「国会中継」を視聴していて、「質疑がかみ合わない」のにイライラして！

安倍総理とか？中谷防衛相とか？質問に対して答弁が、作為的なのか？或いは答弁原稿の異なるところを読み上げているのか？意味不明な質疑応答があって、質問と答弁が組み合わないことが度々あります。

例えば福山質問者と中谷防衛相の質疑応答が次の通りで、「安全保障関連法案に自衛隊員の安全を確保するための規定が、入っているのか？入っていないのか？」

それに対して、中谷は「自衛隊員の安全確保のために必要な措置はこの法案の中にも明記で盛り込まれている。」

福山は「安全確保の規定がどこに明記されているのか明確にお答えください。」

中谷は「安全配慮義務等の規定はありませんが、これは安全に配慮して行うということ」と答える。

鴻池議長は「これ以上のかみ合わない議論が続きますと質疑の時間を無駄にすることに相成りますので、政府に置かれましてはより善処していただくということをお願いしたい。」

と言って「休憩」に入りました。

上海市場株価下落に伴う東京市場下落 私たちの年金 大丈夫？

上海市場株価下落を「対岸の火事」と思っていましたら、株価が日本は勿論、世界中に影響を及ぼしています。

安倍政権は大胆な金融緩和によって、あふれる資金が株式に殺到し、安倍政権発足時は日経平均株価が8,000円から、つい最近まで20,000円、下落して18,000円と推移しています。

厚生労働大臣がつい最近国会で、GPIF（独立行政法人）年金積立金管理運用が資金運用に株式をシェアーアップしたことで、運用益が拡大したと公表していました。

株価下落で今度は逆に実額で（評価額）で、どの程度損金が発生したか？発生するのか？不安になります。

私たちの年金積立金を管理運用しているGPIFが、適正に？株式に偏重することなく、運用して欲しいと思います。

「参議院平和安全法制特別委員会質疑」（NHK国会中継）を視聴して

私は特に「維新の党の寺田典城」の質問について興味をもって聴きました。

質問の時に、パネルで「質問の骨格」を示しました。

日本の国家の理性喪失　(1)　第二次世界大戦　(2) 原発事故　(3) 1,000兆円を超える借金　(4) 立憲主義国家の破壊　（私が疑問に思っている事項ばかりでした。）

特に(3)1,000兆円を超える借金　政府の見解について現状認識と改善の考え方　は私の心に残っていません。

この多額な1,000兆を超える借金が漸増している現況に不安・恐怖さえ覚えます。

日本経済新聞によると、概算要求で2年連続100兆円を超えると報じています。

不安の根源は、歳入金の範囲内で歳出金が収まらないことで、不足金を国債発行でずっているのです。 （家計で考えると恐ろしくなります。）

陸上世界選手権 ボルト100メートル僅差で優勝！

私は小中高時代100メートルが得意で？ボルトの100メートル・200メートルに興味をもってテレビ観戦していました。

前評判は、ボルト（ジャマイカ）は左足の故障を理由に限界説が流れていましたし、対抗馬？ガトリン（アメリカ）が有望視されていました。

短距離の醍醐味は、スタート・ラッシュとゴール前の瞬発力だと思っていました。

今回のスタート・ラッシュは芳しくなく、中盤も並みな走りでしたが、ゴール寸前の体の突っ込みによって優勝をつかんだ気がします。

ガトリンをはじめとする3位の3人を含めて若手の楽しみな出現が見られました。 ボルトの成績　9秒79 （ガトリンとの差　0秒01）

尚　心配した台風も大過なく、家回りも見回りましたが無事で、今安堵しています。


　　　

「ウインドウーズ10」にはcanon ip4600のコピー機は対応できません！

年金生活者の贅沢ですか？私たちが年齢を重ねるごとく、自分たちの手足となって使っていた耐久消費財が例えば電気洗濯機・自動車・コピー機等々が、ガタがきて買い替える時期が来ています。

年金の通帳残高と相談しながら、電気洗濯機を買い換え、自動車は2年の車検で我慢して乗ることとしました。（車検費用も私にとって・・・）

本日予定の中に入っています「前立腺肥大症」を6ヶ月経過後の診察日で受診して「クスリ服用」で治療することとしました。
そのクスリをグーグルで検索して娘たちに知らせようとしてコピーをしましたらウインドーズ10は対応できませんでした。（エラー6c10）

最初は、NTTサポートセンターに頼りましたが、結局キャノン本社に問い合わせる項目を列挙していただき質問しますと、ウインドーズ10には私のコピー機では対応するシステムがないことがわかりました。

新たにキャノンのip7230か？キャノンのmg6730か？を購入しなければ問題解決はできないとキャノン本社は「誠に申し訳ありませんが・・・」という。（若干怒りがこみ上げてきましたが・・・我慢！我慢！）

