オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

最近の楽器

2011年11月18日 | 徒然雑草(オカリナ・ハーモニカのこと)

投稿がストップする前からのハナシなのですが。

 

相変わらずオカリナ吹いています。

 

が。

 

新しい相棒を入手してしまいました。

ポポロというメーカー(工房)の「コンチェルト」というモデルです。

キーは、アルトCとアルトG。

 

業界(?)では、最近評判が急上昇のモデルです。

某大型楽器店にて試奏させてもらってアルトC購入。

んで、低音好きなもので悩んだ挙句アルトG購入。あぁ、買っちゃった状態(苦笑)。

 

まあそれはそれとして。

 

うん、確かにイイ。すばらしい。って何がどのよーに?

 

えーと。。。なんとなく…(苦笑)。

 

と、感覚的には説明のしようがないのがオカリナなんで、それ以外のことを書きますと。

 

ピッチ(音程)が正確。ピッチを合わせるのに必要な息圧の変化が一定…という言い方で良いのかなあ。

仕上げ(表面ね)が丁寧できれい。

音穴もきれいに空けられている。

持ったときのバランスがいいのと穴の位置も良い場所にある。ってそれは自分との相性かな…。

 

ま、抽象的にいうと、良い意味で工業製品(工場で規格どおりに生産しているという意味)みたい。

オカリナは全て手作りですから。

 

と、べた褒めですが。

 

欠点は一つだけあります。

吹口が唇にくっつくこと。水分を吸ってくっつくようです。

でも大したことではないし、作者のサイトには対策?も書いてあって、リップクリームをうすーく塗る(唇でも吹口でも)と問題なくなります。

 

びっきぃは吹口に塗ってます、というか付けてます。

ホントにちょっとだけ付けて指で広げてます。足りないかな?ぐらいで十分。

そのうち塗らなくてもくっつかなくなってきました。

 

音色や吹奏感は個人差が大きいのですが、びっきぃの感覚では「まさにオカリナの、ど真ん中ストレート」という感じでしょうか。…参考にならねー。

 

と、気に入ってしまったのでケース自作。つーかホームセンターで安いアルミケース(980円也、笑)とスポンジゴム類を買ってきて、ACとAGを固定して入れられるようにしました。

うん、こちらも良い出来。たぶんナイト・フィオレットのケースより丈夫と思われます(ホントかね)。

 

でも、オカリナ自体よりケース(の内側のスポンジ加工)の方が、いかにも“手作り”っぽいなあ(苦笑)。


最近の様子

2011年11月18日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)

ご無沙汰しております。

2ヶ月半ぶりの投稿ですねー。

 

で、何してたかと言いますと。

 

…「もんもん」としてました(爆)。

あいかわらず、まったく。

 

で、今どーなのと言いますと。

 

いやあ、何だかようやく、ホントにようやくアタマん中の霧が晴れた感じ。

生きる気合が入ってきた感じでもありますねー。

 

ほんとメンタルの復活は波があるなあ。

つーか健康でも波はあるんでしょうけど。。。

それにびっきぃの場合、今は「うつ病」というよりも、その後遺症?というような状況なんですね。

仕事が出来るまでは回復しているんですが、その他もろもろの出来事も合わさって「もう何もかもヤダ」状態で、生きてるコト自体が苦しいという、いわば思考の異常とでも言えばよいのでしょうか。

 

で。

 

ここ1年ほどは、凹んでは回復の繰り返し。

ただし毎回、凹む前よりも一段よくなるというか、一皮むけるというかそういう回復を繰り返してきました。

 

で、今回。

 

また凹みから回復して一段上がった感じなのですが、どうも昔の元気なころの感覚に手が届いた、という状態、のよーな。

あ、この感覚だよ。生きてるって感覚(何だそりゃ)です。

 

ま、もちろんこのまま安定して…なんて思っちゃいません。

まーた何かで凹んでは、今度はアタマぐらいまで登って、また凹んでは腰ぐらいまで…となるんでしょうけど。

 

とりあえず、昔の水準?が見えてきた、思い出してきた、という状況です。