Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

カシオワールド・オープン石川選手OBで優勝逃す!

2015-11-30 07:41:42 | スポーツ
本日はカシオ・ワールドオープン最終日で、3時30分過ぎにテレビのスイッチを入れた途端、解説者が石川選手がOBをうちましたが依然と首位をキープしていると言っている。(またか?試合終盤になると石川選手の名前が消える!)

結局ハンジュンゴンが大逆転して優勝しましたが、本日のプレーは66のスコアーで通算15アンダーとのばして逆転優勝となりました。

そのOBは、14番パー4で左へ大きく曲げて痛恨のOBを出しました。解説者によるとドライバーは本日2回程度荒れましたがここ一番のホールだったので余計に悔しい!

石川は17番バーディをとってスコアーはタイとして18番パー5のロングホールに勝負をかけて臨みましたがセカンドの差でイーグルとバーディで残念なが優勝できませんでした。

次の試合に私は期待するしかありません。


      


フィギュアスケートNHK杯の結果について

2015-11-29 07:06:20 | スポーツ
羽生・浅田・宮原各選手の最終結果について、先ず羽生選手は中国における練習中に中国選手と激突して体調を壊しましたが治癒し?練習に耐えられる様になり、更にフリープログラムは「和」を取り入れ、映画「陰陽師」を演じ、専門的な「能」の本質を野村萬斎氏のアドバイス(動と静)を受けて、スケート的技術には難解な組み合わせを意欲的に採用し練習に練習を重ねて、本大会に臨みました。(新聞・テレビ等々で知る)
 
その結果 ショート106.33、フリー216.07、計322.40 世界最高点で優勝しました。

浅田選手はショートで遅れた結果、宮原選手が1位・浅田選手が3位の成績で終わりましたが、復帰のプレーでは満足すべきだと思います。 (宮原選手の成長は著しい!)

日本選手の成長は、スケート先進国のロシア・アメリカ等々のコーチのご指導の賜であり、日本選手の才能を引き出し、正に「血のにじむ練習」の積み重ねで育成されたと思います。


      

Jリーグ・チャンピオンシップ準決勝G大阪対浦和延長戦の末3-1でG大阪が勝利!

2015-11-28 20:41:47 | スポーツ
得点経過を述べますと、前半はGKのファイン・セーブ等々もあって、しまった試合でしたが、後半2分浦和のDFのミスにより、G大阪・大森選手からのパスを今野選手が受けてゴールを決めました。

後半27分浦和のCKのゴール前の浮いたルーズボールを、ズラタンがヘディングシュートを決めて延長戦に入りました。

延長戦の後半13分G大阪藤春選手のシュートが決まり、更に15分過ぎにパトリックのゴールが決まって3-1で勝利しました。

11年ぶりに復活したJリーグ・チャンピオンシップ決勝戦12月2・5日にG大阪対サンフレッチ広島で戦われる事となります。

私は、寄せ集めの日本代表チームより、良い場面のシーンを見ると組織的プレーでサッカーの面白さが味わえて楽しかった!

浦和にしても、G大阪にしても(オンゴールになるところ)、DFのバック・パスはより慎重さが必要す。


    



最近の安倍政権の動きについて考えて見ると!

2015-11-27 10:56:47 | 政治・経済
   

浜田宏一教授の理論を理解し第2次安倍政権の政策の柱としてスタートし、大胆な金融緩和策は、前白河日銀総裁がかたくなに副作用を懸念して実施しませんでしたが、財務省出身の黒田氏を日銀総裁に変更して「異次元の金融緩和策」を実施させ、現在は株価は今20,000円を計上するに至り、為替は120円で極端な円安状態となっていると考えます。(株価・為替相場連動政権となった!)

現在第2の矢・第3の矢は機能していなく資金はだぶついています。

一億総活躍社会として新しく3本の矢を示しましたが、政策でなく日本の当面の目標を示したに過ぎません。その目標を達成させるため政策が肝心なのだと考えます。

行政の構造、例えば財務省・厚生労働省・国土交通省等々の役所があって、そこには事務次官がいて、その上に大臣がいる、という組織の存在が見えなくなっています。


つくづく思うに、今 安倍総理は「裸の王様」となって「快いキャッチコピー」に心が動かされ、すべての手順が無視されて、支離滅裂な、更に来年の夏の参議院選挙を有利なものは、ダボハゼの如く深く考えずに官邸主導で動いている気がしてなりません。(危ない橋を


