Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

サッカーW杯決勝トーナメントでオランダが対メキシコに2―1で劇的に勝利しました!

2014-06-30 04:10:49 | スポーツ
前半はメキシコが押し気味で、オランダはカウンター攻撃を狙った試合運びで両軍ともゴールなく終わりました。

後半開始直後3分頃にメキシコの10番サントスがシュートエリア外からロング?ミドル?の目の覚めるような低空のシュートボールがゴールネットに突き刺さりました。

メキシコ1―0でそのまま試合終了かと思われましたが、後半終了45分前2分に、オランダはCKのルーズボールに反応したスナイデルが強烈なミドルシュートを放ち同点ゴールを決めました。

更にロスタイムの時間帯にロッペンが右側からドリブルでペナルティーエリア内に切り込んで入りペナルティーキックの権利を得て、途中出場のフンテラールが冷静にキックし勝ち越し点を獲得しました。

ボクは殆どオランダの負けだと思ったし、メキシコの攻撃的サッカーの勝利と考えていました。本当にレフリーの試合終了のホイスルを聞くまでは、全く勝敗はわからないと思いました。オランダの最後の粘り勝ちに敬意を表したいと思います。








サッカーW杯ブラジル大会決勝トーナメント第一戦PK戦にてブラジルが辛勝!

2014-06-29 05:22:25 | スポーツ
前回王者のスペインを破ったダークホース的なチリが、試合開始と同時に前から前へとプレスをかけ、ブラジルの得意な攻撃パターンに入らせずにブラジルに焦った試合運びをさせました。

前半18分ブラジルの左CKをネイマールがキックしヘディングでつなぎ先取点ゴールを決めました。

一方チリも前半32分、ブラジル自陣奥深いところで、不用意なスローイングをチリのFWがカットして中央に運び流し込んで同点ゴールを決めました。

後半の攻防は、個人技・組織力・勝利への意欲等々レベルの高いプレーが目立ちました。

さすがに15分・15分の延長戦は、かなりの体力消耗でさすがに前半の様な動きが見られずにPK戦へと突入しました。

正に死闘のPK戦で、両ゴールキーパーの気迫あるプレーは称賛に値しますが、結局ブラジルのGKがPKを3本止めて、3―2で勝利しました。

本当に見ごたえのある、レベルの高い試合でした。

後記 ザックJAPANが目指したサッカーは今日の「チリのサッカー」だと思う!








「東京都議会における不適切なセクハラヤジ」について

2014-06-28 10:03:06 | 政治・経済
「不適切なセクハラヤジ」について、考えますと質問者の質問の内容等々が議場内で不鮮明となり、「正すべきことが、正されずになる」恐れが生じます。

「ヤジの内容が聞き取れなかった」と自民党の都議会幹事長や質問者のまじかにいた舛添都知事がヤジに対する質問に対して発した言葉は、責任逃れの、火の粉が罹らない防御と直感的にボクは受け取りました。

まず都議会議長のヤジに対する議場の統制能力の欠如で、首都の議会が惨めに見えました。更に東京都議連の会長石原の姿が見えない。

舛添都知事は、自民党の都議員の支援を受けて選挙に勝ったとはいえ、確かに聞こえているから、都知事として議会運営上の意見は言うべきと思います。(大いに失望しました)

「セクハラヤジ」が世界中にながれ、それぞれの国々が批判的な評価でした。

結局 「セクハラヤジ」の事後処理の提案で、一番まともな意見は、共産党の鈴木ヤジ発生者の都義辞職、その他発した都議の判明による辞職勧告が正当に見えるのが今の政治が劣化している証拠だと思います。




サッカーW杯ブラジル大会 「ベスト16」が決まりました。

2014-06-27 08:10:41 | スポーツ
先ほどNHKでベルギー対韓国戦を観戦してベルギーが1―0で勝利し、更に民間放送でドイッ対アメリカ戦が放送されていて、両チームとも「ベスト16」に入った旨報じられていました。

「ベスト16」の顔ぶれを見ますと、強化壮行試合でコスタニカに勝利したり、本戦でギリシャにあわや勝利するのでは、と思ったけれどドローに留まったことは、第1戦の2分間2失点で敗れた事が、今回「ベスト16」に残れなかった要因と思う。

前回優勝チーム「スペインの敗北」等々を考えるとき、戦力よりも「高温多湿の気候条件」を克服できるかどうか?フィジカル面を考慮した3人の交代枠の活用も、戦略の一つとなると考えます。

トーナメントの怖さは、「ベスト16」の全チームは理解していますので、これからの一戦一戦が面白くサッカーフアンにとって至福の時間となります。 楽しみです!



ザッケローニ監督!退任の意向表明!

