Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

プロ野球SMBC日本シリーズ第3戦広島カープVS福岡ソフトバンク9―8で辛勝!

2018-10-31 05:11:17 | スポーツ
福岡ソフトバンクホークスはわずか1点差でも勝ちは勝ちだと思う。 いや そう思わないと勝った気がしない。

(試合経過)
4回 柳田とデスパイネの連続四球で1死1・2塁 中村が1・2塁間を破るタイムリーで初めて先制。さらに今宮もレフト前のタイムリーによりこの回2点。
6回デスパイネの3ランホームランなどで一挙4点 更に7回高谷のソロホーマーで計9点広島カープとの6点差(確実に勝ったと思った)

一方広島カープは6点差で迎えた8回の諦めない驚異の粘りで、ソフトバンクホークスの勝ちパターン鍛冶屋から鈴木のソロホーマ(2本目)や更に安部のこの試合2本目の満塁ホームランにより一挙5点その差1点差に迫られました。
9回嘉弥真と森が1点のリードを必死に守って勝つことが出来ました。

日本シリーズ日程表(私残念ながら2日午後14:00頃膀胱2度目のがん切除手術予定)
第3戦30日(火)ヤフオクドーム18:30   第4戦31日(水)ヤフオクドーム18:30
第5戦 1日(木)ヤフオクドーム18:30   第6戦 3日(土)マツダスタジアム18:30
第7戦 4日(日)マツダスタジアム18:30 楽しみにしています!




NHK国会中継(衆院本会議代表質問)を視聴して

2018-10-30 10:14:08 | 政治・経済
代表質問者 枝野幸男(立憲・市民クラブ) 稲田朋美(自民党) 玉木雄一郎(国民・無所属クラブ)

(枝野幸男代表)
政府は消費税引き上げに伴い 高所得者も恩恵を受け逆進性対策とはならない天下の愚策軽減税率の実施を決めている。これに加えて(景気対策として)クレジットカードを利用したポイント制度やらマイナンバーカードを利用した商品券の配布やら街の魚屋・八百屋・肉屋でクレジット決済を利用する人などどれだけいるのか?結果的に低所得者・小規模事業者・高齢者・地方経済を切り捨てるものだ
(安倍総理大臣)
軽減税率を導入し家計消費の4分1を占める飲食料品については消費税の8%のまま据え置く 引き上げ後の一定期間に限り中小小売業者に対しポイントを還元といった新手法による支援を行うなど引き上げ前後の消費を平準化するための十分な支援策を講じる。
政党が具体的な改正案を示すことで国民の理解を深める努力を重ね与党野党といった政治的立場を越えできるだけ幅広い合意を得られると確信している。
(私は)
「税の三原則=公正・中立・簡素」によると税の公正・中立は勿論ですが、特に今回の消費税引き上げに伴う経済的な影響を考慮するあまりに手続きは複雑かつ難解 しかも収入を得る前に支出を考えすぎて、せっかくの「引き上げ効果」が疎外されています。 (簡素)





プロ野球SMBC日本シリーズ第2戦広島カープVS福岡ソフトバンク5―1で広島カープ快勝! 悔しい!!

2018-10-29 06:47:49 | スポーツ
本日の勝敗の分岐点はバンディンハークが好投しているけれども、先発レフトのデスパイネの守備や打たれた方向やボテボテのため間一髪セーフとなったり(「運のなさ」)、一方広島カープのジョンソンは、立ち上がりから意図した投球ができていて、回を追うごとにだんだんと乗ってきました。
更に広島カープ打線において、田中の複数本のヒットや丸の一本の快打とか鈴木の4番打者としての責任ある打撃とか多くの好材料が見られました。

福岡ソフトバンクの明るい点として、松田にヒットが出た事と新しく出場したリリーフ投手の出来栄えが良かった事です。








日本シリージ第1戦 ソフトバンクホークスVS広島カープ 2―2 引き分け!(12回)

