オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

予想通りに凹んでます…もとい、ました。

2010年05月04日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
な~にが「予想」かと言うと。

新部署に異動してちょうど一ヶ月なんですね、この連休が。

で、過去の状況を振り返ると、何かしらの環境が変わってだいたい一ヵ月後に凹みが来ていたんです。
リワークに通いだした時、本プログラムに参加し始めた時、復帰した時、フルタイム勤務になった時…などなど。

なので、今回もおそらく気分の凹みは大なり小なり起こるだろーなー、と予想はしてたんです。

まあ結果的に、今回の凹みは「中なり」くらいでしょうかね。
「もう何もかもイヤ。」までいかない。「何しても何かつまんねぇ。」程度。
もちろんそういう気分は誰にでもあることではありますが、それが少々病的な感覚がするかどうかがポイント。

ポイントと言いつつ主観的にしか判断つかないものではありますが(苦笑)。

原因は過去と同様でしょう。
新しい環境で、多かれ少なかれ緊張状態が続き、一ヶ月くらいでその疲れ(脳の疲れ)が表面化すると。

ただ、以前(というか昔)と違うのは、疲れはあくまで「脳」であって「心」では無いということ。
ここ数年間で学んだことは、突き詰めて言えば「心を疲れさせない生き方」なわけでして、それは上手く応用できているようです。

もっとも「脳」と「心」を分けて把握していること自体、びっきぃ独自(?)の生きる技術(??)と言えるのかもしれませんが。。。

とりあえず、今回の凹みはあくまでも「脳の疲れ」だと自分には感じられているということ。
つまり、緊張状態が続いて脳が疲れて、セロトニンだのノルアドレナリンだのの脳内ホルモンの働き(量)が減って気分に影響を与えている、と。

もちっと説明すると、緊張状態という環境が直接脳を疲労させているだけ。
環境が「心」を疲労させて、それが脳に影響を与えているわけではない、ということ…なんですが、わかりにくいですね。
ま、あくまでびっきぃの主観ですから(苦笑)。

まあとにかくそういう状態なので、まだまだお薬を減らすというわけにはいかないでしょうねぇ。
早く止めたいのはヤマヤマですが、こういう風に凹みが起きるというコトは、現実的にまだ薬に頼っていて(脳内ホルモンのコト)、ちょっとしたコトで薬が追いつかなくなる状態だと、お医者様がおっしゃっていらっしゃいました。

でもまあそれはそれ。
実際今回の気分の凹みは昨日から今日がピークのごく短期間でした。以前は一週間くらいは続いたモノなのですが。

ということで明日の連休最終日はのんびりとあさってに備えましょう。

どうやら新部署は、第一営業日が月中で一番忙しい日らしい(笑)。