Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

U―23アジア選手権決勝戦 日本対韓国(3-2)宿敵韓国に大逆転・アジア制覇! 

2016-01-31 10:04:59 | スポーツ
韓国は五輪予選34戦負けなしで経過しており、一方日本は「アジアで勝てない!」とささやかれています。

手倉森監督或いはスタッフ・応援団・日本人が、「韓国に負けたら今までの勝利は水泡のアワと帰す」と言い、心の底でふつふつと醸成されていました。

試合経過 日本は前半20分に誇れる堅固な守備が、韓国にゴール付近の浮いたクロスボールをいとも簡単にダイレクトシュートされ先制されました。

更に後半2分にも、韓国のダイレクトパスにより完全に守備陣が壊されてあっさりと追加点を与えました。(私は確かに・完全に諦めに近い心境になっていました。)

日本はこの試合に限り中盤の攻守が劣勢と監督が判断したのか?早速原川を投入し、更に浅野を投入し、その浅野が22分に1点を返し、さらに続けざま23分にクロスボールを矢島がヘディングで見事なゴールを決めて同点としました。(まさか?・・・本当?・・・信じられない?)

後半36分に浅野の俊足を生かした攻撃でゴール追加点逆転をしましたが、タイムアップまでの十数分の韓国の猛攻を冷静にしのぎアジアの王者となりました。

A代表の外国の優れた監督は確かに必要だと思いますが、「監督との詳細なコミュニケーション」を図れれば日本人の監督・コーチングスタッフ等々を育成すべきと考えました。(語学が監督の真意が微妙な点が選手に伝わらないデメリットを痛感しました。)








U-23アジア選手権 3位決定戦(イラク対カタール)2―1でイラク勝利!

2016-01-30 09:30:14 | スポーツ
日本も韓国もよくぞイラクやカタールに勝って明日の優勝戦まで来たものだと感じる様にこの4強は全く差がないチームだと思いました。

前半27分カタールのアラディンが先制ゴールし、更にあと数分で試合終了となる41分にイラクがゴールして延長戦に入りました。

延長6分にイラクは、高さに強いフセインがヘディングで勝ち越しのゴールを決め3位を獲得しました。

それにしても国内情勢不安なイラク等々の国々が、母国の名誉をかけてサッカーで戦う姿は異様に映るが、スポーツだからこそ「清々しい争い」?も可能なのか?と不思議にふと思いました。

               


平成27年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書の作業を終えて

2016-01-29 16:36:58 | 日記
Windows8.1に変更した本年度は、相当作業が困難だと想定していましたら案外スムーズに作成することが出来ました。

毎年ですが、「平成○○年分 公的年金等の源泉徴収票」が郵送されて、「生命保険料控除証明書」や「地震保険料控除証明書(平成○○年分)」「医療費の総額(領収書綴り)」等々の疎明資料が整っていますので直ぐに作業にかかります。

還付金は数千円ですが、達成感か?今年も決まったことをし終えた安ど感?で、満足して気分が良いです。







「文芸春秋」が甘利経済再生担当大臣の政治生命を絶つ!

2016-01-28 19:42:53 | 政治・経済
芸能関係で全くスキャンダルのなかった「ベッキー」が「不倫騒動」で「文芸春秋」で知れた様に、本日は「NHKニュースシブ5時」で、甘利経済再生担当大臣が、「文芸春秋」の記事に基づき釈明会見中に突然「経済再生担当大臣を辞する事」を表明しました。

甘利経済再生担当大臣は、昔の建設業者との「政治とカネ」の典型的なケースで、釈明も「秘書が・・・秘書が・・・」と言う古典的な釈明に終わっています。

元東京地検特捜部にいた、今は弁護士である人?(甘利も知らない?)が「文芸春秋」の記事に基づき事実関係を調査していて、甘利は全く知らないことで驚愕しているが、「政治的責任」「秘書に対する監督責任」明白に認める発言をしています。

