…って何がどう本気なんだか。
単に前行った時が、のんびりしたいだけでマトモに勝負?しなかっただけで。
今回はフツーに釣行したというだけなんですが。
んで、なぜに垂水かといいますと。
冬からなかなか釣果がでませんので、海水温のことをちょこちょこ調べていました。
普段も明石の海水温の変化はチェックしてるんですけどね。
今回なんとなく播磨灘と大阪湾とを比べてみたんです。
ってそんなマジな研究では当然ありません。
ただ単に淡路島の南側や和歌山って水温も当然暖かいわけでして。
でも、「ん?」と思ったんです。
太平洋に面する和歌山や淡路南部は黒潮の影響で暖かくて当然としても、淡路北東部も結構暖かいじゃん、って。
そのわりに北西部はそんなに暖かくない。
…よーな感じがした。だけ(笑)。
で、そのまま「思い込み思考」を継続。
黒潮の暖かさは、紀淡海峡と鳴門海峡を通って同じように(か?)大阪湾と播磨灘に流れ込んできているはず。
でも播磨灘の方が冷たいってのは…?
うん、大阪湾は狭くて、播磨灘は広い瀬戸内海の一部だから、大阪湾の方が南の海峡から流れ込む黒潮の影響を受け易いと。
そーゆーコトか。
…と勝手に納得。
で、今回は少しでも海水温が暖かいであろう明石海峡より東のエリア、となれば垂水だね、となったわけです。
いつも行く大蔵海岸とか明石港とかは明石海峡西の播磨灘になりますから。
「思い込み」もここまで来れば大したモノ(ただのバカ?苦笑)。
で、さらに「思い込み」で作戦立案。
海峡より東とはいえ、明石海峡の急流の影響はモロに受ける場所。
ということでいつもお世話になっている、明石海峡の潮流予報のサイトをチェック。
一時間ごとの潮の向きと強さの予報をしてくれています。
それによると…。
昼過ぎまで引き潮で東向きの潮流。14時過ぎから満ち潮に変わり西向きの潮流になるとのこと。
で、垂水漁港の地図とにらめっこ。
昼過ぎまでは播磨灘の冷たい海水が流れ込んできて、14時過ぎから大阪湾の暖かい海水が流れてくる、しかも満ち潮だと(いや、明石海峡の満ち潮はいつも西向きですが)。
となると…。
よし、とりあえず午前中は捨てた。釣れればラッキー程度で。
勝負は14時以降、場所は西波止と呼ばれる防波堤のできるだけ先端寄り。
地図を見る限り、西向きの潮流がぶつかってくる「はず」。
暖かい満ち潮ならお魚さんたちの元気(活性と言ったりします)も良くなる「はず」。
よって食い気も上がって久しぶりの大漁だ~い、の「はず」。
…という完璧な作戦を胸にイノシシ村から山を南南西に下り海にでます。
つーかそこが垂水なんですがね。
ちなみに南西に下ると明石に出ます(関係ねえ)。
んでもって作戦開始。
釣り人はそう多くなく、いつでも西波止先端近くへ移動できそうだったので昼過ぎまで港内の小波止で探り釣り。
ちょこちょことアタリがあります。
おお?ぐちゃぐちゃ考えんでもお魚さん元気になったのかな?
と思っていたらハリに乗りました。
…人差し指の長さくらいのミニガシラ君。海に返しました。
後はアタリはあるもののハリに乗らない。
うーん、おチビちゃんばっかりなのかなー。と思っていたら13時。
西波止へ移動。潮は止まっていました。
とりあえずちょい投げなどして潮が動き出すのを待ちます。
予想通りなら自分の右から左へ潮が流れ出す「はず」。
14時ごろより探り釣り開始。
なんとなくアタリはあるけどしっかり食いついてこない。
とかやってると。
潮が動き始めました。予想通り右から左。すごいすごい!…って地元のヒトなら当然知ってるんでしょうが…。
しばらくするとお魚の活性が上がってきたようです。
入れ食い、とまでは言いませんが「入れアタリ」状態。わーい♪。
でも…。
上がってくるのはみ~んな人差し指サイズのガシラ君のみ。。。
あの~。君たちより年上?の人(じゃないか)はいないのかな?
