私の1年前のブログ「小池新党希望の党結党記者会見について」から

小池新党希望の党結党記者会見　小池代表の挨拶
日本をリセットするために、この「希望の党」を立ち上げました。リセットするからこそ「しがらみ」がない　いえ　「しがらみ」がないからリセットができる。「しがらみのない政治」を作り上げ、皆さんに「希望」を届けたい。　（「希望の党」の綱領も示されました。）

小池代表が、東京都議会出席のため退席した瞬間の「空虚さ」は、小池代表の存在の大きさを表しているのでしょう。新党結党時においては「カリスマ」は必要でしょうが、政権政党の資質は議員一人ひとりの自覚と切磋琢磨が必須となるでしょう。（私の感想）



期待された「希望の党」は現在存在感なく、政治家小池百合子の姿も見えなくなりました。

自民党の中の安倍政権の不満な議員や野党結集の核となるだろうと私は期待していました。

東京オリンピック・パラリンピックが無事に終え、小池百合子が国政に進出するだろか？

石破茂や小泉進次郎等々が国民に信頼を得て安倍晋三に変わる時代が来るかもしれません。

何故か3年が長い気がします。

今日 何をしたか？ 全く思い出せない！

毎朝　決まってすることはパソコンを開いてメールの受信　Wordでブログの原稿を作成し　Excelで健康指数として血圧と体重をとりあえずインプットします。

自然と流れてくるテレビのニュース　本日は「貴乃花親方の引退表明」が目立ちました。

ボーットして1時間はすぐに立ち、1日も1週間も １ヶ月も　1年もアットいう間に過ぎていきます。　（今年もあと３ヶ月）

今日こそ一風呂浴びようと思いましたが夕飯に日本酒（ワンカップ　大関）を飲んでしまったのでやめます。

「田原総一朗のクロスファイア」を視聴して

　立憲民主党　代表　枝野幸男　　東京工業大学　教授　中島岳志


テーマ　日本の「保守」政治と3選安倍政権

議題　　〇枝野代表に聞く！　自民党総裁
　　　　〇自民党は“劣化”した！？　検証！波乱なき総裁選
　　　　〇日本政治では理解困難・・・　安倍政権は「保守」とは？！　「リベラル」とは？
　　　　〇日本人の8割占める？　「保守」の基本概念と実像
　　　　〇1強で独自政策を推進…安倍政治は「保守」なのか？
　　　　〇立憲民主党枝野代表に直撃！　日本の「保守」政治と安倍政権
　　　　〇立憲民主党枝野代表に直撃！　アメリカの外遊の狙いと成果
　　　　〇立憲民主党　どう関わる？　安倍総理推進！　憲法改正論議
　　　　〇立憲民主党枝野代表に問う！どうする！野党共闘結果　　　等々

自民党役員人事　総裁安倍晋三　副総裁麻生太郎　政調会長岸田　と固め　財務大臣　麻生？？？　外務大臣河野太郎　経済産業大臣世耕　防衛大臣小野寺　官房長官菅
経済再生担当茂木　国土交通大臣石井　等留任　　農林水産大臣齋藤　総務会長竹下　交代　等話題となった

結局総裁選で3選された安倍総理の就任期間が3年延長され日本史上最長の総理大臣となりますが、そのレガシーを取り多立て挙げるものがない　と言う。

私はその3年に危機を感じます。取り立てての人事も期待できず、世界のリーダーはトランプ大統領　金委員長　習近平首席　プーチン大統領等々　外交の困難さが予測されます。
奥歯にものが挟まった「森友・加計問題」「財務省の決裁文書の改ざん」等々　国民は納得していません。政治不信にさえ傾きかねません。

自民党と対峙できる野党の形成は共産党の外交について疑問は残りますが、それでも共産党を含めた参議院選挙態勢が醸成できるかどうか　だと思います。

大相撲秋場所千秋楽 白鵬全勝優勝（41回目）！

●妙義龍 VS 〇逸ノ城　　突き落とし
逸ノ城は果たして勝ち越しできるか？心配していましたら、復調した妙義龍を力強い相撲で勝ちました。解説者がもし逸ノ城の親方でしたら・・・まずは50メートル・ダッシュを反復して走らせて瞬発力をひきだしたい。　という