経済再生担当大臣の後任は早々と「石原伸晃」と報じられています。本当に安倍総理の「人事の下手さ」を痛感します。一次政権の如く崩壊する事と思います。






サッカー男子リオ五輪アジア準決勝対イラク戦2-1で勝利!五輪出場権獲得

2016-01-27 10:01:34 | スポーツ
対イラク戦は、過去2戦2敗で1回も勝ったことのないU-23世代の「アジアの壁」でもあり、体力的にも技術的にも優れたチームです。

試合経過で見ますとイラクは先制を狙ってトスを風上イラク・風下日本を狙って選びました。前半26分、日本のカウンター攻撃・鈴木が左サイドを駆け上がりクロスを送ると、FW久保が飛び込み右足で合わせ先制しました。

しかし43分、コーナーキックからのイラクの攻撃をGK櫛引がパンチで2回ほどクリアを試みましたが、それが小さく、そのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまった。

同点で迎えた後半、日本は23分にFW鈴木に変えてFWオナイウを投入し、さらには同33分にFW浅野拓磨を送り込んで得点を狙った監督の采配でした。

結局アディショナルタイム・タムアップ寸前に後半48分ゴール正面から原川の強烈なシュートが一直線にゴールに吸い込まれました。見事でした!




NHK国会中継「代表質問」を視聴して

2016-01-26 16:09:07 | 政治・経済
安倍総理の施政方針演説に対し岡田克也(民主)・松野頼久(維新)各党代表質問が本日26日午後1時から衆院本会議で始まりました。(尚 自民党から谷垣貞一も質問)

お二人とも質問の冒頭甘利明経済再生担当大臣の金銭授受疑惑を取り上げ、本人が国民に対して説明責任を果たさなければならなし、総理には任命責任があるのでは・・・と発言しました。

岡田は、政権運営において、①寛容さ②公正さが欠けています➂重要課題や大事なことを先送りしています。 更に「働き方の大改革」で非正規社員の減少を図る事や財政健全化と経済成長と取り上げ国の借金の逓増を懸念しました。

松野は、少なくとも元野田総理と約束した選挙制度の改革即ち大島衆議院議長の答申を受け入れて即時実施すべきであると強調しました。







大相撲初場所 大関・琴奨菊 14-1 初優勝!おめでとうございます!

2016-01-24 18:40:01 | スポーツ
大関・琴奨菊が14勝1敗で初優勝 日本出身力士が10年ぶりに優勝を果たしました。

外国勢云々ではありませんが、3横綱を倒しての優勝でもあり、その1敗が同級生の「豊ノ島」によるもので、「豊ノ島」も羨望と悔しさが入り乱れての「喜びの言葉」もあって、「優勝の桟敷の琴奨菊の父のうれし涙」は、我が子が大関陥落するカド番5回も経験し、31歳を過ぎた苦しみぬいた悲願の優勝でもあります。

日本人・国技館の観衆・柳川市民・テレビ前の観衆の人々等々から祝福された優勝ですが、まずは「来場所が大事」となってきます。

輝かしい未来を共にする伴侶も決まっており、「男は結婚することによって、大きくなれるし、大きな責任を負う事」となります。





サッカー男子リオ五輪アジア準々決勝対イラン戦 3-0延長戦を制す!

2016-01-23 10:52:14 | 日記
本試合前の解説によると、10番モタハリ・11番ミラド・17番トラビのマークが最重要課題と自陣のゴールポスト近くでのポカは致命的だと言い、そのエリア内でのファールが多いので要注意だと言う。

MF中島、FW久保、FWオナイウ先発は、絶好なチャンスがなく、一方イランのシュートが数本ゴールポストに助けられたり、GKのファインセーブ等があって辛うじて守備が保たれていました。

豊川が交代して、多分延長戦に入ってから?日本の攻守にリズムが確かにでたと感じました。
右からの強い早いクロスにタイミングよくヘディングシュートが鮮やかに決めて先制しました。さらに中島の個人技により続けさまに2点ゴールを決めて勝利を確信しました。

