第88回選抜高校野球智弁学園対高松商決勝戦２－１で智弁学園が勝ち初優勝しました！

香川・小豆島高校樋本尚也の選手宣誓「当たり前にある日常のありがたさを胸に、僕たちはグランドに立ちます。」によって大会は始まりました。

両チームとも、きびきびとした試合運びで投手戦でもあり、打撃戦でもあり、白熱した優勝戦で、結局智弁学園（奈良）村上投手が、本日を含み5試合47イニング669球全試合登板し、わずか３失点で、しかも本日の決勝戦11回裏にセンターオーバー2塁打を放ちサヨナラ勝ちをしました。

一方高松商は第1回優勝校であり、勝ち進んでいくうちに55年ぶりの優勝をも期待しましたが、上記の様に残念ながら準優勝に終わりました。

小豆島高校が土庄高校と合併し、小豆島中央高校となるそうで、妻が土庄高校ゆえに小豆島高校を注視していました。

それが応援団優秀校に選ばれて、赤の88のジャンバーの応援は本当に素晴らしく選ばれて当たり前と考えました。

本当に「奈良智弁学園」優勝おめでとうございます。高松商一回のランナー3塁1塁のダブルプレーは監督の責任と思いますが？そうでしょう！1回の立ち上がりは村上投手も冷静でなかったと思います。（愚痴）

サッカー・ロシア杯2次予選 日本対シリア戦 ５－０で快勝！

シリアは内戦が拡大して全土は空爆で破壊され、国民の大多数が難民として国外に逃避し、本日出場する選手17名は、国民を勇気づけるために懸命に真剣にプレーしなければならないし、プレーしました。

日本は前半17分相手シリアのＧＫがパンチングで逃げたところに、ＤＦの顔に直撃してオンゴールとなり、試合を優位に進める事が出来ました。　が　日本の巧みな攻撃で岡崎・酒井（高）、香川、本田の各選手が決定的なシュート・チャンスを決めきれずに、前半を終了しました。（「あれを決めていれば・・・」の不安は残りました）

後半は攻めている時の守備陣の用意はまだまだ不安で相手のミスキックにより数々のピンチを失点せずに終了しました。（課題として協議し改善する必要があります。）

後半8分・15分フリーで本田がヘディングするがいずれも失敗して悔しい思いをしましたが、20分香川が美しい個人技の振り向きざまのボレ－シュートが嬉しい2点目のゴールとなり観戦するにも若干のゆとりを持つことが出来ました。

41分香川からのクロスをヤット本田がヘディングシュートを決め、44分には香川が本日2点目を決め、更にロスタイムに原口が決めて終わってみれば５－０で快勝でした。

尚　岡崎選手が日本で史上5人目となる記念すべきAマッチ100試合目の出場で、ハリル監督の温情でゲームキャプテンのマークを腕に巻いて先発しました。

民進党結党大会について

衆参両院156人で「民進党」が結成され、代表　岡田、代表代行　江田、幹事長　枝野、　政調会長　山尾志桜里、国対委員長　安住、の党役員が決まりました。

民進党の綱領として「自由　共生　未来への責任」を結党の理念に、立憲主義の堅持、共生社会の実現、格差の是正、原発に頼らない社会をめざす。

岡田代表のあいさつに、「政権交代可能な政治を実現するためのラストチャンス」とし、「参院選で政治の流れを変える」、取りあえず来月の２つの衆院選に党の総力をあげて取り組み勝利したい。ダブル選挙ともなれば、全党あげて頑張らなければいけない　必ず結果を出したい！

理念や政策一致するならば他の野党（共産党・小沢グループ）と合流は可能と全く否定はしていません。

私も今の「共産党」の真意、嫌悪感を持ったイデオロギー、「共産党の看板」を外したならば通常の野党として見る事になるだろうと思います。

「待機児童問題」について

私の「待機児童問題」の基本的な考えは、一家を支えるのは夫で、支える力は高校か大学を卒業して「定時採用試験」に合格して、正社員として採用され、入社前に合宿集合教育を受けて、それぞれが配置転嫁され直属上司から徹底した教育を受けて会社が3年位かけて戦力化投資をします。

