今回の総選挙に対するボクの意識変化について

ボクは有権者となって以来、（但し創価学会が支持母体の公明党との連携を否定、）永年自民党を支持してきました。

しかしながらボクは、安倍晋三のライフワークの実現の契機となったのか？「特定秘密保護法」の強行法制化以来、安倍晋三も自民党も支持しないと決断しました。

大胆な金融緩和で第2次安倍政権が華々しく誕生しましたが、今思うと他国が大量の通貨を発行して「リーマンショック」に耐えてきましたが、前白川日銀総裁は「景気回復の禁手」と判断して大蔵省の要請に断固として応えなかった事を、安倍総理が黒田日銀総裁に変えてまで行った最大の政策でした。

外国のマスコミは、今「アベノミクスは大丈夫ですか？」と日本の経済状況に関心を持って注視しています。

ボクは、解散で安部総理自身と自民党の政策について選択できる権利の表現ができる機会を得ましたので、必ず投票場に行って、否定の意思表示をしようと思っています。

J―1 優勝混沌！ 面白くなりました！

首位浦和レッズと4位サガン鳥栖との対戦をNHK総合で観戦し、前半はレッズ押し気味でしたがスコアレスで、後半23分MF阿部（元大分トリニーター）がPKを決めて先制し、サガン鳥栖は菊池の一発退場により全く勝利を予測できない状態でした。

ロスタイム4分のあと10秒でCKからサガン鳥栖の小林がヘデイングでゴールを決めドローに持ち込みました。

結局　サガン鳥栖はドローにより優勝戦線に残れませんでしたが、その粘りには恐怖さえ感じました。

サガン鳥栖の引き分けにより、首位ガンバ大阪　2位浦和レッズ　３位鹿島　4位サガン鳥栖となりました。

優勝戦線が俄然と面白くなり、ガンバ大阪の優勝も現実味を帯びてきました。（遠藤の活躍を期待します。）


　　　

本日は、2週間に1回の「家庭医の受診日」です。

「2週間お変わりありませんか？」の問いに「本日未明に見た夢で、不快な目覚めを経験しました。」と答えました。

家庭医には「その夢は、銀行で現金が合わないので疾駆八苦した夢でした。」と話しました。

ボクは、銀行と関連会社を辞めて23年間になるのに、未だに銀行員生活（55歳退職）関連会社（70歳まで勤務）での失敗の夢をよく見ます。

本日の未明の悪夢は、どうしても現金が合わない！今の銀行のシステムは一取引ごとにコンピューターでコントロールされているので直ちに誤りを正すことができていますが、昔は一取引ごと遡って「出納」に確かめるしかありませんでした。

再度現金の在高を現物精査し、１枚の伝票ごと精査して、または両替での誤りはなかったか？等々気の遠くなる事務を繰り返して「ご名算」に到達していました。（過度の疲労）

退職してまで、夢でまでも　一生懸命働いている自分を失笑しました。

ボクとテレビとPCについて

ボクのブログの記事一覧を見ますと殆どが「テレビを視聴して」のテーマーでした。

そして政治経済のテーマーがかなり多く想像以上に関心を示していることを改めて再認識しました。

本日は朝から「クローズアップ現代」から、8時から「科捜研の女」9時「ドクターX」を見る事を楽しみにしています。

毎日がテレビの前か、PCの前か？殆どが屋内での生活で昨日妻から諦めながら散歩をするように勧められたのでしぶしぶ今朝１５分ぐらい自宅の周りを散歩しました。

それさえもボクにとって大変な作業で、いよいよ体力の低下を感じました。（恐怖）

「舟を漕ぐ」居眠りについて

本日昼食を終わってテレビ「ひるおび」が終わりそうなときに、居眠り「舟を漕ぐ」をし始めました。

最近悪い習慣がついて、午前12時が過ぎなければ床に入らずパソコンをいじっています。

電車の中で、前に倒れそうになっても元の位置に戻り、隣の人に倒れかかりそうになっても元の位置に復元する「居眠り」の様子を見てきて、ご本人はさぞかし自由を堪能してことだと羨ましく思っていました。

自宅ですがボクも数ヶ月前から「居眠り」をよく経験し早速昼寝のために床に入ります。

昼寝は30分ないし40分するクセがつき、あとは昼からの概略な計画を頭の中で描きます。

兵庫の親友から久方ぶりにデンワがありました！

兵庫の親友は妻を亡くし、子供を亡くし、ご長男の存在で「生きがい」を見出しているのか？「弱音」をはかない親友ですが、ボクは空気を読めない人なので、最後の親友へのデンワで、「恩着せがましい」というのか？1ヶ月に一回は電話しようと心がけていたことが、「ありがた迷惑」と一瞬考えデンワを控えていました。