ベンチワークが上記の如くヒットして、劣勢から延長戦で初めて完璧に優位性を表現できた瞬間・時間帯でした。

【得点者】
1-0 96分 豊川雄太(U-23日本代表)
2-0 109分 中島翔哉(U-23日本代表)
3-0 110分 中島翔哉(U-23日本代

       






第190回通常国会・参議院決算委員会NHK中継を視聴して

2016-01-22 12:52:51 | 政治・経済
参議院決算委員会(平成26年度決算)
質疑者:野村哲郎(自民)、二之湯 智(自民)、上野 通子(自民)、安井 美沙子(民主)、江崎 孝(民主)、横山 信一(公明)、田村 智子(共産)、柴田 巧(維元)、寺田 典城(維元)、清水 貴之(維会)、      渡辺 美知太郎(無ク)、又市 征治(社民)。

各質疑者が主題の質疑に入る前に甘利経済再生相の「政治とカネ」の問題について、「週刊文春」の記事に基づき激しく追及しました。

その「政治とカネ」の問題は、甘利経済相や公設秘書が千葉県の建設会社から現金を受け取ったとか、さらに公設秘書が独立行政法人都市再生機構(UR)との補償交渉に対して、その建設会社側のために口利をした見返りに現金を受け取った疑惑等を正しました。

特に(民主)安井美沙子、(民氏)江崎孝、(共産)田村智子、が大臣辞職・議員辞職を迫りましたが「今後も託された職責を全うする」と甘利大臣は答弁しました。

私は、一次安倍政権の崩壊も大臣の「政治とカネ」の問題からでしたが、今回は第2次安倍政権の発起人の一人であり、そして内閣の柱でもある甘利大臣ですから、その事態収拾は非常に困難が予測されます。


大相撲初場所・11日目 2つの取り組みについて

2016-01-21 06:47:25 | スポーツ
大相撲初場所テレビ桟敷でビール片手に至福の思いで観戦していますが、「11日目」の2番勝負を記録に残すためにブログを更新しました。

○嘉風対稀勢の里
嘉風を大分県の郷土の力士として、毎日注視していますが、ここ数場所嘉風は、年齢と体力と技術力をここ一番に完全に吐き出して、勝負をしようと心がけているそうです。

稀勢の里も私は好きな力士ですが、嘉風の「勝ち」には仕方ありません。

○琴奨菊対白鵬
私は琴奨菊の大関カド番を数回も見てきて、「もう みっともない! 引退すれば!」と言って妻からその都度怒られていました。

白鵬と全勝対決のシーンは想像すらしていませんでした。
今日は全身キズまみれでなく(両ひざの包帯が気になりますが・・・)新聞によれば「対策」と「準備」をしてきた「自分を信じ」一点集中の心技体での勝負は、さすがの「白鵬」もたまらずに土俵を割りました。





サッカー男子リオ五輪アジア最終予選・対サウジアラビア戦2-1で辛勝!

2016-01-20 08:05:59 | スポーツ
本試合前先発DF松原・三竿 MF井手口を新聞で発表され、招集した選手22人を出場させました。

試合の経過は、前半31分大島が30メートル近いミドルシュートをゴールポスト左上に決めました。(安堵)

後半8分南野のラストパスを井手口がサイドキックでゴールに強く流し込みました。

後半12分懸念されていたゴール前のファール(非常に多い)がPKとなって、初めての失点をいたしました。(残念)

結局2-1で勝利しました。 が午前1時30分韓国対イラクの試合を観ましたが、レベルが日本より上ではないか?と思わせるワンタッチ・パスが決まっていて思わず素晴らしいと叫びました。

「和の心」このチームの共通の絆

    

 


「選挙権18歳に引き下げ」の今後の政治に及ぼす影響について(NHK日曜討論)

2016-01-19 09:20:02 | 政治・経済
何歳から投票できるか?を定めた「公職選挙法」が改正されて選挙権の年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられる事となりました。

国会議員によりなぜ「18歳以上」に引き下げられたのか?その動機も理解していなくて意見を語るのに恐縮していますが、国民が「政治に関心を持つ」ことについて、一石を投じたと考えています。