いや、そんなに年上じゃなくても、せめて三枚に下ろせるくらいの…。
うーん。やっぱりまだお魚には寒いんですかねー。
で、人間もお魚もコドモは寒くても元気、ってコトのようで。
…ってまた思い込み(爆)。
ま、読みがあたったのととりあえず数釣れたので楽しい一日でございました。
読みの「詰めが甘い」のは、びっきぃの昔からの習性なので仕方が無いわいな(開き直り)。
単に前行った時が、のんびりしたいだけでマトモに勝負?しなかっただけで。
今回はフツーに釣行したというだけなんですが。
んで、なぜに垂水かといいますと。
冬からなかなか釣果がでませんので、海水温のことをちょこちょこ調べていました。
普段も明石の海水温の変化はチェックしてるんですけどね。
今回なんとなく播磨灘と大阪湾とを比べてみたんです。
ってそんなマジな研究では当然ありません。
ただ単に淡路島の南側や和歌山って水温も当然暖かいわけでして。
でも、「ん?」と思ったんです。
太平洋に面する和歌山や淡路南部は黒潮の影響で暖かくて当然としても、淡路北東部も結構暖かいじゃん、って。
そのわりに北西部はそんなに暖かくない。
…よーな感じがした。だけ(笑)。
で、そのまま「思い込み思考」を継続。
黒潮の暖かさは、紀淡海峡と鳴門海峡を通って同じように(か?)大阪湾と播磨灘に流れ込んできているはず。
でも播磨灘の方が冷たいってのは…?
うん、大阪湾は狭くて、播磨灘は広い瀬戸内海の一部だから、大阪湾の方が南の海峡から流れ込む黒潮の影響を受け易いと。
そーゆーコトか。
…と勝手に納得。
で、今回は少しでも海水温が暖かいであろう明石海峡より東のエリア、となれば垂水だね、となったわけです。
いつも行く大蔵海岸とか明石港とかは明石海峡西の播磨灘になりますから。
「思い込み」もここまで来れば大したモノ(ただのバカ?苦笑)。
で、さらに「思い込み」で作戦立案。
海峡より東とはいえ、明石海峡の急流の影響はモロに受ける場所。
ということでいつもお世話になっている、明石海峡の潮流予報のサイトをチェック。
一時間ごとの潮の向きと強さの予報をしてくれています。
それによると…。
昼過ぎまで引き潮で東向きの潮流。14時過ぎから満ち潮に変わり西向きの潮流になるとのこと。
で、垂水漁港の地図とにらめっこ。
昼過ぎまでは播磨灘の冷たい海水が流れ込んできて、14時過ぎから大阪湾の暖かい海水が流れてくる、しかも満ち潮だと(いや、明石海峡の満ち潮はいつも西向きですが)。
となると…。
よし、とりあえず午前中は捨てた。釣れればラッキー程度で。
勝負は14時以降、場所は西波止と呼ばれる防波堤のできるだけ先端寄り。
地図を見る限り、西向きの潮流がぶつかってくる「はず」。
暖かい満ち潮ならお魚さんたちの元気(活性と言ったりします)も良くなる「はず」。
よって食い気も上がって久しぶりの大漁だ~い、の「はず」。
…という完璧な作戦を胸にイノシシ村から山を南南西に下り海にでます。
つーかそこが垂水なんですがね。
ちなみに南西に下ると明石に出ます(関係ねえ)。
んでもって作戦開始。
釣り人はそう多くなく、いつでも西波止先端近くへ移動できそうだったので昼過ぎまで港内の小波止で探り釣り。
ちょこちょことアタリがあります。
おお?ぐちゃぐちゃ考えんでもお魚さん元気になったのかな?
と思っていたらハリに乗りました。
…人差し指の長さくらいのミニガシラ君。海に返しました。
後はアタリはあるもののハリに乗らない。
うーん、おチビちゃんばっかりなのかなー。と思っていたら13時。
西波止へ移動。潮は止まっていました。
とりあえずちょい投げなどして潮が動き出すのを待ちます。
予想通りなら自分の右から左へ潮が流れ出す「はず」。
14時ごろより探り釣り開始。
なんとなくアタリはあるけどしっかり食いついてこない。
とかやってると。
潮が動き始めました。予想通り右から左。すごいすごい!…って地元のヒトなら当然知ってるんでしょうが…。
しばらくするとお魚の活性が上がってきたようです。
入れ食い、とまでは言いませんが「入れアタリ」状態。わーい♪。
でも…。
上がってくるのはみ~んな人差し指サイズのガシラ君のみ。。。
あの~。君たちより年上?の人(じゃないか)はいないのかな?
いや、そんなに年上じゃなくても、せめて三枚に下ろせるくらいの…。
うーん。やっぱりまだお魚には寒いんですかねー。
で、人間もお魚もコドモは寒くても元気、ってコトのようで。
…ってまた思い込み(爆)。
ま、読みがあたったのととりあえず数釣れたので楽しい一日でございました。
読みの「詰めが甘い」のは、びっきぃの昔からの習性なので仕方が無いわいな(開き直り)。