2014-06-26 14:47:51 | スポーツ
26日未明 記者会見で日本代表の監督を退任する意向を下記の通り表明しました。

「全ての責任は、私がとる。4年間受け入れてくれた皆さんに心から感謝したい。日本での思い出は、私の心の中にずっと強く残るだろう。ありがとうございます。」


FWからDFの間隔が10メートル?20メートルの範囲内に収めて、全員が攻撃と守備をコンパクトにプレーするように指導しておりました。

更にブラジルの特殊な高温多湿の気候を克服するための工夫・練習も理解していました。

壮行強化試合においても、ボクは監督のシステムが成功していたと思います。

しかしながら、サッカー・ブラジルW杯の成績が1分け2敗・グループ最下位という惨憺たる成績でした。

今回のW杯の試合において、相手チームのエースが出場するとシステムが崩壊し、チームのリズムが失われてしまいました。

今後の日本代表の監督とスタッフは、滑らかな意思の疎通を考えると「日本人」に限るとボクは思います。



ブラジル・サッカーW杯対コロンビア戦惨敗で終わる! 悔しい!

2014-06-25 07:53:21 | スポーツ
このグループ・シリーズを総括しますと、対コートジボワール戦の本田の見事なシュートで先制しましたが、追加点の2点目が取れなかったことと、わずか2分間の2失点で逆転された事が全戦に悪い要因として災いしました。

第2戦の相手10人で戦ったギリシャ戦を引き分けた試合運びは、このグループで勝ち残れなかった基因だと思います。

本日のコロンビア戦は、攻め込んだ時間帯で、ペナルティーキックで先制を許し、以後攻撃のリズムが落ちて、カウンター攻撃で、加点され4-1の惨めな完敗となりました。

世界との力の差は、コロンビアが2戦級のチーム編成でも優位に立てなかったことが如実にものがつています。

反論を恐れずに言いますと、日本代表の監督は日本人の方がいいかもしれません。

        



ブラジル・サッカーW杯の戦い方の進化について

2014-06-24 08:58:02 | スポーツ
前回W杯王者無敵艦隊スペインがグループシリーズですでに敗退しました。

そのスペインの細かくつなぐパスサッカーが、コースを読まれてインターセプトされて、スピードをかけたカウンター攻撃による失点をしたように思います。

パスは強力でスピードがあり、トラップミスも少なく、さらにパスの出し方も、パスの受け手も、走りながら連動して行われ、それがつながった時にチャンスがうまれ、ゴールとなっています。(守備へのドリブル突破も一つの武器)

ブラジルは、高温多湿の地で、強靭なフィジカルがなければ、勝ち進んでいけません。(スペインの敗退の遠因)

25日午前4時40分キックオフの日本対コロビア戦は必ず観ようと思います。(1勝はして欲しい)


「司法記者 由良秀之著」を読んで

2014-06-23 19:03:58 | 書籍
本書の購入動機は、田原総一朗の「クロスファイヤー」の紹介で早速書店に注文して2・3週間たって手に入れました。

法曹界の出来事・記者の仕事に相当の興味があり、ましてや東京地検特捜部で活躍した「郷原信郎」のペンネームが「由良秀之」ですから、真実に基づいた、若干装飾を施された小説として読みました。

織田俊哉が東京・大阪・名古屋の三の地方検察庁に設置されている特捜部の「東京の特別捜査部勤務」を命ぜられ意気揚々と「巨悪と対決」するさまが記述されるのではなく、織田の直感で「冤罪」を防いだ物語でした。

司法記者の「特ダネ」を狙っての苦労や、司法修習生同期の弁護士邑本涼子と仕事の関係、仕事に明け暮れする検事と妻との行き違い、真犯人にたどり着く過程や、知らない世界を知ることが出来る楽しさ、等々面白く読めました。




ボクが選んだ「コロンビア戦イレブン」の先発と交代要員について

2014-06-22 18:38:18 | スポーツ
GK 西川 (キック力)
DF 長友 森重 内田 吉田
MF 遠藤 青山 山口
FW 岡崎 柿谷 香川
交代要員 斉藤 大迫 大久保

サッケローニ監督の理想を実現できるメンバーは以上14名と思います。

岡崎・長友の良さを生かし、遠藤の落ち着いた状況判断の正確なパスを期待し、青山・山口の縦パスを期待し、柿谷と香川の心のパス交換を希望し、敵の体力の低下を確認すると斉藤・大久保の突進力を期待したい。

以上ボクが考えた、点差を獲得し勝利するチームとしてコロンビア戦に対するベストメンバーです。









「週刊ニュース新書」を視聴して

2014-06-21 16:54:56 | 政治・経済
「週刊ニュース新書」のテーマーは、「今の党内をどう見る?自民党河野太郎」に聴くでした。

ボクは兼ねてから今の政治が、不甲斐ない野党と強引な自民党の印象で、一強多弱で、基本的な法律である憲法をも解釈で運用しようといった様な傲慢な政治に変化しようとしています。