小学4年生以来の友で、ボクにとって大切な事だったが、「微妙な言葉の抑揚」にデンワをしてはいけないと思いました。

「別府鶴見ヶ丘のバレー部が県代表になったネ」が第一声でホットしましたが、後の会話は種々雑多で、とりとめもない会話でしたが、楽しかったです。

「日本サッカーの明日を考える会議第3回」を視聴して

アギーレ・ジャパンは強化試合6戦し、3勝2敗1分の成績でしたが、ブラジルの実力は日本代表が若手中心のチーム構成で戦って0―4と不甲斐ない成績でしたので測ることができませんでした。

対ホンジュラス戦は、ベテラン中心にチーム構成に変えて6―0で快勝しました。
日本のサッカーが、アジアカップか？W杯か？目の前の試合か？若手中心の育成か？日本サッカー協会のマネージメントが重要になってきました。

一般的に勢いのある日本のサッカーの試合は、積極的で、縦に速いパスが通る、全ての選手が判断良く動き・パスができる連動だと思います。

日本サッカー協会の組織　即ち下部組織の充実や日本代表を頂点とした一貫した考え方・練習・試合等々だと理解しました。

監督一人の変化で日本代表が強くなるか？何故外国の有名監督でなければならないのか？コミュニケーションを考えると宮本監督とか！日本サッカー協会も柔軟性を持って欲しいとボクは昔から思っていました。


　　

大相撲九州場所において32回の昭和の大横綱大鵬と並ぶ！白鵬の歴史的な瞬間に立ち会う！ありがとう！

鶴竜に勝った瞬間の白鵬の涙、君が代の合唱時の涙、モンゴル人の誇り、日本人以上の日本への愛国心に感動しました。

ボクは先程まである程度の「白鵬の優勝」と九州場所の感想を思い浮かべていましたが、今は書きたいことは、モンゴル人であって日本人の「白鵬」を見ることができた事です。

「白鵬」は、若干30歳？ですが、相撲を通じて「人格の陶冶」を極めていると考えます。

少なくとも、相撲をとる力士は、「白鵬を目指して・・・」当面の師範として追いつき追い越して欲しいと思います。

横綱白鵬　32回優勝本当におめでとうございます。本当に楽しい15日間でした！

　　　　

「サワコの朝」を視聴して

聞き手：阿川佐和子　ゲスト：三浦友和　ボクは土曜日の朝は「サワコの朝」を見ています。
がゲストによっては、見ません。　今日は、ゲストが「三浦友和」なので見ないと立ち上がると、妻が「どうして？」と聞くので、青春モノで優等生を描く、本人も奥様もアイドルで全く興味を持たないと返答しました。

阿川佐和子の話術か？「三浦友和が爽やか」で、「本当のこと」「真実み」があって、最後に「62歳　良い歳を重ね魅力的な俳優」になったなあと思いました。

話題は、百恵さんとの初対面は？　22歳で「伊豆の踊り子」に共演　28歳で百恵さんと結婚　「過熱する取材」さらされて　ストレスで髪が真っ白に　30歳代で抱えた苦悩　青春スターから抜け出せずに　ほぼ10年仕事がなかった　経済的に行き詰まって　俳優をやめようと思った　役の幅が広がって　“人間の弱さ”を演じたい　北野武監督の「アウトレイジ」に出演　被災地を舞台にした作品「救いたい」に出演　62歳の今目指すもの　紫綬褒賞をもらって　等々と話は進みました。

この番組の最後のゲストのリクエストは都立日野高校の親友であって忌野清志郎の歌でした。

　　　





　

事前マスコミのとおり本日1時過ぎ 衆議院が解散されました。

ハプニングとして　「解散の万歳三唱」がフライングで自民党1年生議員席から発声され、改めて2回し、未だかってないことでした。（1年生議員の半数約60名は・・・落選か？）

ボクは、7億か？8億か？の歳費と、わざわざ師走の経済活動の激しい時に解散し、改造内閣の小渕・松島両大臣の「政治とカネ」のため辞任、まだドミノ的に政治資金規制法に抵触する疑惑の噂もあり、追い詰められた解散となりました。

安倍総理は野田元総理に「議員の定数と歳費削減」を約束しましたが、忘れているのでしょうか？第三者委員会の議論の状況はどうなっているのか？答える必要があります。

民主党は、今日を含めて公示日まで12日間、勝てる候補者を300に近く立てる努力をすべきです。（現在150と言われていますが・・・）

　

普天間基地返還の行く末について（そもそも総研を視聴して）

1995年（平成7年）沖縄米兵少女暴行事件・2004年（平成16年）沖縄国債大学敷地内米軍ヘリ墜落事件から5年から7年以内返還を目標として日本政府・沖縄県・アメリカ政府交渉してきましたが、結局　現在は辺野古海岸にV字型滑走建設で普天間基地問題は解決すると安堵していました。

