「東京マラソン」の結果について

（男子）
フェイサ・リレサ（エチオピア）2時間6分56秒初優勝
（女子）
ヘラー・キプロプ（ケニア）2時間21分27秒大会新・初優勝

「東京マラソン」をリオデジャネイロ五輪男子代表選考も兼ねて行われました。

日本選手の成績は、本日日本選手男子一位高宮祐樹（ヤクルト）2時間10分57秒（8位）
女子一位は奥野有紀子（資生堂）2時間31分17秒（10位）

本大会の特徴として、下田・一色（青山学院）服部（東洋大）村山（駒大）等々の箱根駅伝からマラソンへの流れが出来た事であります。

　　　　　

「激戦のアメリカ大統領選挙・アメリカでは今何が・・・」（ＮＨＫ日曜討論）

○トランプ、サンダース、支持拡大の背景は？
○クリントンＶＳサンダース激戦の民主党　今後は？
○“オバマ政治”アメリカ国民の評価は？
○アメリカはどうなる　国際社会での役割は？
○“スーパーチューズデー”へ勝敗のゆくえは？　焦点は？
ゲスト　久保文明・藤原帰一・渡辺靖・ケントギルバ＾ト・パックン

アメリカ大統領選挙がスタートして以来、例年の選挙の流れと違った共和党ではトランプ、民主党ではサンダースとが突出し、その主張は現状の苦しさを率直に民衆に訴えて、理想的な世界を明示して心を掴んだかのように昨日まで思えていました。（大変な事）

アメリカの大統領は国際社会に最も影響力を与えるもので、良識のある、建設的な世界秩序をアメリカと共に醸成できる人物でなければなりません。

オバマも「チェンジ」でスピーチは最高でしたが現実は期待倒れでしたし、実態社会を把握して、現実的な問題を解決する人、を私は渇望します。

三つのテレビ番組を視聴しての感想

① 朝生テレビ　激論！論客大集合！“憲法改正”の是非
② 激論クロスファイアー　自民党谷垣幹事長に問う　自民党は憲法改正にどう取り組むの！？
③ 週刊ニュース新書　中谷防衛大臣に聞く「新たな危険に日本の安全保障は・・・」

朝生テレビでは、数多くの論客による“憲法改正”是か？非か？活発な意見が交わされましたが、アンケートは“憲法改正”賛成49%反対46%その他5%賛否拮抗の結果となりました。

自民党野党時代の憲法草案は、決して完全だと自民党議員は思っていないけれども、概ね現法を最小限度改正するとしたら・・・不十分でも「草案」として提示したものです。

更に番組内で、閣僚・自民党議員の問題発言や不祥事に伴う支持率急落は、一強多弱のオゴリをはっきりと谷垣幹事長は認めました。

田勢司会者と中谷大臣と対談の中で、「新たな危険な日本の安全保障」に対処するには、自衛隊でその行動は日本の法律に基づかなければ動けませんがその自衛隊の身分が定まっていないので、憲法九条で「国防軍」即ち軍隊として対処すべきか？そのための日米同盟によるしかない！ が　しかし辺野古基地建設は沖縄県民の激しい反対にあって建設はスムーズに進まないと懸念されています。

総じてアメリカは世界の警察としての能力が低下し、更にオバマ大統領は次期大統領を待っている状況で、次期大統領選挙の民主党と共和党の大統領選挙候補者選定に過去にない大変な候補者が選出されつつあります。


　　

五輪アジア最終予選女子サッカーメンバー決まる！

選出されたメンバーは下記の通りです。
ＧＫ（３人）：福元・山根・山下
ＤＦ（７人）：近賀・鮫島・田中・上尾野辺・岩清水・有吉・熊谷
ＭＦ（５人）：宮間・川澄・中島・坂口・川村
ＦＷ（５人）：大野・高瀬・大儀見・岩渕・横山

