「妻のつぶやき」と「伊豆の花様からのコメント」を読み返して

今朝テレビを見ながら「妻のつぶやき」

私ども夫婦は鳥越俊太郎のファンで、東京都知事選を注視しています。そのつぶやきは、「人・もの・金」の材力を東京都に集中させるのは、「東日本大震災」や「熊本・大分大震災」等々の復興......

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当時「鳥越俊太郎」が勝つとは思っていませんし、「小池百合子」がまさか　当選するとも思っていませんでした。　自民党が推す増田が次回の東京都知事になるものだと思っていました。

小池百合子の「選挙戦法の凄さ」を今　痛感しています。　前任知事の後始末？にまだ当分かかるようですが、独自の政策を並行してしているようですが、次の衆議院選挙まで軌道に乗れば「国政」に乗り出してもいいのでは・・・と思ったりしています。　多分小池百合子はジャングダルクになると思います。　小池自身の塾生、自民党に不満に思う若い議員　或いは民進党の保守的な議員等々が結束して「強い日本」「常識的な国創り」を目指して欲しい。

「民進党の奮起」を期待した矢先に蓮舫代表の辞任？！

記者会見で蓮舫代表は「人事ではなくて、私自身をもう一度見つめ直さなければならない！ 攻めと受け　この受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。」と辞任の理由の一部を述べていました。

前原・枝野・玉井の三者が次の代表選挙に手を挙げている様ですが、数年前の政権当時　今でも強い日本　住みよい社会を・・・と持論を持った政治家が多くいると感じていました。

東日本の大震災の政治的処理につまずいて、政権を自民党から奪取されました。以来民進党の要人はその総括をしていないという。

解説者は総括して、民進党は解党的出直し、あるいは分党が望ましいとも言われています。

自民党が凋落しているさなかに、幹事長が辞めて、さらに代表が辞任し、民進党の各位が本気で天下国家のため汗を流そうという集団の醸成に努力できないのだろうか？　ふとそう思いました。

激論 クロスファイアー 今日のテーマー 丁寧な説明は…！？ 安倍政権の現状と今後

司会者田原総一朗　アシスタント本間智恵　ゲスト平沢勝栄・森ゆうこ

議論
徹底検証！加計学園問題「1月20日」総理答弁の波紋
徹底追及！加計学園問題衆　参閉会中審査の重要論点
検証！加計学園問題　審査、手続きは「公正・公平」か？
自民・平沢VS自由・森　論客激突！加計学園問題　
安倍総理さらに窮地！稲田防衛大臣について辞任！
日報“非公表”問題　特別防衛監査の結果・公表　等々

80歳になろうとしている妻から何故1月20日でなければならないのか？以前から知っていてはまずいから・・・　加計理事長とのゴルフは早くから報道していましたから、「獣医学部創設」との関係は「あり」と思うのが常識
稲田防衛大臣の更迭は、私たち夫婦でも金子法相の更迭もしかり、山本も・・・と切りがありません。

結論　閉会中審査　安倍総理の安倍政権の信頼度かえって倍増した感じです。

8月3日の内閣改造人事興味を持っています。安倍・麻生・菅　などが変わると国民の自民党に注ぐ意識は良い方に変化すると思いますが・・・　若い力が欲しい！

「池田勇人 ニッポンを創った男」鈴木文矢 著を読んで

本書を読む動機は今の安倍晋三総理大臣に大きくかけている点はなにか？

一強多弱の総理大臣（現在は崩壊の兆し）、父岸信介のやり遂げなかった「憲法改正」を最終目標としていますが、賢い子分？がいない。

池田勇人は、大蔵省時代に苦しんで官僚での「日本をよくする！」に傾注し、ライバル佐藤栄作、秘書に宮澤喜一　朋友に大平正芳等々が身近にいたことだと思います。(田中角栄と親族だということに驚きました）


一番総理大臣までなれたのは、「吉田学校の優等生　吉田茂の寵愛」と大蔵省官僚時代の知識の蓄積、人脈？の構築　だと思う。

「所得倍増計画」（即ち　10年間で国民の所得を倍増させる）を総理大臣の仕事の根底の目標として実現し、昭和30年から昭和35年を基盤に今日の「日本の経済大国の礎」を築きました。

有言実行による、すべての人々からの「信頼」だと思います。

本日テレビドラマ「遺留捜査」と「黒革の手帖」があります。 楽しみです！

今日午後8時「遺留捜査」と午後9時「黒革の手帖」を見ようと思っています。

「遺留捜査」主役上川隆也の異質なキャラクターで「爆破3分前！！　焦げたやじろべえに死んだ妻の秘密！？」　「黒革の手帖」女優武井咲の演技が楽しみです。「愛より金2億円を賭けていい銀座の女　仁義なき戦い！？」