現与党に国民の声がとどいていない！

世論調査によると安保法制議案に対して、80％以上の方々が反対していますが、多分　確かに参議院60日ルールで成立するでしょう。

それは与党が衆参両院各々過半数の議員を保有していますから、仕組みから提出議案すべて成立できます。

物事には、順序があって、またルールがあって、それに従わなければ、納得されないし、同意も得られません。

今度の参議院・衆議院の選挙によって、国民の正しい審判が下されると考えます。

「日本の原発問題と原子力政策」（クロスファイヤー）を視聴して

司会者　田原総一朗、コメンティター　飯田哲也（反対）　澤田哲生（賛成）

安倍政権は「川内原発再稼働」に踏み切りましたが、本日（22日）朝日新聞によると、発電に使った蒸気を冷やして水に戻す装置に海水が混入するトラブルがあって、出力を75％から95％に上げる予定を1週間程度かけて点検をして原因を調査するとの事でフル稼働を見合わせました。

飯田哲也は多くの課題を置き去りにしての川内原発再稼働について懸念を示しました。
脱・原発依存実現のカギ　太陽光発電の可能性と課題　使用済み核燃料の貯蔵量　どうなる核燃料サイクル検討！原子力政策の現状と課題　候補地選び難航・・・どうなる最終処分場問題　等々

一方澤田哲生は、色んな課題はあるが、電力供給と原発の必要性を問う！　原発依存社会への回帰

一般の人々は、原発再稼働に関する世論調査は、毎日新聞反対57% 共同通信反対55.3%で賛成を上回っており、川内原発の再稼働に関する鹿児島県内の世論調査によると、反対59.9% 賛成37.3% でした。

私も安定的な一義的には安価な電力を作り出せるのは原発でありますが、東京電力の福島第一原発の事故といまだ検証も収束していなく、使用済み核燃料の最終処分問題も解決していない状況を真剣に不安に思っています。巨視的なビジョンに立つならば絶対に原発の再稼働は絶対にしてはならないと思う。

第97回全国高校野球選手権大会 45年ぶりに東海大相模が優勝しました！

私は大分別府市「明豊高校」を応援していて仙台育英に12―1で大敗した悔しさがありますが、この優勝戦はむしろ仙台育英を優勝させたくテレビ観戦しました。

東海大相模の野球は勝ち上がってきた各試合と同様の速攻で6―0で先制し、仙台育英を応援する私を諦めさせていました。

ところが仙台育英の粘りにより6回6―3となり、さらに小笠原投手を粘り強く攻めてこの回6―6として、しかも仙台育英の佐藤投手も生き返り、5回から8回まで無安打の好投をしていました。（仙台育英が後攻の攻めもあり勝がみえた！）

9回の表、バッター小笠原投手にカウント稼ぐ一投目を振り抜かれて、まさかのホームランを打たれて、仙台育英佐藤投手の張りつめた力を完全に崩壊させました。(勝負あった！)

結局東海大相模が10―6で優勝が決まりました。（小笠原投手の投球数161の力投）

全国高校野球選手権大会 決勝進出は仙台育英と東海大相模に決定！

第一試合（仙台育英対早稲田実）
チーム打率：仙台育英3.73　早稲田実3.57 の実績から打撃戦が予想されましたが、仙台育英が３回に3点、４回に４点と前半のうちに勝敗を決めてしまいました。
仙台育英の打球は強烈でしかも平沢の2ランホームランもでてすばらしい攻撃でした。
早稲田実も最大のチャンスに不用意な二塁ランナーが仙台育英のサインプレーに引っかかりチャスをつぶし、これがこの試合の最大の山場、勝敗を分けた瞬間でした。（見事）

第二試合（東海大相模対関東一）
東海大相模もチーム打率3.6更に豊田の2ランホームランの長打がでて、前半で試合を決めました。
東海大相模は右腕の吉田・左腕の小笠原の両エースがでましたが、大量得点で勝敗が決まった小笠原の投球は力みがみられて若干不安がよぎりました。

結局仙台育英対海大相模の優勝戦となり、仙台育英の佐藤投手か？東海大相模の両エースか？また両校打撃陣の活躍か？非常に興味ある優勝戦が楽しみです。

ＡＴＰテニス・ロジャーズカップ「男子単決勝」を視聴して

テニスは日本の錦織選手の活躍で、テレビ観戦するようになり、テニスそのものが強烈なサービスエースや、スマッシュや、あるいは長いラリー等々ハードな競技で、思わず興奮して観ています。

錦織選手の決勝進出を期待しましたが、体調を考え次の試合のため棄権して、結局ジョコビッチ（セルビア）対マレー（イギリス）の優勝戦となり、6―4、4―6、6―3で8連敗中のマレーが優勝しました。

ジョコビッチは勝ち上がっていくうちに、右手をトレーナが治療をしていましたので万全ではなかったかもしれません。

見どころは、マレーが第3セット　3―1の場面で10度のデュースを繰り返す接戦や6度のブレークポイントをしのいでサービスをキープするなど粘り強いプレーに感動しました。
最後となったゲームではジョコビッチが2本のブレークポイントを握っていましたが、マレーがサービスでこれをしのぎ、最後はロングラリーを制したマレーが勝利を決めました。（見事）

