去年のこと、r.Bさんに頂いた渋柿で柿渋を仕込んでみた。
記録をたどれば柿を細かく砕いてヒタヒタの水に浸けたのがH28年8月22日(画像はなし)
9月9日にそれを濾して不織布を被せて冷暗所に置く。
↓こした液。まだ全然茶色じゃない。
このままほっておくこと約一年。
その間、中を見ることもなくただ置いておいた。
噂によると(どこの!?)膜が張ったりするらしい。
仕込んでから一年の8月19日 おそるおそる布を取ってみる。
カビがぶわぁーっと生えていたりしたらどうしよう、、、、、
そぅ~っと開けてみると、、、葛饅頭の皮のような膜は張っている。
フチに沿ってカビもある。
それらを取って布でこしてみると、、、、、
きれいな柿渋液が出来ていたーーーーー
でもこのまま2,3年置いておいた方がいいそうです(噂では)
一升瓶に詰めて、またまた保存です。
こした布に付いた柿渋がもったいないので白いうちわに塗ってみる。
ええやんか