選考基準（佐々木監督）が代表経験を重視、澤に代わる10番を大儀見とし、２０人の内昨年のＷ杯カナダ大会メンバーベテラン１６人で若さがないのが懸念されます。

日程　２月２９日豪州、３月２日韓国、３月４日中国、３月７日ベトナム、３月９日北朝鮮
５チーム共々成長過程で最近めきめきと強くなっていて、何よりも若さがあるという。

宮間が一人一人での対戦では劣勢すると思うので、組織力とチーム一致団結で９０分走り続ける戦い方しか勝機がないという。佐々木監督とスタッフのベンチワークがカギとなるようです。

「本当の意味でのパソコンの利用」について究明したい！と思っています！

ＮＴＴ西日本リモートサポートにお世話になりながらパソコンの操作をしていますが、だんだんと欲が最近出てきて、もっと利用することがあるのでは？と思っています。

「ブログ」は新規投稿の瞬間が楽しく、主として政治経済とスポーツ鑑賞とたまたま私の心の動きを率直に公開する等々です。

写真の保存は、テレビ画像の備忘録として活用していますが、本来は外に出て風景をお気に入りの時間に、構図を決めて、自信作を保存したいと思っていますが・・・

「検索」は楽しい作業ですが、惰性となって好き放題で健康的でないと反省しています。

それでもパソコンと関わっている時間は一日の内でかなりな時間を占めています。

自分なりに典型的な利用カテゴリー？を整理してみたいと考えています。

ＮＨＫデジタルテレビ放送は、いつ休むのかナ？

今日午前3時１３分から冬山の美しい景色をみて、午前4時20分からの「今泉今右衛門」の貴重なお話を聞きました。

もしかして再放送かも知れませんが、日常の番組にない、ためになる貴重な話やルポなどがあります。

ちなみに、今日の予定は、8：00　羽鳥モーニングショーを見て、ヤマダ電機でキャノン・プリンター用のインク（黒）を買って、そのついでにガード下の肉屋でロースハムを買って（昔の切り売りのロースハムがありませんでした！）
午後4：00はぐれ刑事純情派→Ｊチャン（いずれもＯＡＢ） 6：10　しんけんワイド（ＮＨＫ）・・・7：00ニュース　8：00ためしてガッテン　9：00ニュース　ウオッチ（いずれもＮＨＫ）　9：45報道ステーション（ＯＡＢ）10：55探検バクモン(NHK)・・・11：30ＮＥＷＳ　ＷＥＢ（ＮＨＫ）0：00　時論　で睡眠　だと思います。

「中国」という国について

マスコミの最近のニュースでの情報から考えると、中国と言う国は、勝手な国と思います。

日本に観光に来ていただきますが、非道徳的な言動で日本人を不愉快にさせるし、所謂「自分の物は自分の物！他人の物でも占有していないと自分の物にしてしまう様な気がします。」と言った印象です。（南沙諸島・西沙諸島）

残念なことには、経済は追い抜かれて日本は「経済大国３位」に後退しました。更にアメリカと共に世界を動かし、中国がクシャミすると日本が風邪をひくという強力な国となりました。

私の好きなスポーツ・サッカーでは男女とも強力となっていて、「なでしこジャパン」はオリンピックに参加できるかどうか？心配になっています。

遣唐使としてずいぶん古は、中国は私たちの先生でしたから「習近平体制」によって回復・復活したと考えた方がいいのかな？と思ってもみます。

民主党は政権奪回できるだろうか？

2014年12月24日現在の議員数は、衆議院（475）自民党（292） 公明党（35）民主党(72)
共産党（21）その他（55）

参議院（242） 自民党（115） 公明党（20）民主党（59）共産党（11）その他（37）

前回の衆議院選挙は自民党が風に乗って約120の新人議員を増加させたことは、まだ記憶に新しいし、そのことが現在の自民党の一強他弱の基因となります。

それに反して民主党は大敗し多くのマスコミは、未だ大敗の原因を究明し明らかにされていないと言われています。（反省）

来る衆議院や参議院の選挙に際して今回増える18歳以上の若者約240万人のアプローチの計画はどうでしょうか？　民主党は共産党・社民党を除く野党共闘体制はどうなのか？民主党はどの階層の代表として政権奪還を考えているのか？（計画）

