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今週も京都へ・・・
今回の用は見本市（年二回開かれているけど冬だけは毎年行ってます）
ここは業者相手なので買うときはほとんどケース買い
そんなに買えない極々微小ショップのBioさんはズラ～と眺めてお昼よばれて
余った時間は 京都観光（どっちが目的だか、、、
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前回お休みでいけなかったユキ・パリスコレクション
今日は行ってみようーーーーーー
ここはデンマーク人と結婚したユキさんが長い時間かけて集めたアンテークのレースや手仕事の道具が展示されている私設美術館
以前BISESに掲載されていて、一度行ってみたかったんです。
場所は銀閣寺近く、哲学の道の疎水をほんの少し横に入った所
生垣に囲まれたごく普通の民家風
看板も小さく 知らなかったら通り過ぎてしまいそうな佇まい
（ユキさんのご実家だったと後で知りました）
でも入ってビックリ
１Fがショップ＆ギャラリーで２Fがヨーロッパアンティークの糸と針の手仕事なのですが
その量の多さ
作品のすばらしさ
精巧なレースやまるで絵画のようなクロスステッチ、美しいビーズ刺繍・・・
まるで手に取れるように（実際はさわってはいけないのですが）
とっても間近で見ることができます。
普通の民家を美術館にされているので公設の美術館のような敷居の高さはなく
2階のお部屋で眼をみはるような美しいレースや手仕事の道具の数々に囲まれて
こんな時間が至福のひと時だよなぁ。。。。。
帰りのバスの時間を気にしつつ見てたのが心残りで
ぜひぜひぜひ、もう一度来るぞーーーーーーーーー
関宿にあるimoguriさんで「魔女のお茶会」がありました。
実はワタシ魔女志望（小さい声でいうけれど）
どんな魔女にお会いできるのかしら
とりあえず箒の飛び方教えてもらえるのかな？
初めてお会いした魔女は30代前半くらいの聡明そうな人
開口一番「私は箒は飛べません
宅配便もやってません」
その人の自我の奥に在る潜在意識をひきだして
心が軽くなり より前に進めるよう話をしたり
カードを使ったり、、、
ボディワークをしてもらいました。
直接身体をどうこうするわけではないのですが
身体の各部分の存在を意識し 血液の流れを感じる。
ゆっくりリラックスした態勢でイメージしてると身体が軽くなっていくような気がします。
五感を鍛える、というのでしょうか。
例えば足は行きたい所にも連れて行ってくれるし
危険があれば立ち止まります。
足を意識することで 足の持つ感覚が研ぎ澄まされます。
心と身体は同じであって別々なのです。
なんとなく分かるような気がします。
なんだか魔女とお話して心と体がとっても軽くなったみたいです。
お茶会の終りは「日暮れまで」でしたが
夕方名古屋に行く用があり日暮れ前に心残りでしたが失礼しました。
亀山から名古屋まで 東名阪道を走っている間
まぁるいお月様が 真正面から照らしてくれて
なんだかとっても気持ちよかったです。
これも 魔女効果 
12月後半からネットが繋がらなくなってしまい
無線Lanの不具合らしいんだけど 私には
お正月休みに入って
そのまま会社から帰宅することなく旅行に行ってしまった娘が帰ってくるのを待って
やっと復活（こういうときは立場弱いんだよなぁ。。。）
年末の挨拶もせずに 新年のご挨拶です。
明けまして おめでとうございますーーー
今年もボチボチ気ままにブログやってきます。
気晴らしに読んでくださいね。
そいでもって 気晴らしにコメントなんぞ書いてくれたらとってもうれしいです
今年もよろしくお願いしますね。
