「ローカル・アベノミクス（地方創生・国と地方の連携）」を視聴して

安倍総理は、「東京への人口一極集中に歯止めをかけ個性と魅力ある「故郷」をつくっていかなくてはならない！」といい、「まち」「ひと」「しごと」を創生させ、地方を活性化させようとして、今回の改造内閣にて「地方創生担当大臣」を創りました。

この番組に出演された全国市長会会長長岡市長森民夫・夕張市鈴木市長・徳島三好市黒川市長・茨城高槻市小田木市長・等が、少子化対策の研究やコンパクシテイの実現や婚活から墓場（持続可能な都市）や企業の意識を変える。男性の意識を変える。等々の貴重な意見を聞きました。

地方の発展は、高まる高齢化率踏まえた、出生率の向上、働き口の増加策、東京からユーターン等地方での生活に魅力・普通化になるべきだと思いました。

当面は国家予算でスタートしますが、以後は民間資本を喚起してより多くの資本投下を推進すべきだと考えます。

朝生テレビを視聴して（激論！アベノミクス日本人を幸せにするか?）

司会者　田原聡一朗　アナウンサー　渡辺宣嗣・村上裕子
パネリスト　竹中平蔵　長谷川幸洋　佐藤ゆかり　森永卓郎　古市憲寿　白河桃子　勝間和代　雨宮処凛　山口義行　宋文州　（写真ご参照ください）
ボクは78歳・男性・年功序列社会・非正規社員否定・専業主婦良・自民党支持で「アベノミクス」第2の矢まで成功・第3の矢「成長戦略」不明確の立場を取っています。
働き方の問題で、非正規社員の存在は、「企業意識の欠如」「身分の不安定」でよくなく、仕事の成果主義については評価等に若干異論を持ちました。
娘婿が国立大学の准教授をしていますが、海外出張・年間の研究論文数件等々で評価はかなり基準の不明確さを懸念します。
働き手の高齢化・少子化に伴う生産人口の逓減を補足するための「女性の社会進出奨励」は絶対に反対します。
話題の中で、東京圏・関西圏・新潟市・兵庫県養父市・福岡市・沖縄県6区域の国家戦略特区における規制緩和・税制優遇の成功例推進は期待したいと考えました。
竹中の「新陳代謝」の考え方は、「成長戦略」にとって一番必要な要素だと思い、ドライでない人々は切り捨てとして批判されるだろうが、あの「莫大な不良債権の整理」をし、経済が好転したことを懐かしく思い出します。（ボクは当時現役で経験）

阪神巨人3連戦最終日藤波投手は、試合を作れず完敗！ 誠に不愉快!

1回裏いきなり巨人トップバッター橋本にソロホーマーを食らって、1点先制されました。

更に2回裏　藤波投手は巨人沢村投手にも2塁打を打たれこの回3失点、計4失点で全く精彩がなく2回裏で試合を壊してしまいました。

テレビ観戦で、文句を言える立場ではありませんが、放映の途中「プロ野球名場面ベスト10
」が挟まれ、阪神の反撃を期待し、画面に集中しようとしても集中できずに終わりました。

そんな状態ですから、阪神の攻撃が簡単に終わり、勝つ意欲があるかどうか?元気のない阪神のプレーでした。

次回の甲子園での3連戦に期待したいと思います。今日は何か覇気のない阪神選手の戦いぶりでした。（不愉快）

伝統の阪神巨人3連戦第2戦目は5―4で阪神辛勝！

1回村田1500安打を先制3ランホームランで記録し、阪神フアンとして落胆し静かにテレビ観戦していました。

それでも阪神岩田投手は踏ん張って以来失点なく安藤・福原とつなげることが出来ました。

一方、巨人の勝ちパターである山口・マシソンのリリーフ陣を打ち崩し、特に10回のゴメスの2ランホーマーにより勝利を引き寄せました。

それにしても、巨人4番打者阿部はしぶとくソロホーマーを打ち、守護神呉投手をヒヤリトとさせました。

本日のヒーローはゴメスかと思いますが、攻守にわたり地味ではありますが阪神を勝利に導いたのは鳥谷だと思います。


7回、8回、9回のリリーフの難しさを痛感して観戦していましたが、今日の場合は、山口・マシソン・呉で「顔面蒼白」の言葉がピッタリだと思いました。

　　　　　　　

阪神巨人3連戦 第1戦目阪神九分九厘の勝利を落とす!! 悔しい

先発メッセンジャーの球威は素晴らしく頼りになる投手だと思い楽しくテレビ観戦していました。

更に4回はゴメス、５回新井（良）のそれぞれのソロホーマーと大和の適時安打で3―0、瞬間ボクはご機嫌でした。

6回さすがに巨人4番打者阿部から2ランホーマーをメッセンジャーが浴びボクと妻は不安となり、「見ると必ず負けるナ」と愚痴りました。

9回又しても先頭打者阿部が阪神の守護神呉投手から2塁打で出塁、ピンチランナー鈴木で阿部ベンチへ、暴投で三進、犠打で同点、矢野が四球で出塁、ピンチランナー太田が盗塁成功し、ゴメスのサヨナラ安打4―3であっと言う間の敗戦となる。誠に悔しい場面でした。