いずれにしても自民党に対峙できる政党として民主党は成長しなければならない！と思います。

民主党細野豪志政調会長に聞く！（週刊ニュース新書）を視聴して

民主党細野豪志政調会長に下記の事項について田勢司会者が聞きました。

○日銀の決定に国会は・・・
○民主党細野豪志政調会長の本音に迫る！
○日経平均株価ドル建てで見ると・・・
○マイナス金利政策日本の景気に・・・
○前例のない金融緩和　今後どうなる？
○細野豪志が描く経済政策とは・・・
○細野豪志に望むこと（民主党前代表海江田万里・愛知県知事大村秀章）
○次世代のリーダーとして
○解党か？新党か？それとも・・・
○「民主党」党名は変えられない？
○問題発言、不祥事・・・どう追及する？
○自民党に対抗するには・・・
○民主党政権時代の反省点は・・・　　　等々

私は下記写真にある「ホソノミクス」３本矢①正社員になれる社会②人生前半の社会保障➂地産地消ビジネスに注目しました。　特に一般的に「正社員」こそが最小限度の生活基盤だと確信します。

　　　　


　

富士ゼロックススーパーカップサッカー 広島対Ｇ大阪 ３－１ 広島快勝！

朝日新聞による知識では、対戦成績は２勝２敗１分で、広島はＦＷウタカ（ナイジェリア）新規加入、Ｇ大阪はＭＦ藤本、ＦＷアデミウソン新規加入でいかに機能し連動するかが見どころだと書いていました。

前半は全く面白くなく、お互いに守備重点で、失点を恐れて相手陣内に深く攻めずに、カウンターに対する備えをして０－０で終了しました。

後半広島は、６分佐藤、１２分浅野、２８分ウタカ、Ｇ大阪は、後半２３分宇佐美とゴールを決めて（決めるだろうと思った選手がゴールを決めました。）３－１で広島が勝利しました。　Ｇ大阪の遠藤の右足、藤本の左足の数本のＦＫを見たかったけれど残念ながらチャンスなく残念でした。

今日はサッカーフアンの思いがけないプレゼントだと思いますが、広島・佐藤選手の瞬間のチャンスをゴールに結びつけたのには、敵ながら天晴で、それ以来Ｇ大阪の試合運びが後手後手となりました。

「ＮＨＫ国会中継「衆議院予算委員会質疑」を視聴して

完全に働く場所から離れて約１０年になりますので、ＮＨＫ国会中継を幸せにも時間に関係なく視聴出来ていますが、本日は特に野田民主党前総理と安倍自民党現総理大臣との質疑を興味深く真剣に耳を傾けました。

野田前総理から下記の写真の如く「衆議院選挙制度の三党合意書」の約束が守られていないと追及され、安倍総理は今月発表の2015年の国勢調査をもとに定数を10削減すると答弁しました。

更に野田前総理が安倍総理に質疑がかみ合わないのは残念で仕方ないが、特に多く見られる前民主党政権と対比して自画自賛されますが、今日は数字に基づき実質ＧＤＰの伸長率について見ますと、ＧＤＰの伸長率は下記写真の如く確かに最近鈍っていると思うと主張しました。

総じて３年ぶりの議論等から、やはり野田前総理の方が「ウツワ」が大きく感じましたし、特に「実直さ」については、大きな格差があると思いました。

「ＮＨＫアスリートの魂」を視聴して

今朝午前２時～３時頃、定例のトイレを終えて、クセであるテレビのスイッチを入れると、大儀見優季選手の「なでしこジャパンＦＷ」が、ドイツにてノーゴールで残り３試合を迎えていました。