いよいよ　テレビがお友達で、生活の時間の大部分を占めています。

年2回の（お中元とお歳暮）ご挨拶 手続き完了！

年2回の（お中元とお歳暮）ご挨拶を別府の唯一のデパート・トキハで済ませました。

久方ぶりの別府市街の運転なので、事故をしないように注意深く運転しました。

午前10時過ぎに「トキハ」に着き、妻が用意した「ご進物申込書」に基づき「お中元」を発注いたしました。

地下に降りて、昼食と夕食の弁当を買って、スーパー「マルショク」で日用品を買って帰宅しました。　12時過ぎ自宅へ帰宅。（午前中ですむ）

もう既に　福岡から3件・津久見から1件　大阪から1件　計5件　お中元を頂いていて、受け取ってお礼の電話をして近況の話などして安否の確認？（お互い年を重ねているので）妻がしておりました。

妻が「私が一人になればできるかな？」と帰りにつぶやいていましたが、反対に私一人となってはできないかもしれません。

妻の気遣いも、例えば福岡の知人に「海産物」を毎年送っていましたが、90歳代で焼く手間を省くために「京都の佃煮」に変えました。

私のスズキRワゴンの乗り心地が良くて、とにかく便利ですが、「年長者の交通事故多発」を考えると必要最小限度に運転し、楽しく便利さを享受したいと思います。

全国高校野球佐賀大会 早稲田高校佐賀優勝し甲子園へ

福岡在住の長女の次男が、早稲田中学校佐賀で中高一貫校に入学し、福岡から佐賀に通っています。

全国高校野球佐賀大会にて早稲田高校佐賀が優勝し甲子園に行けるので、全国高校野球のテレビ観戦が今から楽しみにしています。

私の母校別府鶴見ヶ丘も、妻の土ノ庄高校も、長男・長女の佐伯鶴城高校も、次女の柏陵高校も甲子園に出られません。

全国高校野球大分大会からは別府の明豊高校が出場します。（真剣に応援します）

NHK国会中継「衆議院予算委員会質疑・閉会中審査」を視聴して

質問者：小野寺五典（自民・無所属会）、上田勇（公明）、大串博司（民進・無所属クラブ）
今井雅人（民進・無所属クラブ）、玉木雄一郎（無所属クラブ）、宮本徹・笠木亮（以上共産）、浦野靖人（維新）

参考人：前愛媛県知事　加戸守行、国家戦略特区諮問会議有識者会議議員　八田達夫、内閣府官房副長官　萩生田光一、前内閣府地方創生推進事務局審議官　藤原豊、前文部科学事務次官　前川喜平、内閣府大臣補佐官　和泉洋人、経済産業審議官　柳瀬唯夫

国民の一番の疑惑は、加計学園理事長　加計幸太郎が総理大臣　安倍晋三と無二の親友で、獣医学部創設に関わったかどうか？でした。

前文部科学事務次官前川喜平の「総理は自分の口から言えないので私が変わっていう」と和泉首相補佐官は言ったので「指示」と受け止めました。

一方和泉首相補佐官は「総理の口から言えない」という話は記憶に全くなく、事務次官としてフォローして欲しい、岩盤規制改革を全体としてスピード感をもって進めてほしいと伝えた。

全くどちらが真実で、どちらがウソを言っているか？で、証人喚問にて決着を政府側に質問者は迫りました。


「森友問題」「加計問題」に関して、安倍総理と夫人が登場して、物語がたり的には、国民が疑い、疑いを晴らす確信的な事実がないことです。（多分疑いは、かえって増した？）
　

大相撲名古屋場所千秋楽白鵬優勝！ おめでとうございます！

鶴竜・稀勢の里・照ノ富士2横綱1大関の休場は、相撲人生の致命的な障害となりつつある傷の治療であって、完治させなければ相撲は強くならない。
更に故障を防ぐためには、毎日の基礎的な準備運動と合理的な練習しかありません。


○碧山　対　●嘉風　はたきこみ　
見違える様な今場所の碧山は嘉風の果敢な攻撃を防ぎ勝ちました。嘉風が負けたことで技能賞を失いました。


○栃煌山　対　●玉鷲　押し出し
場所を通じて栃煌山の前に出る相撲は昔の強さが蘇ったようです。玉鷲は負け越しとなって「大関の道」はごわさんとなりました。


○高安　対　●豪栄道　はたきこみ
初日負けてあと1４日を心配しましたが、新大関の場所で若干張り切りすぎた懸念はありました。　以後一日一番慎重にとり乗り越えました。本日は過去の実績通りの結果を出して勝利　今後は心の奥で「優勝」を狙いましょう。


○白鵬　対●日馬富士　寄り倒し
立ち合いは互角でがっぷりと四つに組んで力のこもった1分にわたる力相撲でした。

クロスファイアー！山口代表に直撃！ 与党公明党どう動く を視聴して

私は公明党が政教分離とは言え下部組織に至るまで「創価学会」の活動は質的量的安定した統括された組織的動きにその成果を容易に事前的に予測できるものと理解しています。

国政では自民党と連携して公明党は与党であり、小池「都民ファースト」と選挙協力して公明党は全員当選、「都民ファースト」は驚異的な当選者を出し、地方議会においても与党となりました。