2018-10-28 07:15:14 | スポーツ
さすがにセパ両リーグを勝ち抜いてきただけのチームで、4時間半になる死闘の戦は、規定により12回までで終了、勝ち負けのつかない引き分け試合となりました。

(試合経過)広島はいきなり初回菊池のソロホームランと松山のタイムーで2点先制しました。一方ソフトバンクホークスは5回2アウト2・3塁で代打デスパイネのタイムリーヒットと相手のエラーにより同点に追いつきました。

その後 結局12回まで数々のチャンス・ピンチがありましたが、両軍のリリーフが踏ん張って得点を与えず引き分けで試合終了となりました。(両軍総力戦)





サッカーJリーグYBCルヴァンカップ決勝湘南VS横浜FM1―0で勝ち優勝!

2018-10-27 16:01:01 | スポーツ
湘南は前半から出足良く、プレスはより早くより強く、攻撃は全員攻撃ですぐにも先制ゴールをする雰囲気でした。
結局36分に杉岡が素晴らしいミドルシュートが決まり先制し押して前半を終了、一方横浜FMは特徴のパスサッカーの上手さが見られずに全くいいところなく終了しました。

後半の中ごろまで依然として湘南ペースでしたが、湘南の疲れか?或いはスイッチが入ったのか、横浜FMの動きがよくなり、守備陣を壊しての鋭いシュートもあって同点のチャンスが見えていました。 が よく湘南が走って優勝を勝ち得ました。

先制ゴールを決めた杉岡がMVを獲得 チョウ・キジエ監督のうれし涙が印象に残りました。



サッカー・アジアチャンピンオンズ2018水原三星(韓国)VS鹿島(日本)3―3引き分け

2018-10-25 04:57:15 | スポーツ
鹿島は前半先制しながら、後半7・8・15分にたてつづけにゴールを奪われ3―1と大逆転されましたが、一方鹿島は後半19分(西)・36分(セルジーニョ)加点出来て3―3ドローとなり,アウエー・ゴールを2点と換算されますので、結局決勝進出となりました。

後半の水原三星(韓国)の連続ゴールを奪われてみて、サッカーのゴールのやさしさは、攻撃の選手同士が共通のイメージをもって速攻すれば可能だと思いました。

普通 たて続けて3点奪われると落胆による「気力」が喪失して攻守ともガタガタとなって立直れないのですが、後半地道な攻撃により1点ずつ積み重ねて加点し3―3のドローに持ち込むことが出来ました。(驚愕)




「福原愛さん」の記者会見について

2018-10-24 06:54:41 | スポーツ
「いろいろな方からお疲れさまと言って頂いきすごく気持ちが軽くなりました。やっと皆様にお伝えできて今はとても晴れやかな気持ちです。

選手として一区切りつけようと思ったきっかけが、私が選手として卓球界を盛り上げなくても大丈夫と思えたことがすごく大きかったので後輩たちにはなにも心配していないです。彼女たちの持ち前の明るさと元気でこれから卓球界を引っ張っていってもらいたい。

本当に小さいころから日本中の皆様に支えて頂き応援して頂き“愛ちゃん 愛ちゃん”と呼んで頂いて沢山おパワーを私が頂きました。
皆様から頂いたパワーを今度は別の形で卓球界やスポーツ界に貢献していきたいと思っていますのでこれからもよろしくおねがいします。」 と・・・

私達は福原愛さんをその時々にテレビで確認していて他人でないような近親感をもって見守ってまいりました。
結婚そして昨年10月に第一子が誕生して明るい家庭を構築され、この記者会見の雰囲気がほんわかして、福原愛さんの人間性が感じられ、その未来が明るく楽しいものが予測され安堵しました。
引退を祝し家庭人としてスポーツ界の指導者としてますますのご活躍を祈念いたします。

 

辛坊治郎のウェークアップぷらす!を視聴して

2018-10-23 05:25:22 | 政治・経済
安倍政権が民主党野田政権から「社会保障と税の一体改革」をする事の約束を得て、16日に約束通り元野田総理は衆議院を解散しました。(解散すべきではなかった)

「社会保障と税の一体改革」は社会保障費の急激な漸増により、国家財政の悪化に伴う危機的状態から脱皮のための一施策です。

安倍政権は「社会保障と税の一体改革」せずに、「八方美人的な国政」をしていて、完全に「財政再建」を忘れているかの様です。

「自民党」に対抗する「野党第一党」の醸成を私は強く望んでいますが、そもそも野党を統合して引っ張っていくリーダーがいません。(立憲民主党枝野代表?)