〇御嶽海　VS ●阿炎　はたき込み
今場所は「大関とり」でありましたが、後半息切れした感じ　15日間の体力気力が必要


〇栃の心 VS　●高安　　送り出し
栃の心の右からの強力なおっつけにより高安終始守勢　完敗


●稀勢の里　VS　〇豪栄道　　突き落とし
豪栄道場所前の稽古そのままの好調さによって稀勢の里に完勝　初日の魁聖の負けがなかったら・・・


●鶴竜　　VS　　〇白鵬　　送り出し
両者立ち合いから四つに組んで横綱相撲　やはり地力に勝る白鵬が鶴竜の態勢を崩し送り出す。

大分県出身の嘉風が11勝4敗で大健闘　3横綱3大関が十分に役割をはたしていい充実した場所でした。改めて横綱白鵬の強さを見ることが出来ました。天性の優秀さは勿論ですが、シコを踏み準備体操などを十分にして基本に忠実な稽古を反復し、15日間に耐えうる体力を作り、勝つための相撲・負けない相撲を研究し実践している　と解説者は褒めます。
　

大相撲秋場所14日目6番勝負 千秋楽待たずして白鵬41回目優勝！

〇　貴景勝　VS ●妙義龍　　引き落とし
貴景勝　立ち合いよく、タイミング良く引き落としが決まりました。　見事！


〇逸ノ城　VS ●正代　はたき込み
逸ノ城　左回しガッチリと確保　力強い相撲で星を五分にしました。


〇栃ノ心　VS ●阿炎　　下手投げ
カドバン脱出のためには今日この勝負に勝てねばならない。明日は大関戦　気力充実完勝


〇稀勢の里　VS ●鶴竜　　寄り切り
鶴竜は栃の心の負けのショックか？勝負どころで力が出ません。稀勢の里　立ち合いも良く左を差して鶴竜の攻めに耐えられた。2ケタの勝利　来場所へ期待。


〇白鵬　　VS ●豪栄道　　上手投げ
立ち合い2度ほど合いませんでしたが、白鵬は「立ち合い」を大事に　相撲を取ります。　そして相撲中は相手の力と自分の力とを使って効率的な勝利を目指します。今日の1勝で「幕の内1,000勝」の偉業を成し遂げました。　おめでとう！　

大相撲秋場所13日目4番勝負

●正代　VS　〇栃の心　すくい投げ
正代の一方的な相撲　栃の心力を出せずに負ける


●阿炎　VS 〇高安　　突き出し
高安危なげなく勝利　力の差を感じた


●稀勢の里　VS 〇白鵬　　寄り切り
稀勢の里若干立ち合い遅れて白鵬に右をおつけられて防戦に終始


●鶴竜　　VS 〇豪栄道　　押し出し
豪栄道　気力充実　自信を持った前への突進力　見事

本日の四番勝負をテレビ観戦して相撲は、勝ちたいとする気力と立ち合いの瞬間の集中力の差で、勝敗は決まるように思えました。

「次から次へと・・・・・」

だいたい　朝食はパン　今朝は久方ぶりに味噌汁とご飯　うまかった。

ふと　妻を知ったのは、茶色のズボン（上品な生地）とふかふかの白いセーター姿を思い出します。

更に　中学三年生の時　頭の良い女子に魅かれてその子の自宅まで「サイン」を（流行っていました）書いてもらう為に、心臓が飛び出す思いで行きました。

遂に　高卒で銀行員らしくなった親友を見て、私も銀行員になろうとして大学のゼミは「銀行論」をとりました。就職試験に〇〇銀行を受験した時　その面接で「渋沢栄一」について語りなさいの質問でしたが、恥ずかしながら「渋沢栄一」を全く知らなくて困惑したことを思い出しました。

連想は連想を生み際限ないようです。

自民党総裁選挙結果 安倍晋三氏3選

〇自民党総裁選挙結果
〇政権運営・経済政策・憲法改正・外交安全保障・防災対策・社会保障

自民党総裁選挙戦前の予測の如く7派閥中　5派閥の支持を得て、国会議員票の80％得票と安倍候補の組織を中心とした党員票の推進により55％得票　で絶対的勝利を収めました。

