サッカー五輪日本代表強化最終試合ブラジル対日本 2―0敗戦！

強化最終試合の意義は、スピード・フィジカル・ブラジルの強力チームとの対戦等々を選手に経験させることだと手倉森監督は言います。

カナリアイエローで選手もスタンドも染められて全くのアウエイで、しかも9番カブリエル・バルボサ　10番ネイマール　11番カブリエル・ジェズス3人のＦＷ（豪華）、一方日本はFW興梠ＤＦ塩谷・藤春のオーバーエイジ3人が先発で若手？と融合できるかどうか？非常に興味ある試合を予測していましたら、それぞれのチームの良さが出て締まった試合をテレビ観戦できました。（午前4時半・眠い）

前半は特にクーリングブレーク（30分）までは耐えて失点なく、その3分後　絶妙なタイミングで9番カブリエル・バルボサがハーフウエイから早いドリブルで日本ゴール中央まで迫って強烈なシュートを放ち先制ゴールを許しました。（一瞬日本チームの油断）

ネイマールのコーナ・キックに4番マルキーニヨスの余裕のヘディングシュートで加点されました。　残念ながら日本代表のシュートの機会全くありませんでした。

この試合は選手交代無制限ですのでベンチでは、GK櫛引・MF大島・FW浅野・DF亀川・MF井手口等も出場していますが、2得点したのでブラジルが手を緩めたかもしれませんが、日本代表もシュートもできたし、カウンターもできたし、試す事ができました。

トラップを確実に、選手同士のコンビネーションプレー、ダイレクトパス、ヒールパス、動いてフリーでパスを受ける、シュートはダイレクトで、等々はブラジルチームに良く学ぶことが出来たと考えます。

　　　　　

今朝テレビを見ながら「妻のつぶやき」

私ども夫婦は鳥越俊太郎のファンで、東京都知事選を注視しています。

そのつぶやきは、「人・もの・金」の材力を東京都に集中させるのは、「東日本大震災」や「熊本・大分大震災」等々の復興や都市部のインフラの耐用年数オーバー等々に対応しなければならないので困難な状況にあるからです。

その様な状況の上に、３人の（石原・猪瀬・舛添）在任中の混乱状況を正常化するエネルギーは、想像を絶するものがあると言う。

何か年齢的にも、健康状況を考えると本人は本当の意味で「命を懸けている・・・」と思います。

そんな事に思いはせてファンとして心配したのでしょう。でもここまで来ました。「勝って欲しいです。」

東京都知事選 あと2日！

番組で使われた資料に基づき鳥越・増田・小池3候補者を区分しますと

●鳥越・増田・小池　3候補者の特徴について


●待機児童・介護・防災・五輪等について区別


●東京都知事選の投票率について


●日本の首都　東京都のリーダーに？


以上の写真で大方の3候補の特徴や主張等々知ることが出来ます。

今回の東京都知事選は18歳に引き下げられた若人（18歳・19歳）が参加されますが、権利と義務とに基づき投票したかどうか？なぜ投票に行かなかったか？等々大事な選挙です。

2020年にはオリンピツク・パラリンピックが日本で開催されるので、その準備は勿論の事、開催から閉会まで無事に実のある五輪が終了させる責任があります。

妻の買い物に付き合って

妻にとって楽しい買い物なのか？　調達しなければならないための買い物なのか？いつもより念入りな時間のかかったものでした。

と言うのは、1年前の体重が53キロでしたが、本日の体重は40キロ約13キロ1年間で減量したことになります。（投薬による食欲減退が主因）

本日の買い物は、やせた体にあう服を値段と希望と欲とのはざまの中の判断でしたからだと思います。

東京都知事選あとわずか４日間、当落が決まる大事な期間となりました。

ずいぶん昔になりますが、経済学者の美濃部都知事が高齢者医療費の無料化を実施し東京都は財政的に赤字になりましたが、今の国の高齢者医療費の社会保障制度のきっかけとなったと池上彰が解説しています。


東京都都議会の勢力図


鳥越俊太郎・増田寛也・小池百合子



3候補のSNS
　　

メディアによる分析
　　

私は鳥越俊太郎候補のフアンで苦戦していますが、今回初めての政治家を目指した選挙でもあり、有権者の交流もぎこちなく鳥越俊太郎の意志疎通が出来たのか？鳥越候補の良い面を理解してもらったのか？全く分かりません。
野党四党の推薦と宇都宮氏のアドバイス等々を得てそれなりに善戦しているかもしれませんが塊・野党の結束が感じられません。
やはり小池・増田両候補は選挙慣れして「上手さ」が見えます。あと3日間ベストを尽くしてほしい。東京都の再生は「鳥越候補」しかないと思う。