○自民党はホントに結束している?党内では何が・・・
○憲法解釈の変更賛成できる?
○「集団的自衛権」「特定秘密・・・」等 安倍総理が急ぐワケ
○モノが言えない?自民党内の空気は・・・
○自民党での役割をどう認識?「総理になる」覚悟はある?
○信念貫く?
○フクシマ原発事故経験をどう生かす?
○どうする?使用済み燃料棒
等々河野太郎氏に聞く

河野太郎も、今は自民党の副幹事長の立場もあるのかもしれませんが若干歯切れはありませんでした。

石原環境大臣の「金目でしょ!」の発言や、東京都議会の「不妊・妊娠・結婚」等々に関する女性質問者に対する不適切なヤジ等「自民党の崩壊の兆し」を感じました。

舛添東京都知事セクハラのヤジ「何も聞こえない」と答えました?




ブラジルW杯トーナメント進出絶望 本日の試合消化不良 !!

2014-06-20 11:03:05 | スポーツ
日本代表は、FIFAランキングでは最下位とはいえ、ザッケローニ監督のもと4年間目指したサッカーがありましたが、その練習・訓練の成果が「檜舞台」では全く見られなかった。

本日の試合でも、ギリシャがレッドカードで10人となっても、ゴールの兆しさえも感じませんでした。

逆にギリシャのCKや、カウンターにびくつく場面が多く、数的優位は全く感じられず、日本代表に有名なプレーヤーか、必殺のシステムによる全面攻撃か、何か一つのストロング・ポイントが欲しかった。(なでしこジャパンの粘りと勝利への執念を期待しましたが・・・)


      

ブラジルW杯ギリシャ戦をどう戦って欲しいのか?

2014-06-19 08:44:33 | スポーツ
日本人として、「対コートジボワール戦の反省」特に「2分強の時間で2失点の要因とその対策」は判明されたのか?

ザッケローニ監督の目指す「守備と攻撃との間隔の維持」は4年間で形成され日本チームのストロングポイントであれば、現地・現場で活性化させるチームの意思の共有化を図るべきだと思います。

日本の試合のない時に、外国の試合振りを見て思ったのは、ボールの動きが強く早くそしてトラップの正確性・上手さや、GKのキック力や、雨天と晴天との違いも考慮に入れても、ボクには「日本チームとかなりの相違点・力の差」を感じました。(より強い組織力を渇望)

もう一つの「ザックJAPANの原動力」の上申を、ザック監督は「率直に公平に」採択して、より強いチーム力で「ギリシャ」と戦って貰いたい。







サッカーW杯でテレビも新聞も人々の会話も一色!!

2014-06-18 15:41:32 | スポーツ
6月13日(金)に開会されて以来、連日NHK・民放でブラジルでのサッカーの試合の様子をリアルタイムに放映されています。

サッカー・ファンにとってこの上もなくありがたい限りです。今や昼夜逆転して、生活の様子がおかしくなっています。

ロシアと韓国の試合で32チームが出そろいましたし、日本時間の18日(水)午前3時45分(テレビ)がブラジル対メキシコで、それぞれが優勝候補ですが、グループリーグ2回戦が始まりました。



ザックJAPANの選手と一体となった「もう一つの原動力」について

2014-06-17 06:57:28 | スポーツ
6月12日(21ページ)朝日新聞で掲載されていて、表の本田・香川・岡崎・長友をはじめとしての日本代表選手たちを支えている裏のスタッフは写真付きで紹介されていました。

○監督:ザッケローニー
○ヘッドコーチ:アグレスティー
○GKコーチ:グイード
○フィジカルコーチ:アルバレッラ
○コンディショニングコーチ:早川直樹
○アシスタントコーチ:和田一郎

そして記事を読むと「日本代表選手」の活躍できるためには、裏の上記スタッフが非常に重要な役割を持っている事を十分に理解しました。

コートジボワールの敗北の反省において、「もう一つのザックJAPANの原動力」のスタッフ役割、特にフィジカルと試合日の天候状況にウエイトをかけ方、選手交代等の試合運び等協議されるべきと思います。



「父の日」の贈り物について

2014-06-16 07:47:23 | 日記
今年の「父の日の贈りもの」に「ウイスキー」が欲しいなと思って書きましたら、長男のお嫁さんから早速届きました。

そのお礼のデンワで「ザックJAPANの2分間の2失点」が理解できないとか、敗北が悔しいとか話題となって、長男は「悔しさ」を紛らすため恒例のウォーキングに出かけたという。

長女は例年通りグレーのホロシャツが送ってきて、仕舞い込むのではなくどんどん着てくださいとのことでした。

「日本酒」がかかりつけの家庭医から控えるように言われていましたが、壱升ではありませんが、「西の関」を買ってもらいました。