　　　　　　　　

安倍改造内閣について漏れ聞く報道から

安倍首相は来月3日の内閣改造で岸田外相・太田国交相・菅官房長官・麻生財務相・甘利経済再生等々主要閣僚を留任させ、石破に幹事長の代わり安全保障法制担当相に就任を求める意向が報じられています。

安倍総裁は来年9月の総裁選挙を有利に進めるため、また党三役を刷新するために、石破の幹事長留任を認めないことを事実上表明しています。

確かに時の首相・総裁は、内閣改造をして自己の陣営の強化を図ることは自明のことでありますが、改造の一番の目的は、現状を把握して、当面の諸問題解決の強い意思表示だと考えます。

大臣を待ち望んでいる約50人の議員がおられると報じられていますが、慈悲的な大臣就任を与えるならば、日本の損失となります。

かっての小泉総理は、一人で（実際は側近を集めて協議したでしょうが・・・）考え、決定まで全く情報は洩れませんでした。

更に、妻ではないですが、むしろ民主党の方が、人材が整っているような気がしてきました。

第96回全国高校野球選手権大会決勝戦（大阪桐蔭対三重）素晴らしい試合でした！

本大会は台風11号の影響で2日遅れ、更にグラウンド・コンデションも悪い中での試合もありました。

ボクとしては、激戦大阪地区を勝ち抜いてきたチームでもあり強い印象を持っていましたし、三重は今井投手の守りの強い・そつのないチームだと思っていました。

3,917校中最後の試合となった2校大阪桐蔭と三重は、2回の三重の2点、2回・3回の大阪桐蔭の2点は、プロ級の打球の速さ・強さで、かなりの打撃戦になると予測していました。

5回の三重の3対２の勝ち越し、7回の大阪桐蔭の4対3の勝ち越しは、本来の高校野球の日頃の練習の成果を示す、真剣そのものの、自然と出てくる好プレー、9回表のファースト・アウトの審判の判定の待ち遠しさ、ボクは堪能しました。

第96回全国高校野球選手権大会準決勝2試合 素晴らしかった！

まず1試合目三重対日本文理は、好投手三重今井と日本文理飯塚の予測されたような投げ合いとなりましたが、総合力に優る三重は1回1点、４回スクイズで1点、8回山井ソロホームラン等で計5点を上げて、5―0で明日の決勝戦に三重高校が進出します。

一方大阪桐蔭対敦賀気比の試合は、いきなり1回ビックイニングがあり、敦賀気比は満塁ホームランが出て5点先制しましたが、大阪桐蔭がソロホームランを挟んで3点を上げ、試合後の監督のコメントにあるように、９回裏を含むトータルで考えて戦い、焦らずに結局ホームランを絡めて、15点を上げて、激烈な打撃戦を制して15―9で勝利しました。

明日の優勝戦は大阪桐蔭対三重となりましたが、連戦に次ぐ連戦で、投手力が両軍とも心配されるところです。
更に打撃は水もので、強さとしてはあてになりません。結局は練習の成果を優勝戦に凝縮して表現しなければ、勝ちは見えません。　両軍のご奮闘を祈るばかりです。

安倍政権「改造人事の焦点は？」田勢康弘×田原聡一朗を視聴して

下記の質問に対してボクの回答は赤字　田勢・田原は写真の通り
① 改造人事は安倍政権にとってプラス？　石破幹事長留任であればプラス
② アベノミクスは上手くいっている？　成長戦略が不明確
③ 消費税10％引き上げできるか？　しなければならない。
④ 安倍総理は安定政権を続けられるか？　原発事故収束と復興次第
⑤ 今年　安倍総理の電撃訪朝はあるか？　「横田めぐみ」の帰国の目途　次第

安倍総理側が安保法制担当大臣就任に強く石破幹事長を説得していると報じられ、石破は固辞し続けていますが、それは内閣府特命担当の一部にしかすぎず、安倍政権の弱体化を意味します。

女性の優先的起用や大臣待機組も当選回数の多い人々で能力の不確か組もあり、それにウエイトをかけると「みすぼらしい組閣人事」となる事　必至だと思う。

どうか当分の間、経済成長と原発事故収束を含めた復興と財政の健全化に政策を集中して戴きたい。

今日 係りつけの家庭医に定例の診察を受けました。

今日は3週間ぶりに係りつけの家庭医に診察を受けクスリを頂いて帰りました。

ボクは、３週間の過ごし方、生活ぶりの問診を受け、何時ものクスリを受けました。

妻は、庭の雑草除去作業中に転んで、煉瓦のカドに大胆部をぶっつけ、数日後青じみとなったことと、腹部のイボが気になると先生に話したそうです。

家庭医は、大まかのボクたちの3週間の様子の概要を把握されたようです。

医師と患者？のコミュニケーションはよく取れていて、ボクたちは上手くいっていると思います。

安倍政権へおねがい！

① 第三の矢　成長 戦略の明確化
② 東京電力福島第一原発事故収束の明確化
③ 1,000兆円借金返済の明確化

9月初旬に内閣改造をするにあたって、復興大臣は自民党の大物を起用し東電福島第一原発事故収束に傾注していただきたい。
原発事故の収束は安倍政権の「肝」だと思います。それによって「東日本大震災の復興」が見えてきます。