そこまで言って委員会「日本の黒の歴史を徹底検証」を視聴して

「そこまで言って委員会」は日曜日の1時30分～3時の番組で、私は興味をもって欠かさずに視聴しています。

本日は①あなたが考える「南京虐殺」の事実は？②あなたが考える従軍慰安婦の真実とは？③あなたが考える731部隊の真実とは？

「南京虐殺」は虐殺した人数　30萬人は懐疑的ですが、民間人の犠牲は否定できない。
従軍慰安婦は戦時中の売春。731部隊はペスト・赤痢・脾脱疽・コレラ・チフス・結核等々の細菌を酷い人体実験をしながら細菌兵器を作る部隊があった。　とコメンテーターはコメントや解説をしていました。

結局私は、平時に人が考え行動する時は、理にかなった、全ての人々から認められるものですが、ひとたび生死をかけて国と国、人と人が戦い、競い争う時は、正常な精神状態ではありません。従って私は「戦争」は絶対反対です。そこからは何も生まれませんし憎しみが増幅しますから。

妻が年金も入ったことだし…

妻が年金も入ったことだし今夕のお酒の肴に「とらふぐの刺身」にしたら！そして私は焼酎下町のナポレオン「いいちこ」を熱燗で飲むと答えました。

「年金」は、私たちの「命の綱」で、計画的に時々は贅沢に支出していますが、先月は「洗濯機」「カメラ」を買い換えました。

更に今月の21日は車両の「車検」があります。自動車は私共老人には必要なもので、年とともに運転技術は衰えますが十分に注意して事故を起こさないように運転します。

「安倍首相による戦後70年談話」について

安倍首相が「戦後70年談話」を発表するにあたって、21世紀構想懇談会を開いて、有識者たちの議論を経た意見を参考にしながら、更にご自分がまとめた「戦後70年談話」を事前に与党の公明党にも事前に打ち合わせを済ませて公表に及んでいます。

従って「植民地支配・侵略・痛切な反省・お詫び」語彙は談話の中に入っていて、所謂内容的に失敗のないように厳選されていましたが、我が国が？私が（安倍総理）の多分聴衆は心に響かなかったと思います。

私がふと気にかかったフレーズとして「先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」の発言は、中国や韓国等々に謝罪するのは今回限りで、次からは「未来志向で向き合っていきたい！」と安倍総理思っていますが、両国は率直に受け入れてくれないと考えます。　

民主党の岡田代表は、植民地支配・侵略・痛切な反省・お詫びについて、心からの　果たして総理がどう考えているのか？伝ってこない。

元村山総理は、いろんな事例を述べながら肝心なキーワードを矮小化して、ぼやかしてお詫びした。　何のために何を詫びたのか極めて不明確になっている。

「オリンピック・パラリンピックのエンブレム（佐野）」盗作か？

佐野氏がデザインを手がけた2020年東京オリンピック大会のエンブレムに対して、海外の劇場のロゴに類似した作品だとして問題となっていました。

サントリービールによる、ビール風味飲料「オールフリー」の販売促進キャンペーン賞品としてトートバックの約30種類の中で、佐野氏がデザインした8種類が酷似しているので「サントリーに迷惑かけたくない」と言う理由で、取り下げたいとの申し出があり、サントリーは発送を中止しました。

テレビで見ると似ている？似てない？を確かめるのに、2件3件を重ねている映像を見たとき全くピッタリと重なり合っています。　私としては、「盗作でしょう！」と瞬間叫びました。

国立競技場の建設にしても、オリンピック大会のエンブレムにしても、解説者や評論家は、皆　無難な回答即ち類似するようなデザインも多数の中の作品を比べてみると有り得ると佐野氏を擁護しています。

私は疑惑のある「オリンピックのエンブレム」を東京オリンピックの御旗として採用して良いのだろうか？大きな疑問が残ります。

国立競技場の建設を白紙撤回にした如く、「エンブレム」も白紙に戻して、やり直した方が良いと断言します。（厳しいかナ）

妻から「もし私が死んだら・・・」と言われて

台所で団子を作りながら「もし私が死んだら・・・」と突然言われました。

本日の夕食は大きめのステーキとサラダと刺身で、まずはビール、それからサントリーの角ハィーボール、そして刺身と焼酎のお湯割りで満喫していました。

突然の問題提起で、一瞬頭の中は真っ白で、妻に回答できませんでしたが「困る！できない！」と言葉を発していました。

「何故そんなことを言うのか？」と尋ねると、「お盆だから！」と言う。

正直妻に死なれれば、全く生活は成り立ちません。妻のすることは見てはいるものの、自分ではできません。

「なんとかなるさ！」と思っていたことが、現実になると「どうにもならない！」と思います。

いささか心臓に悪いことですが、私が何もかも頼っているので、気合を入れられたようです。