 

「何故なんだろう! 高齢化! 少子化!」を思いつくままに・・・

2015-11-26 10:11:29 | 政治・経済
「高齢化」その第一原因は、医療技術が発展して死亡率が低下したからです。

80代70代60代の人々の若いときは、大学の入試においても、就職においても、厳しい競争を嫌と言うほど経験し苦労したものでした。 
更に、ここ70年間日本において戦争がなく大量の戦死者を出さずにすんだからだと思います。

少子化は当たり前のことですが結婚ができません! 結婚したくない様です! 非正規社員の身分は最高に弱くて、自分の給与でお嫁さんや将来の我が子を食わせていける自信がないからです。

更に、女性は男性の分野まで進出していて、面倒な結婚生活をしなくても結構楽しい未来を描けるからでしょう。

正社員は、経済的に将来の結婚生活に自信が持てて、骨をうずめる会社があるから、専門的に仕事が質量的に深めることができるのです。
テレビ新聞等々でニュースによると、上場会社の不祥事件は基礎的なものが抜けていて、サラリーマン社長は責任を取らずに、次の専務も取らず、従って係長か、課長が責任をとって退職を迫られます。 愛社精神なんて全く醸成される余地はありません。

「非正社員」「派遣会社」等々を廃止して、若者の「正社員」を増加させて、厚生労働省をもとにもどして「労働省」で労働者の地位向上を図るためべきと80歳の老人が思うのです。







商業衛星打ち上げ成功!

2015-11-25 09:30:17 | 政治・経済
カナダ・テレサット社の通信放送衛星を予定の軌道に投入国産ロケットによる初商業衛星打ち上げに成功しました。

海上の警戒区域に船舶が進入したために、カウントダウンを中断するハプニングはありましたが、24日午後3時50分「H2A]は初射台を離れ、更に午後8時16分に衛星がロケットから切り離され静止軌道近くへの投入が確認されました。(成功!安心!)

これで、ヨーロッパ・ロシア・中国・アメリカ等々の先発国の仲間入りができました。

自動車・飛行機産業のすそ野は広く、衛星打ち上げの需要は年間20件の内年間4件ですと採算ベースとなると言われています。

私は日本が技術立国として民間企業のより一層の努力を期待しますが、政府も要所要所に支援の手を指し伸べて欲しい!








サッカーJ1第2S優勝サンフレッチ広島が湘南を破って1位!

2015-11-24 06:49:14 | スポーツ
11月22日サンフレッチ広島は、ホームグランドで対湘南に5-0で勝利しました。

先制点は前半24分MFドウグラス(本日はハットトリック)、25分MF青山選手のミドルシュート、42分左サイドのボールを佐藤寿人選手がヘディングシュートを決める等で5-0で勝利しました。

この勝利で第1ステ-ジと第2スージの勝ち点合計が74で年間第1位となり、続いて浦和72、ガンバ大阪63で、上位3チームで「年間優勝」を11月28日準決勝、決勝はホーム・アンド・アウエー方式で、12月2日と12月5日に予定され「最終的な王者」が決定されます。

私は本日の様にJ1のサッカーを観ますが、国内選手が生き生きと活躍していますが、例えば佐藤寿人選手とか青山選手とか・・・佐藤寿人選手は日本代表選手になっていない?年かな?
対外試合となると活躍できなくて目立たない!何故なんだろう?と疑問が浮かびます。


       


大相撲九州場所13勝2敗で日馬富士が優勝しました!

2015-11-23 07:55:41 | スポーツ
12日目まで白鵬は休場明けとはいえ全勝を保っていました。
 
13日目は1敗をしていますが、長い休場明けの日馬富士が絶対的強さで白鵬に勝ちました。

更に日馬富士の弟弟子照ノ富士が約3分間の相撲で白鵬に勝ち、白鵬の全身から噴き出す汗を見て私は驚きました。

千秋楽の日馬富士は宿敵大関稀勢の里と対戦し完敗でした。(全く優勝の行方は分からなくなりました!)

