大相撲7月場所 照ノ富士（13勝2敗）優勝 おめでとう！

最近の大相撲は、横綱・大関不在で、大関・横綱候補力士もいなくて全く興味を持つことができません。

照ノ富士が2015年夏場所以来、昨年の春場所は「序二段」まで右ひざの負傷により番付を落としていました。

照ノ富士によると「一生懸命やればいいことがある。」と自分に言い聞かせて精進した結果、本日の「優勝」を掴むことが出来ました。（感激）

私はテレビで「イケイケドンドン」で優勝した姿もみ、又　大関からどうしても勝てなく番付を落とし続けてどん底へ落ちていく姿も見て知っています。

師匠伊勢ケ浜親方（元横綱旭富士）の存在も大関→序二段まで陥落した照ノ富士を幕尻まで昇進させた指導力は高く評価されると思います。