働いているときは、「政治に無関心」だった気がします。選挙の時に銀行側から「橋本大蔵大臣と朝食会」(要するにパーティー券)等々半強制的に参加したことを思い出しました。

若人が政治に関心をもって「これからの日本を・・・」考え行動することは大切な事と思います。従って今回の240人の増加した若人を含む30代後半の若人たちが立ち上がるべきだと思います。

私は今何かというと「権利を主張しますが?」取りあえず「選挙に行って一票を投じる!」ことから始めるべきと考えます。




「民主党新緑風会石橋委員の労働者の身分・待遇等に関する意見」を視聴して

2016-01-18 15:07:40 | 政治・経済
① 勤労者世帯収入・実質賃金・実質消費の推移(2013年~2015年11月)
② 安倍政権が進める労働法制改悪
③ 労働基準法改悪案=過労死促進?
④ 本来めざすべき労働法制改革

民主党新緑風会石橋委員が4つのパネルを使って勤労者の状況や安倍政権の労働法制の改革状況に対して改善点を列挙し、目指すべき労働者の身分や待遇等に関する意見を網羅した法制を訴えました。

私は昭和34年無尽会社からやっと相瓦銀行に改組した時代に就職しました。 
全店で資金量(預金額)50億円を目標にした金融機関?が今では第二地方銀行・普通銀行?と質量ともに、時代と共に成長しました。 
預金にしても貸付金にしても拡大拡大で今で言う「ブラック会社」状況でしたが、「ボクたちの会社 ボクたちの銀行」であって、近い将来の成長した銀行の中のボクを描けましたので我慢できたのかもしれません。

安倍政権は「楽観的」で、「いわゆる厳しい状況」を見ないで言わないで過ごそうとしています。
率直に厳しい状況を報告し如何にすべきか?着地点を示して協調を訴えるべきと思います。

   

サッカー・リオ五輪アジア予選!日本対タイ 4-0で快勝!

2016-01-17 08:17:15 | スポーツ
先発は対北朝鮮のゲームから一挙に6人を新しい選手にかえて先発させました。(これはトーナメント決勝スケジュールの過酷さを克服のため)

前半の前半は、ボールの保持においても、ゲームの流れにおいても、ぎこちなく心配する時間が相当時間ありました。

前半27分鈴木の遠藤からのスルーパスをものにして、先制ゴールを決めてホットしました。

後半4分 矢島のヘディング・シュートが決まって、2-0となり私は落ち着いて観戦することが出来更に交代した久保のゴール前突破のゴールや、久保自身のPKを決めて4-0で勝利を確信しました。その結果グループ一位通過でします。






「反自民・反安倍政権に野党第一党民主党が結集させきるか?」を考える!

2016-01-16 13:47:18 | 政治・経済
本日は「激論クロスフィアー」「週刊ニュース新書」等の番組を視聴して、参院選或いは衆参同日選挙において、反自民・反安倍政権の野党結集グループが勝利できるかどうか?を考えてみました。

私の考えの座標軸は、「特定秘密保護法成立の過程」以来、永年の自民党支持から今の岡田民主党が中心の「安保法案の廃案」「自民党の憲法改正反対」「安倍政権の打倒」の一点集中の「反自民・反安倍政権グループ」が勝利することを念願しています。

そして「公明党」「共産党」は、私の座標には存在しません。

安倍政権あるいは安倍総理自身が「今だけ!よければ良い」更に段階を踏んだ、順番に従った言動を無視してまでも自分の思う結論に達する事、株価が高値、円安が適切な値段で維持していれば良い、従って民衆の思いとかい離した安倍総理の思いは危険です。

もしかしたら「安倍総理は裸の王様」「ひとりよがりな政治家」「急ぎ過ぎる政策実現」であったならば、「日本のかじ取り」は任せられません。

それにしても、頼りにしている野党第一党の岡田民主党は今のところ弱すぎます。 「政権交代」を目指せる党勢の成長を望みます。