私は一時的に「今場所も優勝は白鵬かナ!」と思っていましたら、横綱鶴竜の立ち合いの上手さ・速さにより白鵬を破りました。

控え室でテレビを見ている日馬富士は、「おれ、優勝だよな?」「負けたからね。優勝した気がしない!」しかし「精一杯 やった結果です!」等々の言葉が優勝の瞬間の横綱日馬富士の一部始終の心を表しています。

相撲はケガがつきもので、そのために力が全身に伝わらない、相撲に俊敏さが失われ、それ故にケガをしないように、したら早く治す様に、常に健康管理が「活躍する第一条件」だと考えます。


    

プレミア12 3位決定戦 日本対メキシコ (11x-1) 7回コールドゲーム快勝!

2015-11-22 10:07:29 | スポーツ
3位決定戦「侍ジャパン」は5本塁打・11得点・7回コールドゲームで3位を決めました。

前日の8回まで3-0であと1回・あと3アウト 大逆転されて世界一を逃しました。

しかしながら前日の悪夢を払拭して、初回3番山田選手のソロで先制・2回は相手メキシコの失策で(ラッキー)1点加点した後に山田選手がまたまた2打席連続となる本塁打を放ち、その後も5番中田選手と7番松田選手が2ランで加点し、この回7点を奪い大きくリードしました。 更に7回には1番秋山選手が無死一塁から“サヨナラコールド”となる2ランを放ちゲームを決めました。

投手継投は武田(無失点)→菅野(1失点)→山崎(無失点)で成功しました。 

愚痴になりますが小久保監督の事前の構想(大谷→則本)に拘泥して大谷投手の状況判断で「この試合を大谷投手に任せよう!」という直感を信じるべきだったと思う。韓国の監督は、7回8回の日本のチャンスを目まぐるしく、多数のリリーフを繋いだ(負ければ終わり・・・)最高の判断をしました。

勿論監督から信頼された則本投手の代打に対するバッテリーミスも大きいが、敗戦の主因は「小久保監督の采配ミス」だと断言します。(含む7回8回チャンスの采配)







屈辱の大逆転負け プレミアム12準決勝 「侍ジャパン」対「韓国」 3-4!

2015-11-20 09:53:32 | スポーツ
この試合 あと9回表3つのアウトまで来て則本投手はピンチヒッターに文句なしの安打を連打され、韓国1番打者に三塁線を破る2塁打を浴びて1失点、さらに死球を与えてノーアウト満塁、救援の松井投手が押し出しの四球を与えて降板、続く増井投手もソフトバンクの4番バッター李大浩に2点逆転打を浴びました。

私は8回の則本投手の投球内容が良かったので、このまま準決勝は乗り越えたと思いました。この悪夢は7回と8回の好機を1点でも2点でも取っていれば、「たられば・・・」が敗因だと考えます。

結局 リリー投手陣の弱体と日本野球の1点でもバンド・ヒットエンドラン・スクイズ等々のお家芸が封印された大まかなアメリカ野球の試合運びだった様な気がします。

そもそも「侍ジャパン」の3点は、ショートのダブルプレーを焦った2塁悪送球によるもので、打撃で得たものではありません。小刻みのリリー投手の交代は何としても失点を防ごうとする監督の強い意志を感じました。

3位決定戦は、いい試合をしてほしい! 今回先発投手と中継ぎと「クロザー」の役割を認識し理解することができました。


   

妻が「50歳からの音読入門」齋藤孝著を購入!

2015-11-19 05:01:52 | 書籍
「人間五十年 化天の内をくらぶれば」 「思えば遠く来たもんだ」 「祇園精舎のかけの声」 「上善の水若し」 「春はあけぼの」 「五十にして天命を知る」等々 馴れ親しんだ!懐かしい!フレーズに誘われて、痴呆症防止を兼ねて音読してみようと思って買ったそうです。

私は高校時代「国語甲」も「国語乙」も黙読は好きでしたが、教諭から当てられて、みんなの前で読まされるのが苦手でした。

妻が音読するとき、或いは強要することなく自然と聞けたならばいいなと思っていました。

今日偶然にも!試にも!例えば「祇園精舎の鐘の声」(平家物語)を音読してもらい、「現代語訳」「味わうポイント」の部分も読んでもらいました。(楽しかった!)







