寄せ植え教室＆プチ・マーケット

二日間とも　びっくりするようなに恵まれました
特に日曜は　ぜったい午前中は雨が残るような予報だったのに
あろうことか　夜明けと共に陽も差し始め
お天気の神様に　感謝　感謝



アタントの奥にある染色工房をバックに
雑貨や鉢やドライフラワー、苗、、、
いろいろ並べました
メープルさんの石鹸もとっても好評でした

並べ終わって「きゃっ、かわいいプチ・ソルグみたい」
完全に自己満足の主催者です



ほとんど宣伝もしなかったのに
アタントにお茶飲みに来られた方や
寄せ植えを終えられた方、、、
いろんな方に楽しんでもらえてよかったです

でも一番楽しんだのは　モチロン私たちですね

野の花のウエディングｐａｒｔ２

マーガレットさんが素適な写真を送ってくれました。






凛として本当に美しい花嫁さんと
優しそうな花婿さん

月並みな言葉ですが
いつまでも　お幸せに

野の花のウエディング

「アタントでお茶を飲みながら　こんな所で結婚式出来たらいいな、って思ったんです」
山好きな二人の願いを　神様も応援してくれました





森の音楽隊（？）の演奏の中
林の中で挙式です



お母様手作りのドレスに身を包み
ブーケは藤原の秘密の場所に咲く　サクラタデの花
髪飾りとブートニアは
林の中に咲いていたアジサイと楓で作りました



野に咲くコスモスやススキを
お手伝いをお願いしたマーガレットさんが
ステキに活けてくれました

ウエディングのお手伝い

アタントで挙式される山好きなカップルの
挙式のお手伝いをさせていただきます

私の役割は　もちろん花

野に咲く花で飾ってほしい、、、って言われ
豪華な飾りは苦手だけど
それなら出来るかなって思ってお引き受けしました

若い二人や　それを支えるお友達で
協力し合って作り上げるハッピーウエディング
打ち合わせに参加して
本当に手作りの結婚式なんだな、と感激です

森で語らう二人のための　ちっちゃな寄せ植え
作りました





当日(21日）は
ぜったい晴れますように

古布バッグ

久々の手作り

10月に持ちたいから作って！
母から期日指定で頼まれ
ガーデニングシーズンに入ったら
手仕事どころではなくなるから
今のうちに作らねば、、、

父の三尺帯の絞りの部分を利用
周りは知人にもらった古い着物地です
ビーズが少しだけど付いてんだよ、わっかるかなぁ？



内布も古い黄八丈
大事なものを入れるファスナー付きのポケットと
電車に乗ったとき切符を入れる小さなポケットも付いてます
これは古布だと弱いので今の布で、、、

細心の心遣い
さすがオーダー（自画自賛）

銘仙の着物地はシャキッとしつつ　つややかさもあって
控えめなビーズと共に
上品な渋さの中に少しだけ華やかさもプラスされ
我ながら　なかなかの出来栄え

これなら母の日の贈り物　3回分の価値あるな

絡まる

整然　きちんと　同じ方向ってのが苦手
混沌　ごちゃごちゃ　なんか面白そうってのが好き

庭のこと・・・だよ

smallなスペースにいろいろ植えてある
細い茎で伸びていくセージのアズレアを
銅葉のダリアの中に絡ませて

産卵間近のカマキリも一緒にね

関宿再訪

再び関の宿へ行ってきました

関はもう晩秋の気配
吹く風も　四日市より1～2度低いような気がします

着いたのはちょうどお昼どき
最初に行く所は　もちろん会津屋さん
マツタケ　栗入りのおこわがお目当てです
だ～い好きな栗たっぷり　もっちりおこわで大満足だよ
写真で紹介しようと思ってたのに　
うれしくって写真撮るの忘れて食べてしまいました
見たい人は会津屋さんhttp://www16.ocn.ne.jp/~aizuya/のHPでみてね

今回一緒に行った友人のe子ちゃんは　
お父さんが大工さんで関の郵便局の工事にも関わっていたとか
（今はすでに亡くなられていますが）
とても誇りを持って仕事をしていたそうで
亡くなって数年経って　お父さんの手がけた仕事を見るのは
嬉しいような、せつないような、、、
でもやっぱり嬉しいでしょうね

古い町並みを愉しみ
而今禾さんで美味しい珈琲を飲み
通りにでたら
すでに夕刻に向う時間

暗く沈んでいく町並みの上には
夕暮れ時には不釣合いなような青い空が広がっていました