「原発0を目指す」「社会保障と税の一体化改革」を「自民党への対峙項目」として結集し来年の「参議院選挙」に共闘態勢がとれるか、それとも私が一番望んでいる「自民党自体の改革」として安倍総理総裁が自ら退任して、「小泉進次郎的なグループ」が「原発0を目指す「社会保障と税の一体改革」をし「公明党と決別」して「自民党政権」を維持すかどうかです。

公明党か提案した「消費税の軽減税率」は愚策と思います。ましてや「キャシュレス決済に対するポイント還元策」は政府の範疇ではないと思います。






ソフトバンクホークス パ・リーグ代表として日本シリーズに進出決定!

2018-10-22 05:59:56 | スポーツ
初回上林の2塁打で出塁 無死満塁のチャンスに4番柳田の走者一掃の2塁打により3点先制。 5回裏先発の高橋投手が好投をしていましたが、1塁ベース・カバーを怠って2失点して3―2となる。(残念) またまた6回表4番柳田が力でソロホ-マーを放ち4―2。 更に8回表ランナー1・2塁のチャンスに上村の3塁打で2点加点。

一方西武は6回裏 浅村のソロホームランで4―3。9回裏ソフトバンクホークスのクローザーから中村がソロホーマーを奪う(森の失投か?)6―5。   尚 内川のセンターオバーの大飛球を秋山が好捕したことが記憶に残りました。

結局 初回からソフトバンクホークスが常に先行して6―5の僅差で勝利。リーグ2位からの「下剋上」日本シリーズに進出祝 MVP獲得柳田選手




パ・リーグCSシリーズ ソフトバンク対西武8―2で王手!

2018-10-21 06:58:30 | スポーツ
ソフトバンクの初回の攻撃は、2死走者なしからクラシアルが四球 続く4番柳田がレフトスタンドへ2ランホームランで先制。
更に2回2死走者なしから西田の絶妙なセフティーバンドが成功し、続く9番甲斐が左中間に2ランホームランを放って計4点。

一方西武は3回9番木村が左中間に2ランホームランを決めて反撃開始。木村が本日のラッキーボーイ的存在で(ライト守備で甲斐の大飛球をファインプレー)「西武の流れ」に変わりつつありました。

2点差に迫られて迎えた7回のソフトバンクホークスの攻撃は、3四球を選んで2死満塁とし、デスパイネのショートへの内野安打で1点を加え、さらに続く中村が押し出し四球を選ん再び4点リード。最後に内川のレフト前にタイムリーヒットで2点を加えて本日の試合をきめました。(増田・マーティン両投手の4四球はいただけない?猛省)

リリーフ武田投手の踏ん張り等のリリーフが成功したのも勝因の一因と思う。(勝敗の分岐点)




広島東洋カープ日本シリーズに進出!

2018-10-20 06:47:43 | スポーツ
セ・リーグは巨人を5―1で快勝した広島東洋カープが2年ぶり8度目目の日本シリーズに進出しました。

試合の概要は「好投する九里を打線が援護。2回に野間の適時二塁打などで2点先制。3回に丸が2号ソロを放ち加点5回にも坂本の適時失策で2点を追加した。

九里の後を託された救援陣も奮投。岡田、一岡、ジャクソン、フランスアが無失点でリードを守った。」

パ・リーグはリーグ2位からの日本シリーズ進出を目指すソフトバンクが先発全員16安打、CSでのチーム最多15得点で大勝。リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含め、通算2勝2敗で再びタイとした。