先の沖縄県知事地方選挙で「辺野古基地建設承認取り消し・撤回」を主張し選挙戦を戦った翁長新沖縄新知事が、沖縄県民の多数の支持を得て大差で勝利しました。

翁長新県知事は、提出された国の申請書類から県庁の環境部土建部・専門家により検証して「法的瑕疵」を指摘して「承認取り消し」「撤回」する決意表明をいたしました。

翁長新県知事は、場合によってはアメリカ政府あるいは国連へ説明・説得しようと考えているようです。

安倍政権は「国が代執行」するがごとく粛々と菅官房長官が基地建設を進めていくと言っています。

ボクは、沖縄県民の考えと安倍政権と本土の国民の思いが全く通じ合っていない様に感じます。

これがまさに「地方創世」の肝だと思うし、忍耐と妥協と理解が最大限必要な大きな政治問題だと再認識しました。


　　　　　　　　　　　

安倍総理が「解散の意思表明」をしました。

朝起きて「朝日新聞」の一面に「東証急落終値517円安」「GDP年率マイナス1.6」翁長沖縄新知事が「民意を受け、真摯な行動」「国に辺野古断念求める」等々の「暗いニュース」が掲載されていました。

株高・円安でアベノミクスの方向が正常数値を超えてデメリットの方向へ転換し始めたとボクは（色んなマスメディアを参考にして）思います。

安倍総理の外遊の留守中に「完全に解散が確定していて投開票日12月14日」と報じられていましたが、昨日午後7時10分頃安倍総理ご自身の口から11月21日に衆議院を解散する旨発言しました。（12月2日公示　12月14日投開票日）

安倍総理は、平成29年4月に必ず消費税10％に景気動向の条項をはずして必ず増税し、アベノミクスを達成するように努力すると言う。

ボクは必ずしも、この度の総選挙で自民党が過半数の議員を確保できるか？どうか？疑問に思っています。

一党多弱の議員構成では、正当な議論もなされずにいつの間にか「閣議決定」で決められてしまう国会運営は緊張感も民主主義もありません。

幸いにも、解散で「投票する権利」を与えられましたから、有権者は自分自身の立場立場で考えて投票に必ず行くことをボクは望みます。

共産党・社民党以外の野党は、民主党・維新の会党が中心となって政界再編か？連立かで、自民党と対等に国会運営のできる体制作りを早急に模索して今回の選挙に力を具現化して欲しいと考えます。


　　　　

キリンチャレンジカップ2014対オーストラリア戦は2―1にて勝利！

前半の中頃までオーストラリアがリズムある攻撃で若干心配しましたが、前半の終わり頃に日本代表もパスがつながりシュートチャンスもあって、ペースをつかみました。

後半遠藤と交代した今野が入り各々の選手が連動し攻撃の体制が取れるようになり、後半16分MF今野はCKのこぼれたボールをヘディングで先制ゴールを決め、更に23分FW岡崎が技ありのヒールでのシュートを放ち2点目のゴールを決めました。

アディショナルタイムにゴール前に浮かしたボールを後半に入ったFWケイヒルが巧みなヘディングで綺麗なゴールを決められました。

アナウンサーも解説者も観戦しているボクも2―0で綺麗な終わり方をして日本の強さを印象づけたかったけれども、残念ながら気が抜けたのか？マークがずれて失点しました。

日本代表はどうしても最後の最後まで気を引き締めて失点を防ぐ事に専念出来ないようです。残念！

大相撲九州場所対横綱白鵬戦 期待の逸ノ城完敗！

一年の納となる大相撲九州場所の昨日の一番勝負は、逸ノ城が白鵬との対戦で、その相撲ぶりは、横綱白鵬がより低い体勢で強い立会をしたのに対し、新関脇逸ノ城は被さるような立会で、体格の優位性も、強い腕力も効かない立会となりました。（やはり横綱は絶対で、逸ノ城はマダマダ）

まさに逸ノ城の完敗で、新入幕二場所で進歩を期待しましたが見えてきません。

センセイショナルなデビューをしました、日本人の遠藤が、人気先行で実績が伴わずに苦しんでいるように、逸ノ城はその様にならないように、現状の勢いで大関に駆け上がるように本人は勿論、部屋の親方たちの力が必要となっております。（今必要なことは、新関脇で満足しないこと）

ボクは、若くチャンスのある力士が、順調に昇進することを期待し望んでいます。勿論ご自身の努力が第一でなければなりません。

若い日本力士として期待する「遠藤」改「新シコナ」とすべきと思うが・・・


　　　　　

大相撲九州場所 関脇逸ノ城は栃煌山に完敗！

大相撲九州場所の観戦を一気に新三役「関脇」となった「逸ノ城」をフォーカスしてみようと考えています。

昨日の対栃煌山戦は、立会から先輩力士の意識的に合わせない立会から、思わず土俵に上がる前に考えていた「右肩から強く当たる戦略」から急に「変化する立会」に変わりました。

逸ノ城の特徴は、「恵まれた体格と腕力」だと思いますので、立会負けせずに、すかされないように相手の出方を注意しながら、「右肩から強く当たり」左手で「まえみつ」をさぐりながら、できるだけ早く前に出て「相手の回し」をとることに徹すべきだと思います。

立会から変わったり、前に圧力をかけずに真っ直ぐ引いたりすれば、恵まれた体格は軽くなります。

昨日の相撲は、安易に勝とうとする「悪魔のササヤキ」に屈した相撲だったと考えます。