ただよくつねに み名となえ ふかきめぐみに こたえかし （6月法語）

解説（相馬　豊）
「仏の教えを聞いてきた人たちの上にずっと響いてきた「誓願」の呼び声、その呼び声に耳を澄ましてみれば、時代や社会状況の混乱の中にあっても、人間の身を生きて、その苦しみの中に聞き開いた教えを言葉にしてくださった人の相が見えてきます。
しかし、人間の願いはどこまでいっても自分の都合や思いを中心として、その時、その時の事に追いまくられ、私や家族の幸せを願いとしています。
仏の願い（悲しみ）は、いつの間にか見失い忘れてしまっている「人間に生まれてきた」事実の中で、かけがえのない人として生まれ、生き続けているそのことに応えうる生き方をしていますか、と私の存在自体を深く悲しまれ続けています。
その悲しみから聞こえてくる声に私の生きる方向と態度を尋ねていくのです。
言葉の本当に意味しているのは響きです。名となった響きが聞こえてきていますか。」

私にとって
妻の付き添えで公立大型病院消化器科は初診なので家庭医の紹介状を添えて受診しました。
家庭医は「Ｃ型肝炎」に新薬が出たので専門医で妻の症状に使ってみてはどうか？と考えてくれています。
予約の9時には間に合いましたが、中間のホロー（血液検査等々）に私の心は不満などでざわめいていて、かえって妻に迷惑をかける言動は自分ながら「情けなく」思いました。

第98回全国高校野球選手権大分大会 大分対佐伯鶴城2―8 大分高校2年ぶり2回目の優勝！

1回両校とも1点ずつ得点し以後8回まで両校のエース大分石本・佐伯鶴城岩田の力投で無得点が続きました。

最終回大分高校1得点し、佐伯鶴城も加点して延長戦に突入しましたが、息子の母校佐伯鶴城は最終回の攻めの粘りがあれば・・・大分のエース石本から岩崎の好投により勝ち越す事が出来なかったのが敗因となると試合終了後思いました。

10回の大分高校の攻撃は、連打で最後にとどめを4番山下の大会6号3ランで佐伯鶴城はとどめを刺されました。（悔しい）

　　　　　

大相撲名古屋場所 日馬富士13勝2敗で優勝！

稀勢の里の優勝と横綱昇進を願ってテレビ観戦しましたが、やはり下位力士の取りこぼしと白鵬・日馬富士の壁は、厚く高くよほどのチャンスがない限り越える事は難しい。

日馬富士も白鵬の壁により今回でヤット8回目の優勝で名古屋場所は縁起のいい場所だそうです。

○日馬富士対●白鵬　　　
日馬富士は白鵬のマエミツをしっかりとって、白鵬の左上手を封じて一気に持っていきました。終わってみれば白鵬5敗は若干力の衰えはうかがえました。

○稀勢の里対●豪栄道　　　　　　
稀勢の里は左の上手を取るまで落ち着いてとり全く危なげない相撲でいた。

この場所の収穫は「正代」が強くなっていて、将来性十分あると思う。（贔屓としたい）

大相撲名古屋場所14日目の様子はいかが？

白鵬戦のここ２戦に、仕切り直しの気の抜けた行司の稚拙な裁定が目につき、真剣勝負に水をさす1番が散見されます。

大相撲の変化が訪れそうにもあるし、何かの力がそうはさせまいと作用している様にも思えます。

白鵬は優等生で来ましたか、ガキ大将「朝青龍」が消えて、優等生が素人では理解できない陰険な「朝青竜にない悪？勝つためのズルサ」を感じさせます。

○日馬富士対●豪栄道　　日馬富士の勝つための集中力はすさまじく豪栄道が付け入るスキマは全くありませんでした。
　　　

○稀勢の里対●白鵬　　　立ち合いはやはり遅れていてヤットの思いで土俵際で突き落として紙一重の勝利を掴みました。
　　　

◆参考
　　

大相撲名古屋場所13日目 さすが両横綱は強い！

本日は両横綱の2番を注視しました。
○白鵬対●豪栄道　　　　　　　
一瞬　白鵬の両手が豪栄道の顔面に当たったように見えましたが、その瞬間豪栄道は「腰が砕けて」ひとりで土俵に沈みました。白鵬は何が起こったのか？不思議そうな様子でした。

○日馬富士対●稀勢の里　　　
稀勢の里の立ち合いの遅れと腰高により、力強い力が相手に通じない様に思いました。　以来　後手後手で、右上手まわしを欲しがって動いた瞬間、その瞬間を待っていた様に日馬富士は一気に動いて土俵際までもっていきました。　そのスピードは日馬富士ならではの技術と強さだと思いました。（格の違い）src="https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/e6/c5b2d26fce97c44384bba6cfcfc51583_s.jpg" border="0">

