ついこの前のことのような気がします。
津島にあったレトロな銭湯「大和湯」が壊されると聞き
何度も通ったのは・・・
その時いただいてきた ダイヤガラスがはめ込まれた窓
女風呂の脱衣場の一角に
とっても素適なタイルで囲まれた化粧室があり
そこについていた窓です
その窓を扉にして本棚を作ってくれる様に
大工見習いの長男にふか~くしていました
待つこと、5ヶ月あまり、、、、
とうとう作ってくれました
想像以上の出来ばえ
次は塗装です
好みの色を作ってくれる塗装屋さんがあるので
付けた扉をもう一度外して
「これと同じ色作って」
色が出来てきたのでペンキ塗りは夏休み帰省中の次男にお願い
みんなの力を借りて ついに出来ました
昭和の初めから どのくらいの時を経てきたのでしょう
どのくらいの人たちを 見てきたのでしょう
今はもうない あの銭湯の思い出が
我が家で新しく生まれ変わりました
何だか、、、感激、、、
もう一日 しっかり乾かして
明日はセッティング
一番楽しい作業は 私の役目だよ
素敵!
しかし bioちゃんの息子たち 頼もしいのぉ~ それにやっぱ プロだね
ぴったり 合ってる!
ねぇねぇ どこに置くの?
よく見ると 後ろに コンテストに使ったパーテーションが まだあるね
和の要素があったから このレトロチックな本棚とも合うね
なんか どんどんbioワールドができていくね!
電動糸鋸で木を切って 木工に励んでいた母の背中を見て育ったんだよ、ウチの息子たち(まさか
前にコンテストで使った和風の衝立は 粗大ゴミの日に拾ってきてもの。
置き場所がないから あそこに置いてあるんだけど ホントはツルバラとクレマのモンタナが端の方に植わっているので 誘引用にフェンスを作りたいんです。
息子に頼んだら「簡単だからカアサンでも出来る」って言われてしまった。ガンバロ
>ゆっほーさん
大和湯の元オーナーにも見てもらうように しっかり写真撮るからね。
でもお義姉さんが空の上から一番最初に見てくれたかも
思い入れの深さだけ その存在感が増すのか、、、
道具が語りかけてくる、と言う言葉を実感してます。