にすると撚りが少し戻るのでもう少し太くなります。 前よりも均一な糸になって来たかな。
紡ぎのお勉強 2017-02-01 15:33:19 | 手仕事、布、糸 早いものでもう2月今年もあと11ヶ月! 今年の年頭に(ちょっと前のことやん) 去年はあまり紡ぎを一生懸命しなかったから今年は、、、って考えていたら 名古屋のペンギン印さんが「紡ぐ日曜日」開催ってあったので参加して来ました。 こちらの希望を聞いて講習して下さるので 基本の梳毛糸と紡毛糸を教えてくださ~~~~い 今まで「繋がっていれば糸よ~」みたいな感じで楽しく紡ぐことの方に重点を置いていたのですが やはり出来るけどやらない、と出来ないからやらない、では全然違うなーと感じ始めたので。 (これはひょっとして成長でしょうか、、、) 紡ぎたいものに適した羊の選び方や理論も含めて4時間みっちり教えてもらいました。 出来たのはロムニーの梳毛糸の双糸とリンカーンを使ったブークレ(ループ) 双糸にしたとき変に捻らなかったからバランスは良かったけど 撚りの強さ糸の太さ、バラツキあり過ぎ ブークレもきれいなループが作れる程度の撚りをかけた梳毛糸を紡ぐのが基本。 撚りが強いとループではなくツノになってしまう。 難しいわぁ。。。