監督との真剣なコミュニケーションにより、アイコンタクト・ボディーランゲージで、チームの仲間とスムーズな意思の疎通を強化すべきとアドバイスを受けました。その結果残り３試合３ゴールを決めてシーズンを終える事が出来ました。

自己も守備にも積極的に参加するし、自分がスペースに走り込みシュートする絶好なボイントでパスを受けたり、アシストしたりして、チームと一体感のある動きを会得しました。

相当に努力をしている映像を見ると、「なでしこジャパン」でご活躍できればと祈るばかりです。

消費税に対する「軽減税率」について

衆院予算委員会ＮＨＫ国会中継の民主党古川元久委員の質問に納得しました。

私も「来年１０％の消費税増税には軽減税率の適用は反対」と思っていましたが、その質問に対する麻生財務大臣の答弁で明らかになったと思います。

古川委員は税の三原則「公平」「中立」「簡素」ですが、「軽減税率」の採用の主旨は連立与党の公明党（創価学会）の公約で「低所得者層のための税」であるといわれています。

麻生財務大臣の言う如く、１０％の消費税の税収の約１兆円の減収となり、８％の課税対象が鮮明に判断できず、そのための事務処理は煩雑で多大のコストがかかります。　と言う。

一政党公明党のために１回採用されると、低所得者層のために確かになりますが、高所得者層の方が余計に恩恵にあずかり、さらにしかも中小企業層がその事務処理対応のために「廃業をも考える」事態となります。情けないのは「自民党の税調」が「不採用」と言えないことです。（公明党・創価学会の選挙協力を受けられないからです。）

ＮＨＫ国会中継「衆議院予算委員会」を視聴して

民主党の長妻昭委員が下記の四枚のパネルを使って「格差是正」を図る事によってこそ「国力の拡充」が期待出来るという。
① 所得格差が拡大すると、経済成長は低下する。
② 教育格差の壁～子どもの貧困～
③ 雇用格差の壁
④ 男女格差の壁を打ち破る

昭和１６年１２月１２日に大東亜戦争開戦（私は５歳）、昭和２０年８月１５日終戦（私は９歳）戦前・戦中・戦後の混乱と貧困の国、従って勿論国民も困窮の生活を強いられていました。

兄は戦死、父は病死でありましたが幼少のためか、母の愛のためか辛さを思いだせません。

②の教育の格差の壁は、高校入学の時に覚悟しましたが、卒業後２人の親友の強い勧めで大学に進み、更に母子家庭にも関わらず「銀行」に就職でき、２年後今の妻と結婚しました。（私は相当に運の良い男だとホットするのか？母の愛か？人徳か？思わず手を合して仏さま神様に祈りました。）

私は全ての人々の愛によって、所得の格差・教育の格差・雇用の格差のそれぞれの壁を運よく越える事が出来ました。

多くの母子家庭の子供たちが政府の助力で「高い壁」を自助を含めて越える事を祈念します。

　　　

拉致・核・ミサイル 北朝鮮とどう向き合うか？（ＮＨＫ日曜討論）を視聴して

４年前父親の死により今の金　正恩政権を継承し、若さのハンディーを払拭するために、数々の要人を粛正して、何をするかわからない独裁者が、核とミサイルを持っています。

拉致問題は、日本国の最大の関心事であり、こだしにされた情報をより優位に交渉することにより、より巨額な経済的支援を得るための手段なのです。

各国のより重要な関心事は、核実験やミサイル発射であり、ロシアも中国も韓国もアメリカも問題解決の方向とか重要度に差がありますからすべての国が一枚岩にはなれません。

私は、この若い独裁者と多数の国民を普通のひと・普通の国に利害関係は異なりますが、しなければならないと確信します。（「国連の存在意義」が最近薄れています。）