財政の健全化は言葉でなく透明な国債発行残高の逓減の道筋を財務大臣はじめに閣僚が一致協力してシステムに乗せて欲しい。

女性にウエイトを置いて誰が見てもおかしい組閣は、して欲しくない。すべて国益をめざし実効のある組閣を期待します。

由布院に参りました。

今朝9過ぎに日時を変更して11日の母の月命日としてお坊様にお経をあげていただきました。

福岡の長女の入院見舞いに由布院の義兄姉から頂いていましたので、快気祝いを私どもが代わりに持参しました。

庭に咲いている「ギボウシ」と懐かしい「臼杵せんべい」を頂きかえりました。

久方ぶりの別府由布院の往復は、森に冷やされた自然の風は心地よく、久方ぶりの楽しいドライブでした。

最近の気象状況は異常です。

1999年に「ハルマゲドンが起きる！あるいはハルマゲドンが来る！」と言われて起きませんでした。

「ハルマゲドン」とは、聖書・ヨハネの黙示録に記された、世界最終戦争の起きる"場所の名前"です。（グーグル検索）

ハルマゲドンが起きる！来る！等の表現は誤りですが、東日本の大震災があり、大雪・大雨・強風等々の異常気象による災害が、次から次へと起きています。

更に世界各地で、領土問題・宗教問題・資源問題等々で戦争があり、人が死に、建物が破壊されています。

「世界最終戦争」は人類自からの精神を浄化しない限り起こりうると考えます。

世界各国の首脳が襟を正し、お互いが話し合い・協力し合い、理解しあって、より安定した世界を創世する努力が必要だと思います。

「無題」(小学4年生のメモから)

4月4日僕がTに「T先生、Kさんが呼んでいます。」と言った時、Kが「愛先生って呼んでよ」と言われた。　僕はえらそうなんだと思った。
5月13日
僕だけお茶を取ってくれなかった。　Fに3回言った。
1回目「高い所にあるから取ってください。」　　無視
2回目「1回と同じ」　Fは1回目と同じく無視
3回目「取ってください」怒
F「上から目線で言わないでよ」　僕はムカムカときた。そしてあばれて出ていった。
そしたらTは「そんなに怒らんでいいやん。」と言われた。

2週間後　僕は一人一人みんなにあやまった。　向こうはちゃんとした言葉がない。

（注）小学4年生は、あえて敬称を省いている。　Fさん？の立場は　先生？保母さん？お手伝いさん？　「上から目線で言わないでよ」の発言が78歳の老人は異質に感じます。
福岡市認可の託児所？での「お茶が高いところにあったので取ってください！」とＦさんにお願いし、お茶を取って小学4年生に渡していれば問題は発生しません。

小学4年生と福岡市認可の託児所？の授業員の立場が逆転した会話に違和感を感じます。

「不倫した妻の訴え・・・」について、テレビを視聴して

●不倫した妻の訴えの要旨：実は子供の父親は不倫相手の男。法律上の親子関係を取り消して欲しい。ＤＮＡ型鑑定でも99.99％の確率で不倫相手が父　現在は妻子ともにその男に養われている。
●夫側の主張：血縁関係がなくとも親子関係はある。
●問題点：父子関係で重視されるのは法律か？血縁か？
●民法772条:妻が婚姻中の懐胎（妊娠）した子は夫の子と推定する。
●1審・2審：父子関係は取り消せる。
●最高裁判決：血縁関係がないことが科学的に明らかで、夫婦が別居し子供が血縁関係のある男性によって養育されている事情があっても法律上の父子関係は取り消せる。

ボクは「不倫の妻」の「不倫」だけで、訴えを認めるわけにはならないと直感的に思った。
ＤＭＡ型鑑定で「不倫相手の男」の子とされても、自分の子と思った瞬間はあり、現実に親子3人の楽しい？生活もした時代もあり、ＤＮＡ型鑑定はむごいです。
でも　不倫の妻が訴えた時点で、完全に「家族関係」は崩壊しています。
それでも民法７７２条により父子関係は法的に確定されています。複雑ですネ！
激しい怒りは、「子供」自身の思いは？　やはり「不倫」であっても母は母！「複雑な関係を作った父は父！　子どもの感情は激しく動きます。
最高裁判決もむごいかもしれません？！結局法律的結論に落ち着いても、不倫の妻は戻ってこないでしょうネ　　　「子供がかわいそうです！不倫の妻を否定したいが？事情があるかもしれません。　わかりません！