　　
稀勢の里はこの場所は横綱鶴竜・琴奨菊の休場、横綱白鵬の足爪の損傷？で不安げであり、稀勢の里にはホローの風が吹いていると思っていましたが、結局栃煌山・松鳳山の下位力士の取りこぼしが「優勝できない主因」となりました。（3勝を維持しながら他力本願）

別府トキハから親族に「お中元」を贈りました。

年に2度「お歳暮」と「お中元」半年のご無沙汰を詫びながら近況を報告聴取しながら、健康でつつがない生活状況を、お互いが確認し安堵し安堵させます。

私どもの親族は高年齢で特に暑い時や寒い時は弱いので、わずかな品物ですがお礼の電話をいただき、じかに元気なお声を聴いてホットします。（妻の言葉）

日田の次女が子供たちの夏休みを利用して次女が足の治療をするとのことで、日田市の次女たち特に孫（高１・小6）に会えないのが残念です。

モーニングショーを視聴して小池百合子の失言を知って！

東京都知事選特に鳥越俊太郎・増田寛也・小池百合子3者に注目してテレビを視聴していますが、残念なことに「小池百合子の致命的失言」を知りました。

民進・共産・社民・生活野党4党推薦の鳥越俊太郎候補者を、「政策も何もない人、病み上がりの人　ただただ連れて来ればいいというものではありません。」と言った事は、もとに戻すことはできません。

小池百合子は、言っていませんと言うけれど、録画されていて、いろいろと釈明していましたが、かえって卑怯さが目立ち、見苦しく思えました。

やはり無理かナ？稀勢の里の名古屋場所優勝は！

私は「稀勢の里の優勝」を望んでいました。一日一番慎重に稀勢の里の相撲ぶりを期待していましたら、案じていた「取りこぼし」をしてしまいました。（残念）

「立ち合いに変わる」一手が相撲にもあるのでしょうか？松鳳山が瞬間に左に変わり稀勢の里が両手を土俵について勝負をすることなく負けました。

「立ち合いに変わる」のは、松鳳山が勝つための必勝の一手であり下位の力士では許されるでしょう！けど　九州男児の相撲ではない。（卑怯者）

大相撲名古屋場所10日目　稀勢の里は白鵬と日馬富士の取り組みを残しています。今場所は長いですネ。

大相撲名古屋場所9日目 大波乱2横綱に土！

大相撲名古屋場所9日目連日のぎこちない相撲の稀勢の里は大丈夫か？地元出身の嘉風目の負傷で場所を乗り切ることが出来るか？心配してテレビ桟敷から観戦しました。

○宝富士対●逸ノ城　　　両力士とも今場所好調　宝富士の相撲の流れ良く勝利


○高安対●隠岐の海　　　高安の今場所の勢いで1敗を守り三役で本日勝ち越す


○稀勢の里対●照の富士　対栃煌山の勝ち急ぎの失敗を反省　じっくりとせめて確実に勝利を掴む


○勢対●白鵬　　　　　　一回も勝ったことのない白鵬に対して、勢は立ち合いを変えて臨んだそうです。白鵬の足のもつれか？不思議な負け方でした！


○嘉風対●日馬富士　　　嘉風は対横綱日馬富士戦勝ち越しているとはいえ目の負傷もあって力の入る一番を予測しました。相撲終盤の勝敗の唯一の勝機を活かし辛うじて勝ちました。


結局2横綱が負けて大波乱となりましたが、あと6日稀勢の里は優勝する絶好のチャンスです。一番一番一日一日全力投球して切望する優勝を勝ち得てほしいと祈ります。

私は彷徨っている無党派層の一人です！

特定秘密保護法成立の過程から、永年の自民党支持者から脱皮して民主党を応援しようと思って動きを注視していましたが、今一つ物足りない、信頼できないので、結局彷徨える80歳の老人となりました。（妻は参院選比例区は白紙で投票）

政党は、今の自民党にとって代わる政権交代を目指すものでなければ、支持できません。

自民党も下野した時、谷垣総裁が党是でもある「改憲」を目指して「改正憲法草案」を野党の立場としてまとめています。

「民進党」は、いや本当は「民主党」として中身の充実を図るべきでしたが、今更言ってもしょうがありませんが、野党としての立場は脆弱になりました。何を目指す政党か？ボケてしまっています。

喫緊の例として、共産党や民進党や生活等々と選挙協力のみでなく「政権を目指す」グループか連立政権を目指すべきと思う。