昭和34年代就職した私は、非正規社員の雇用体系はなく、派遣会社も存在しなかったと思います。

企業にとって雇用は人件費でありコストであることは明白ですが、いつでも雇えて、いつでも解雇？できる「雇用体系」を最近編み出しました。（政府がこの「雇用体制」を禁止すべであったと思います。

昔は夫の収入だけで贅沢を望まなければ、妻は専業主婦でいられて、自分の子供を他人に預けて働く必要はありません。

保育士・幼稚園教員は厚生労働省の管轄で、小学校教員以上は文科省の管轄で義務教育の任にあたっています。
保育士・幼稚園教員と小学校教員の資格の差が一般の常識人の判断と同等であれば、賃金の差を納得し働く事となると思います。

要は基本的な根本的なところから掘り下げて問題解決しなければならないと考えます。


　　　　

大相撲春場所14日目3の取り組みを注目して見ました！

○豪栄道対勢　両者とも地元の声援もあって元気の良い相撲を取っています。特に豪栄道は自力優勝はかないませんが、「綱取り」のチャスがあれば今場所の成績は重要になってきます。　　勝敗は豪栄道が首投げで勝ちました。

○照ノ富士対稀勢の里　照ノ富士は若干故障もあって力強さはありませんが、今場所稀勢の里が「勝つ相撲」「負けない相撲」を心がけ、土俵際も慎重に腰を落として勝ちました。

○琴奨菊対白鵬　今場所初日宝富士に負けた相撲がクスリとなり「勝ちたいという気迫」と「早い相撲　張ってかち上げて・・・」全く琴奨菊に相撲をさせませんでした。

明日千秋楽は何が起こるか？わかりませんが、私は白鵬の優勝が見えたと思いますが、日馬富士の立ち合いのタイミングのいい変化で白鵬を倒してほしい。（これ以外に勝つチャンスなし）

サッカー・ロシアＷ杯アジア2次予選 日本対アフガニスタン５－０で快勝！

日本は５－０で快勝しましたが、前半43分試合は終始押してはいましたが、ノーゴールで苦しい試合状態でした。

ゴール正面で清武からパスを岡崎が受けてゴールを決めてやっと試合の主導権を握り安堵しました。

後半13分金崎の浮かしたパスを清武が良く反応してゴールを決め、更に17分右サイドから切り込んで酒井のクロスが相手ディフェンスに当たってラッキーなオンゴールで3点目となりました。

後半28分にはＣＫをゴール正面で吉田がヘディングで競り合って4点目、更に長身のハーフナーに清武がクロスを合わせてヘッドで落としたところを金崎が詰めてゴールに押し込んで5点目を決めました。