私は安倍政権の長期化に懸念しており、一般的に長期化すると「政治のよどみ」が発生して完全に斬新さは喪失します。
1,000兆円を超える国の債務の削減に政策を転換しないと将来の不安は増幅するばかりで取り返しのつかない事態に遭遇すると確信します。

安倍総理のロシアのプーチン大統領やアメリカのトランプ大統領や北朝鮮の金正恩委員長の外交に総理の主体性がない気がしてならない。

自民党総裁選挙の感想は、自民党議員の政治に対する積極的な姿勢がなく、強いものに巻かれて変化を恐れ、ワクワクとした自民党の政治活動が感じとれない。

クロスファイア「再会談へ加速！米朝非核化協議の行方 を視聴して

司会者　田原総一朗　　ゲスト　渡部恒男・礒崎敦仁

（討論）
〇トランプ氏惨敗予測も・・・情報分析米議会・中間選挙
〇ICBMなき軍事パレード北朝鮮・金正恩氏の思惑は？
〇徹底分析！米朝“急接近”トランプ氏・金正恩氏の思惑
〇「非核化」「終戦宣言」米朝協議・首脳会談への影響
〇安倍総理は実現熱望・・・　どうなる！日朝首脳会談

第二次大戦終結において38度線で朝鮮半島が南北に分かれ、北は中国・ロシア　南はアメリカ国連軍で激戦し、今の共産党独裁政権の国・金族支配国家とアメリカ軍が駐留する資本主義で近代化された韓国が70数年の歴史を重ねて存在します。

3回目の南北首脳会談がなされ文韓国大統領がとにかく2回目の米朝首脳会談にもっていこうと努力されている。

金正恩委員長も核兵器お持ち、アメリカにとどくICBMを完成し対等に会談できる、更に経済の立て直しに総力を傾けようとしている。

カギは金正恩委員長の考え方一つと、難しいのはトランプ大統領の言動で、予測不可能な・普通でない大統領で、全く予断を許しません。（不安定）

南北祖国統一はできないが、北朝鮮が普通の国に近い体制となり、経済が再建され国民が貧困から脱出？出来れば、「非核化」も進むと思う。

「お散歩ロード」ウォーキングマシンを購入しました！

ついにテレビ通販でウォーキングマシンを購入しました。前々から「通販のCM」を見ながら決断できなかったけれども、妻に相談して申し込みました。

かかりつけの医者から「どんなクスリよりも、一日一定の歩行をすることの方が健康にいい」と助言されていましたが、全く実行していませんでした。

「お散歩ロード」ですと、時間や天候に左右されることなく使用できます。まだ長時間使用していませんが、現品が届いて以来一日1,000歩以上は歩いています。

J1ヴィッセル神戸対ガンバ大阪 1―2G大阪の勝利！

スペンインのバルセロナから世界一流のサッカー選手イニエスタがヴィッセル神戸に加入し、この試合に多少体調が悪いけれども先発メンバーとして出場しました。（後半26分交代）

最初のトラップは次の目的への始動としてされ、イニエスタは常に自分の周りの動きを観察し把握しており、試合中の自分の位置は常に考えて動いていました。（NHKはイニエスタのプレーを4台のカメラで追ってその映像を放送しました）

（試合経過）前半35分イニエスタの絶妙なスルーパスがとおりFW古橋が角度のない位置からシュートし先制ゴール　後半7分にガンバ大阪FW倉田がクロスに合わせて同点ゴールを決め、更に23分FW黄義助が決勝ゴールを奪いました。

ベンチに退いたイニエスタの様子は、勝ち越し点を奪われた瞬間のとても悔しい顔が印象的でした。今後イニエスタは周りのチームメイトといかにコミュニケーションをとり勝利を勝ち取るかが重要となると思う。

尚一方のガンバ大阪の本日の勝利は、宮本監督の初勝利とのこと　今後のご活躍を期待します。

「崩壊の危機」・・・生き残り策は？ 地銀再編の現状と行方 を視聴して

私が昭和30年銀行に就職して、本来業務の融資や支店管理運営に関わる様になった時代から、「銀行の本来業の融資」の量的拡大を図りつつ、収益源確保のために「代理店手数料」をも重視する様になり、「銀行」が「生損保会社」か「証券会社」か　と言われるようになりました。

