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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

浦和戦

2013-07-10 23:57:33 | 女よりも仕事よりも…
今日は仕事を半休にして埼スタへ。昼間はもっと暑かったけど、この時間になってもまだ暑い。



開始前に選手1人1人のコールをしたあと、最後に『ポポトーキョー』コールもするけど自分はパス。



前半開始序盤、浦和の動きが悪いのか、東京が攻め込みタマが見事にシュート決め東京が先制に成功!





しかしその後は浦和の猛攻にあい耐える時間が続く。このCKからのピンチもなんとかゴールは奪われずに済んだ。



前半は1-0とリードして終了。



後半に入り、追加点を奪ったのは東京。千真からタマ、アーリアとパスが繋がり最後はアーリアが見事なゴール。



これで2-0。でもこの点差は嫌な記憶が多い…。



その後も東京が攻め込み多くのチャンスを演出。途中交代で入ったマルシオがアーリアにタックルしてるけど危ねぇなぁ…まぁ黄色は出たけど。



2-0になったあとも決定機はあったんだけど、決められずに2点差のまま時間が過ぎる。



まだ2点差の段階で東とルーカスを交代。



しかしここから浦和が反撃、残り10分を切ったところで興梠に決められ2-1。



嫌な流れでさらに原口にも決められ残り10分で2点差を追いつかれるこのありさま。



案の定、追いつかれたあとにネマとナオを投入…ふぅ、またこんなに遅い時間でか。



逆転ゴールは許さなかったものの2-2の痛いドロー。



久々に埼スタで勝てると思ったのもつかの間、勝ちゲームを追いつかれドローで終了。なんかもう言葉もない…。3点目を決めてれば、2点差を守りきれれば、交代選手をもっと早く投入していれば…もうすべての責任を監督に押し付けてしまいたいよ。先の広島戦といい、中断前の鹿島戦のあの悔しい逆転負けから、全く成長してないチームを観るのは正直ツラい。監督としてのマネジメント能力もこの体たらくを見る限り皆無だな、とも思う。一部東京サポの中からも監督への不信感が増加しているように、信頼を取り戻すには勝利という結果しかないのが現状か。
さぁ中2日でもう新潟戦、結果次第ではフロントは後任探しを急務で取り組むときかもしれませんね。