以上が試合経過ですが、海外組の帰国と国内組とのコビネーション、やはり監督が外国人で監督の指示がどれほど通訳によって伝達されているか？不安・心配でなりません。

大相撲春場所12日 白鵬・稀勢の里・豪栄道を中心にテレビ観戦しました！

○琴奨菊対安美錦　安美錦の変化もなく勝利して琴奨菊が勝ち越す事が出来ました。琴奨菊としては最低の仕事をしたことになります。（残念）

○白鵬対豪栄道　　白鵬の勝利への気迫は土俵上に満ち溢れ、イメージ通りの相撲を取れたと思います。全く豪栄道は相撲になりませんでした。

○稀勢の里対日馬富士　稀勢の里の相撲はバタバタとして、横綱と大関の相撲の差が出た一番だったと思います。（稀勢の里の勝利への執着力と表現が必要）

残り3ヶ日間の稀勢の里・豪栄道の相撲の姿が、将来の「横綱」に昇格できる遠因となると考えました。　稀勢の里も豪栄道も勝負に淡泊過ぎる様に思えます。

大相撲春場所11日目 稀勢の里対白鵬中心に・・・

取組前は、稀勢の里の優勝は白鵬を倒さなければないと思っていましたし、琴奨菊は早いうちに8勝をあげないと逆に「大関カドバン」になる心配も出てきました。

○琴奨菊対照ノ富士　照ノ富士の変化で琴奨菊は土俵に沈みました。（今後が不安）

○日馬富士対豪栄道　今場所の豪栄道は力強さが復活して取っており、本日も絶体絶命の態勢から突き落として横綱に土をつけました。

〇稀勢の里対白鵬　 白鵬の気力は充実していて「勝つイメージ」も整っていたようです。先ずは　はってそしてかち上げて押し出すといったように流れる様な取り口でした。稀勢の里は若干立ち遅れ気味で棒たちで何もできずに土俵を割りました。（失望）


　　　　

大相撲春場所10日目 稀勢の里・琴奨菊・白鵬・豪栄道等を中心に！

○琴奨菊対豪栄道　昨日の稀勢の里の変化が頭に残ったのか、立ち合いの当たりが若干弱かったのか？琴奨菊の良さがなく敗退、「綱取り」は絶望的となりました。

○稀勢の里対鶴竜　稀勢の里は土俵際絶体絶命の態勢から辛抱強く落ち着いて優位に変転して負けなしの10勝目を獲得しました。

○白鵬対照ノ富士　体調不良の照ノ富士に万全の攻めで白鵬は勝ちました。

従って白鵬を破るのは、稀勢の里か？豪栄道か？　この機においても「白鵬有利」だと私は思います。　稀勢の里に勝って欲しいのですが、あと5日間何が起こるか？不安です。

大相撲春場所9日目琴奨菊対稀勢の里戦中心に！

1敗をしていますが、「綱取り」の琴奨菊と、今場所唯一全勝の稀勢の里との対戦は、私はどちらとも勝って欲しいと思いますが、相撲には「引き分け」がありませんのでかないません。

その対戦は土俵中央で激しく当たり瞬間直ぐに稀勢の里が右から強く突き落として琴奨菊を破り9連勝となりました。（琴奨菊の綱取りは難しくなりました）

白鵬対栃煌山は白鵬の右からの激しいかち上げで、栃煌山は一瞬脳震盪したのか、一直線に押し出されました。（昨日の嘉風に対する張り手といい、今場所取り口が荒い気がします）

日馬富士対勢は、しばらく勢は粘りましたが日馬富士に押し出され土俵したに落ちました。（日馬富士はすれ違いざまに勢の善戦を讃える様に左肩を軽くたたきました）

カドバンの大関豪栄道は、鶴竜を押し出しで破り脱出に成功しました。

大相撲春場所8日目（なかび）琴奨菊対栃煌山に注目しました！

琴奨菊のここ数番は、不安になる場面が多く、本日の栃煌山対戦は重要だと思いました。

栃煌山にもろ差しを許して土俵際に詰まり絶体絶命の状況でしたが、左右の体重の移動により勝つ事が出来ました。

稀勢の里対勢の全勝戦は、稀勢の里が勝って今場所の安定的な戦いぶりでした。

琴奨菊と稀勢の里両者は、勝負に対する心構えの改善が頼もしく感じる場所となりました。

それにしても、白鵬の連日の振る舞いに何が起こったのか？あの優等生の横綱の変化に不安を感じます。


　　　　

昨日久方ぶりに 私（80歳）と妻（77歳）が些細なことで喧嘩しました。

以前大阪の長男へ私たちが夕食を終えて（５時半ごろ）デンワしましたら、妻から息子の嫁が夕食の支度で一番忙しい時にと戒められましたが、私は全く反省しませんが以来デンワすることについては気を使っています。（長男へのデンワは年に数回だとおもいます。）

