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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

J2・松本山雅FC×京都サンガFC

2013-07-14 23:53:39 | 雷鳥は頂を目指す
アルウィンで聞く中央線も久しぶり。JFL時代もいい雰囲気だなぁと思いましたが、J2に上がってからさらに客が増えてますます迫力が出ましたね。



最初の決定機は松本山雅。カウンターから最後は船山貴之がシュートも京都GKオ・スンフンがファインセーブ。



しかし試合は徐々に京都ペースに。ボール支配ではさすがに京都に分がありますね。



京都ペースのなか、横谷繁がミドルレンジから狙うも…。



山雅GK白井裕人もファインセーブでゴールを許さず。



前半は京都が押し気味に進めるも0-0で終了。



ハーフタイムにスタめし…ではなく、先ほど「ニコニコ亭」で購入したお弁当を。大きなソースカツが2枚乗って¥530は安い。



後半開始早々に京都の山瀬功治がゴール前での巧みな個人技からゴールネットを揺らし京都が先制。



しかし山雅もすぐさまセットプレーのチャンスを掴む。このCKをDF飯田真輝が得意のヘッドで決めて1-1の同点。動画のスタートが出遅れた。



同点のあともポゼッションでは京都。サイドをえぐってから中央へクロスも…。



ゴール前であわせられず、あと一歩のとこでゴールを奪えず。



今日の入場者数も12151人。日本のプロビンチャでもここの動員の数字は際立ってるね。



さらに攻める京都。でもこの場面でも最後のフィニッシュの精度が甘く決められない。



一方の山雅もカウンターでチャンスを演出。左サイドから塩沢勝吾のクロスを…。



ゴール前で巧く合わせた船山でしたが、ボールは枠を捉えられず。



さらに終了間際には船山から右サイドの玉林睦実、その玉林のクロスに飯田が合わせるもこれもGKオ・スンフンがセーブ。



結局、そのまま1-1の引き分けで試合終了。



今日の主審は山雅のファウルくさいプレーはほとんど流していたため、引き上げるときは大ブーイング食らってましたね。たしかに際どいプレーを流すだけでなく、上がろうとしてた船山とぶつかったシーンもあり、あれは明らかに主審のポジショニングミス。あれではブーイングが出ても不思議ではないね。



京都は高い個人技とポゼッションから何度も山雅のゴール前まで運んでシュートを狙う。一方の山雅もしっかり守備を敷いてカウンターでゴールを狙う。終わってみると両チームの持ち味が如何なく発揮された非常に面白い好ゲームでした。決して決定機の数だけなら山雅も引けをとらず、終盤の2度のチャンスのどちらかでも決めてれば十分に勝てた試合でしたね。
いや~それにしても久々に山雅のホームで試合観たけど、上位チーム相手でも面白いゲームやりますね。これならホント十分に客が呼べる内容ですわ。

長岡~渋川~八王子経由で松本へ

2013-07-14 23:34:06 | 飽くなき食への追求
昨夜は新潟市内のホテルが埋まっていたこともあり長岡のホテルで宿泊。長岡の駅前には東京サポの姿も散見して、自分同様新潟で宿を取れなかった人がこちらまで流れてきてたんですね。
遠征2日目は東京方面へ戻り、途中群馬県の渋川へ。こちらの「ニコニコ亭」でお昼ご飯を。



ソースカツ丼の有名店ですが、今回はそのソースカツの乗った“ソースカツカレー”を。ソースカツ丼もそうでしたが、カツの枚数は何枚でも追加できるみたい。でも1枚で十分堪能できました。



さてお昼を済ませたあとは八王子から今度は中央道に入り、一路信州方面へ。そして諏訪湖SAに到着。しかし新潟から群馬、埼玉、東京、山梨、長野と車で移動してきましたが、新潟県内では豪雨だった天気も関東に来たらすっかり止んでいて猛暑に。そしてまた山梨に入ったら雨脚が強くなって長野でまた天候が回復。いろんな天気に遭遇した1日でした。



そしてこちらも久々のアルウィンへ。そういえば松本山雅がJ2に上がった昨年はアウェーしか行けなくて、ホームゲームは今回が初めて。ホントにお客さんがよく入ってるね。

試合後は定番の味噌ラーメン

2013-07-14 00:38:33 | 飽くなき食への追求
試合後は久々に勝利の美酒に酔いながら晩飯へ。こちらも新潟ではメジャーな「東横」の愛宕店へ。



今日は“野菜味噌ラーメン”を。やっぱ味噌ラーメンにはたっぷりの野菜があいますね。



そして東横といえば濃い目のスープを好みでうすめて食べる方式。以前行った「駅南店」ではお椀でスープが出てきましたが、ここのはポットなのね。



そしてこの太麺も味噌との相性がバツグン。



調子こいてラーメンのほかに“ミニ味噌カツ丼”も頼んでしまった。こちらも美味いけどさすがにちょっと食べ過ぎた。