調子の上がらない松田宣をスタメンから外し戦列復帰したばかりの内川をこのCSで初めてスタメン起用するなど打順を大幅に変更。これが奏功して3回に上林の3ランなどで4点を先取、この回限りで西武先発の榎田をKOした。

2番手十亀も攻めて4回に打者8人で3点、5回も打者9人で5点。3~5回の3イニングだけで打者26人、12得点の猛攻を見せた。投げては中4日で先発した千賀が5回を投げ山川のソロによる1失点に抑えた」

ソフトバンク対西武の試合は、「打撃は水物」と言われ、両軍とも「打撃のチーム」で全く予測できません。



煩は 身を煩わす 悩は 心を悩ますと言う

2018-10-19 19:21:10 | 書籍
法語の解説
不平・不満や不安や愚痴や苦しみや悲しみや悩みという人間が生きていく上での苦しみというのは、元をただせば我を一つの独立した生命体だと思う勘違いから起こってくるのです。

煩悩の煩は身を煩わし、悩は心を悩ます。 この煩が身を煩わすというのは、例えば気管に異物が入ると、それを排除しようと咳をする。 だから、身を守ろうとして身を煩わす煩が出て来るのです。

「煩悩」は身を煩わし 心を悩ます。

プロ野球の「クライマックス・シリーズ」が気になり始めました。 セ・リーグは広島対巨人多分本日で広島がニッポンシリーズに進出すると予測します。 パ・リーグはソフトバンク対西武で本日は西武が「王手」をかけるか?ソフトバンクが五分に戻すか?全く予測がつきません。


秋の古都 京都名所ランキング(ベスト20)を視聴して

2018-10-18 05:24:33 | 日記
ベスト20を見ているうちにベスト3が気になっていましたら、以外にも1位が伏見稲荷大社 2位が祇園花見小路 3位が清水寺 でした。

私にとって古都京都は思い出深い街で、立命館大学広小路学舎に4年間通い、京都出身のグループと友人の仲間入りを1回生からしていて、京都を案内していただきました。

妻から「案外京都を探索していないのネ 酒ばっかり飲んで回っていたのでしょう・・・」と言われその通りです。
今考えれば時間もあり、その気があれば計画を立て名所旧跡を訪ねられていたと思い 今になって残念がっています。

京都名所をランキングで序列をつける事は多分無理だと思いますし、意味がないような気がします。今は懐かしい限りです。




サッカーキリン・チャレンジカップ2018日本対ウルグアイ4―3にて辛勝!快勝!

2018-10-17 06:42:14 | スポーツ
FIFA5位 格上の相手と、どう戦うか?どこまでやれるか?と戦前思っていましたが、南野の見事な先制ゴールで森保ジャパンは、有利にのびのびと戦えました。(1勝4敗1分)

森保ジャパンの攻撃にフォーカスしますと、前半10分MF中島からのパスをMF南野が右足シュート ボールはGKの足に当たりネットを揺らし3試合連続得点日本代表史上5人目のゴールで先制。 前半36分MF中島のシュートをGKがはじき、詰めていた大迫がGKのまた抜きシュートで2点目。
後半14分 堂安がゴール前で粘ってシュート日本代表初ゴール3点目(勝ち越し)。 更に後半21分南野がこの試合2発目のゴールを決めて日本計4点目。(驚愕 見事なシュートで勝ち越し文句なしの計4ゴール)

一方日本の失点について前半28分 吉田のファールでゴール前FKを与えFWペレイロに決められて同点(落胆) 後半日本の不用意なGKへのバックパスをカバーニに拾われてすかさずシュートされ同点ゴールを奪われました。(怒り) その後ウルグアイの懸命な攻撃で1失点合計3失点。 (2試合無失点の日本が不用意なプレーで2失点 ウルグアイのセットプレーに脱帽)

自らのミスにより2―2の同点から奮起して鉄壁なウルグアイの守備陣から追加点2点を奪うことが出来ました。(自信つながる)

「全員攻撃 全員守備」の監督の指示が貫徹されました。