十八・親和両銀行の合併やスルガ銀行の不祥事件により「地銀の崩壊の危機　再編」が力説されるようになったのは、銀行の経営環境の激変にあります。（私たちの時代は「駿河銀行」は「優良銀行」として世間に認知されていました）

スルガ銀行の「シェアハウス購入資金の供給」は、個人を特化してシステム的には債権保全をも図られた「推進の狙い」は間違いではなかった　が　その運用に　担保の評価や審査指数の虚偽改ざん等々により不良債権が増大しました。

全てのゲストの方々が、「銀行の人材育成の遅れ」を指摘しています。銀行内で育成するか？銀行の外からスカウトするか？それが「銀行の急務」だと理解しました。

朝日新聞・9月13日「天声人語」から・・・

「こと弁当となると　中身も器にも凝りたくなるが、私達の一つの文化なのだろう・・・」と「弁当」に関する記述があったので、私も思いつくまま書いてみようと思いました。

銀行員の時代は社員食堂があって昼食は便利でしたが、再就職した関連会社は約15年間弁当持参で妻には何かと煩わせた事と思います。

弁当は開くときのワクワク感があって、好きなおかずであるとなお嬉しい。　汁とおかずとご飯の三段重ねで　保温の効くタフランチャの時は、昼食が楽しみでした。

退職してから、妻が時々前日の夕食のご馳走を弁当箱に詰めて昼食時に出されると、なにか斬新な或いは生活の変化？を感じて楽しくなります。

私は幕の内の駅弁が好きで、「駅弁」を買って帰り、家でゆっくりと昼食をすませる事は外食より好きでした。

自民党総裁選討論会日本記者クラブから を視聴して

安倍候補は日本国際社会で存在感取り戻した　生涯現役社会を作る　3年集中で国土強靭化対策　戦後日本外交総決算を主張し、一方石破候補は日本をどう維持するか答えを出す　地方中小企業の潜在力引き出す　地域が望むことに政府が答える　等強調して訴えました。

記者から地方活性化　民主主義の在り方　社会保障　格差の問題　災害対策　立候補の理由　政治家の責任について　経済政策　アベノミクス　社会保障　財政再建　日ロ関係　憲法改正　選挙情勢　等々質問がありました。

橋本記者他数人の記者から、森友・加計両問題　決裁済み文書の改ざん　等安倍総理・麻生大臣の責任問題でありながら国民に対して丁寧な納得いく回答を安倍政権はしていない。

従って安倍政権支持しないが50％近くあって安倍総理自身を信頼しない支持しないとのことで「政治不信」に国民の大部分が陥っています。記者が厳しい言葉で安倍候補に迫りますがケロットしてこたえない。（総裁候補にたてる立場ではない　麻生・安倍は辞任すべきと思う。）

「我が家の なおみ」さん について

「我が家の　なおみ」さん　との最初は、長男から送ってきた小さな「直美さん」の写真で、花畑が主体の　人物が小さく写したものでした。

私と妻とが人物の顔が小さくて判別できないので、妻が歌手の「今井美樹」を想像させる雰囲気を感じる？とか言っていたようです。（昔　むかしの事ですので・・・）

いよいよ「我が家のなおみ」さんは、お正月に長男と一緒に私たちの「結婚の承諾」を得るために帰省しました。（この時が初対面）

「我が家の　なおみ」さんは、長女の大学時代の友達で「長男のなれそめ」はなんとなくわかる気がします。（内気な消極的な人間がお嫁さんになる人を連れて帰る？　不思議でした）

長男も今56歳のおやじさんで「我が家の　なおみ」さん　と二人仲良く過ごしていて、仕事も意欲的に取り組んでいるようで安堵しています。（内情の功）

「毎年11月を帰省の日とする」そうなので、近じかあえるので私達夫婦はその日を楽しみにしています。

そういえば高校を卒業して大学進学で東京へ　そして卒業と同時に浜松市へ　以来年に1回か2回しか会わなくても親子関係は維持できている。誰よりも深く・・・（不思議）