昨日は私の心はハイになっていたことは確かです。
「お彼岸の入り」で、仏壇には「おはぎ」と「お酒」を供えて、お墓にはお花と缶ビール一個を供えて「合格の報告」も兼ねてお参りして、本屋では妻が待っていた「漢字コロスワードの本」もあって、すべて順調でした。

日田の次女の長男が「高校受験に成功」したので、ハガキでお祝いの言葉をかけたし、大阪の長男にも私の喜びを（妻は高校ぐらい　大げさな）伝えるためにデンワをしました。
長男も嫁も不在で留守電に伝えましたが、妻が「お酒を飲むと・・・」の一言で怒りのスイッチが入って喧嘩となりました。

今日一日のハイの気持ちが急激にしぼんで、悔しくて、情けなくて、妻が「酒によっての悪ふざけ」と見ているのがかなしい！　数時間私の部屋にこもりましたが、「おはぎを食べますか？」で、妻の部屋で顔を合して食べ仲直りをしました。

(追記）酒の肴　城下かれい

城下かれい（しろしたかれい）は、大分県速見郡日出町の別府湾の城下海岸で捕獲されるマコガレイを指す通称である。 なお、「城下カレイ」「城下ガレイ」等の表記も見受けられるが、ブランド名としての正確な表記は「城下かれい」（かれいは平仮名、濁点なし）

国谷裕子の最後の「クローズアップ現代」を視聴して

3月18日午前2時20分〈再放送〉国谷裕子の最後のクローズアップ現代「痛みを乗り越えて新時代を開く言葉」を視聴しました。

私はＮＨＫの「クローズアップ現代」のファンですし、国谷裕子のファンでもあります。
そして「クローズアップ現代」は、常に世の中の関心事を取り上げ、問題点を有識者の解説や意見を取り上げながら、「国谷裕子」の個性を織り交ぜながら番組を創りあげています。

安倍政権の圧力により、国谷裕子の降板となったとも言われていますが、それが事実であれば誠に残念無念です。

私も妻も今朝怒りました！

初会合「国際金融経済分析会合」に講師ノーベル経済学受賞者ジョセフ・スティグリッツを招き政府側安倍首相・石原経済再生相・黒田日本銀行総裁ら有識者と意見を交わしました。

ジョセフ・スティグリッツ教授は、「消費税は総需要を増加させるものではないので、引き上げるのは今のタイミングは適切ではない」と述べ、２０１７年４月の消費税率１０％への引き上げを延期すべきだという考えを示しました。

テレビや「朝日新聞社説」などで報じられていて、安倍首相は明らかに総合的判断により10％に消費税の増税を見送る布石を敷きました。

私どもは、安倍首相の政治判断がいつも「逃げ道」を作って、必然性を国民に自分自身の決心でなく「なりゆき」的雰囲気の醸成つくりで、卑怯な気がしてならない。

ここ最近 低落している政治家が散見されますが？

「週刊ニュース新書」（田勢司会）の番組の中で、国民は政治を信頼していない？　政治不信　そのワケは・・・
○政治家は自分の利益しか考えていない
○安倍政権は国民を無視している
○景気が回復していないし、経済政策が悪い　国民の将来に不安
○政治とカネや不倫などスキャンダルが多い
○国会で与野党　揚げ足取りばかり　　　などなど

私は　或いは国民の皆さんは「今太閤　田中角栄総理大臣」を懐かしみ、田中角栄の本が売れ　“角栄ブーム”再び脚光を浴びています。

桜美林大学・早野透教授によれば「端的に言えば安倍総理の目の中にあるのは国家　なぜ田中角栄に注目？　それは角栄さんの持っていた政治の情愛でしょう　その思いが今の日本の政治に欠けているのではないか？　田中角栄は民衆の暮らしを豊かにしたい・・・」

どうか「民進党」が看板通りの国民とともに進む党になって欲しいと考えます。