サッカー・ロシアW杯アジア予選 日本対カンボジア 2-0で辛勝、

2015-11-18 06:21:59 | スポーツ
前半殆どボールを保持しながら、カンボジアゴールに迫っていましたが、決定的なシュートがなく「もどかしさ」を残して前半終了しました。

後半早々柏木選手の攻撃のバランスを巧妙なパスから創ろうとハリル監督は考え投入すると、いきなりフリーキックでゴール中央の岡崎選手に合わせたところ岡崎選手のヘディングか?カンボジアのオンゴールか?とにかく日本が先制しました。

更に本田選手を投入すると攻撃がより活性化して、カンボジアの守備の裏側中心に本田選手をめがけた効果的なパスが通り、ヘディングでゴールを決めました。

岡崎選手は、キャプテン(初めて??)の重責を果たそうと努力はしていましたが、全く攻撃面での機能が見られず、岡崎選手のPKの失敗もあって、反対に中盤のパスがカンボジアにインターセプトされ2・3回絶体絶命のシーンもありました。(槙野選手のDFは力み過ぎでPKをも与えそうなプレーが目立ちました。)

今回のチームは8人の選手を入れ替えでチーム力を試しましたが、宇佐美選手が機能せずに柏木・本田両選手が入れ替わって初めて「強い日本」が蘇生しました。




プレミア12 準々決勝 日本対プエルトリコ9―3で快勝!

2015-11-17 05:02:27 | スポーツ
決勝トーナメントは負ければ終わりで、勝てば次に進めるという厳しい試合形式で、本日は日本のエース前田投手に託しました。

先発した前田投手は7回無失点で90球・4安打・7奪三振と好投した事が勝因だと思います。

「侍ジャパン」の前半 2・3塁のチャンスに得点出来なかったり、中田の懸命な走塁も寸前アウトだったり、いやな雰囲気もありましたが、1点・2点と積み重ねてトータル9点となりました。

本日のリリーフは則本→増井でしたが、3番手の増井投手9回にフェリシアーノに3ランホームランを浴び3点を与えてしまいました。(四球を避けた打ちごろのボールを狙い撃ちされました)

準決勝はメキシコ対アメリカ、韓国対日本となりましたが特に韓国のチームにあたりが出始めていて、1次ラウンドの勝は全く参考になりません。多分次の試合は大谷投手が投げると予測されますので、情報を収集して対策をたてる必要があります。(トーナメント決勝に残ったのは1次ラウンドB組のチームのみ)








プレミアム12 1次ラウンド最終戦 日本対ベネズエラ6-5逆転辛勝!

2015-11-16 08:05:36 | スポーツ
先発西投手は1回ソロ・ホーマー、4回2ラン・ホーマーをいきなり浴びてリードを許しました。  ベネズエラ・ガルシア投手の好投で日本打撃陣は苦戦をしていました。

8回にまたしてもチャンスが中田選手に回り、2塁打を放ち逆転しました。(ホット)  9回に松井投手が3長短打を浴びて逆転される。(2ストラクに追い込みながら2者ともに打ち込まれる)

9回裏はピンチッター今宮選手のヒットから中島選手の送りバントが成功し2・3塁、ワイルドピッチがあって同点、中村(晃)の三遊間のサヨナラ・ヒットで辛うじて勝ちました。

5戦全勝ですべての試合が接戦の末の勝であり、監督の采配・選手の「諦めない」根性等々によるものだと思います。 菅野・西・松井・沢村各投手のトーナメト形式の試合に力を発揮してほしい。

       




プレミアム12 1次ラウンド日本対アメリカ戦 10-2で逆転快勝!

2015-11-15 09:15:01 | スポーツ
先発菅野投手はボールが先行し2回マクプライドにソロホーマーを浴びて先制を許し、3回ブレイザーに左中間の2塁打を返球のスキを突かれて3塁打とされ、3番エイブナーにタイムリーヒットで加点されました。(日本の悪い面が出る)

一方アメリカの先発グループ投手に対し日本の攻撃は3回まで全く太刀打ちできない状況でした。が 4回2死2塁のチャンスで筒香選手がタイムリー・ヒットを放ち反撃、更に6回1死1・2塁にまたもや筒香がタイムリーを打ち同点となり、6番中田は本日も3ランホーマーを放ち5-2と逆転しました。

さらに7回松田選手の満塁ホームラン等もあって10-2で逆転し勝利を確定しました。菅野投手投手と交代した則本→山崎→増井→沢村が完全にリリーフの役割を果たしました。

小久保監督が本日のヒーローはタイムリーヒットを放った筒香選手の名前を挙げていましたが、中田選手の3ランホーマーでとどめを刺して、おまけに松田選手の満塁ホーマーも凄かった。