いい意味では与党自民党と与党「都民ファースト」の足らずを補う公明党であり、私は対立意見を予測しますが公明党は「内股膏薬で」不愉快な政治団体と思っています。

公明党山口代表に田原総一朗や青木理（ジャーナリスト）が下記につき意見を求めました。
○都議選で明暗・・・完勝公明党と惨敗自民党
○都議選で自民党が歴史的惨敗
○都民ファーストとの共闘構想
○支持率急落…安倍政権の課題
○共謀罪法　国会と運用課題
○加計学園問題
○憲法改正に”待った“！山口代表の真意とは？
○公明党山口代表どう見る！？　“急ぐ”自民党の改憲姿勢
○安倍流“憲法改正”に慎重論

テレビドラマ「やすらぎの里」を視聴して

月曜日から金曜日12：30～1：00妻が「テレビドラマ・やすらぎの里」を自動的に録画をセットしてくれていて、その録画を毎週金曜日まとめて視聴しています。

中島みゆきの「慕情」を聴きながら、私たち同様の老人たちの生活の模様を、「喜怒哀楽」の心の動きを、巧みにドラマ化されて、楽しい時間を過ごしています。

本日は老人の昔の恋人のお孫さんの写真と手紙に老人石坂の「埋れ火」に火が付きました。それは手紙で作家の石坂へ「一度お会いしたい！」と連絡され、返答がメール便しかできず、石坂がSNSに挑戦して返答しました。

石坂の「メールの返信」での苦労は、お互いSNSに疎く苦労をしますが、私の場合銀行の関連会社を70歳で退職して以来、趣味としてパソコンに馴染みました。

ウインドーズXPでしばらく楽しみ、マイクロソフトのXPの機能打ち切りからウインドーズ7、そして無料に魅せられて変更したウインドーズ10が、更に録画の再生やプリンターとの連動が上手くいかないために、最近ウインドーズ8.1に西日本サポートセンターやNECやのお世話を得てやっと自分のパソコンとして使えるようになりました。

でも、どんなに時間がかかっても思うようになった時の喜びは、心身ともの疲れは吹っ飛びました。そして歓喜を味合うことができました。

大相撲名古屋場所12日目主な取り組みについて

○嘉風　対　●栃ノ心　寄り切り
栃ノ心から嘉風が顔面を相当はられましたが、我慢して中に入り寄り切りました。

○豪栄道　対　●輝　突き落とし
番付の差か？豪栄道の強さが目立った相撲でした。

○栃煌山　対　●高安　押し出し
立ち合い双方互角で若干高安がかちあげて土俵際まで押し込みましたが押し切れなく、逆に高安の若干の引きに乗じて前へ前へと押しこみました。　栃煌山日本力士には強い？

○白鵬　対　●玉鷲　寄り切り
激しい、荒々しいはりて　解説者も快く思っていないし、立ち合いに変わることを立ち合いよくずれるといって好感はもっていないようです。

○日馬富士　対●御嶽海　寄り切り
日馬富士　上手く立ち合いをして御嶽海に相撲させずに勝ちました。

「小説樋口廣太郎アサヒビールを再生させた男 最強の経営者」高杉良 著を読んで（再読）

高杉良は企業小説作家で、私は好んで読んでいます。それと「リーダー・シップ」と「人事管理」について興味をもっていて、「最強の経営者樋口太郎」の成功例も再度読み返してみました。

堤悟→樋口廣太郎→瀧澤勲夫→吉村秀雄→沢田一宏　等トップリーダーのスムーズな交代により、ますますアサヒビールは業容の拡大を図る事が出来ました。

それぞれの社長の経営方針と実績　一方安倍政権は・・・安倍総理のガバナンスやあまりにも人事の下手さが顕著などを重ねて読みました。

日本の総理が、安倍総理で良いのか？リーダーの資格があるのかどうか？自民党にこの危機を乗り越えうる人材がいるかどうか？

樋口廣太郎名誉会長は別府市にある「立命館アジア太平洋大学」創立にご尽力された方です。

昨日書店で「池田勇人ニッポンを創った男」を購入しました。

安倍総理自身から発生する自民党離れとその受皿のなさ それが1年前から！

私は彷徨っている無党派層の一人です！

特定秘密保護法成立の過程から、永年の自民党支持者から脱皮して民主党を応援しようと思って動きを注視していましたが、今一つ物足りない、信頼できないので、結局彷徨える80歳の老人となりま......

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特定秘密保護法案成立過程において私共夫婦は完全に熱烈な？自民党支持から完全に無党派層の仲間入りをしました。

安倍総理自身に愛想がついたのは、1年前　いよいよ今愛想が尽きました。　

安倍総理・麻生財務大臣・菅官房長か変わらなければ、30％以上の支持率を確保することはできない。

自民党も若返りの時代を迎えている時期と思います。だったら自民党支持へ復帰してもいいかな？！

小池都知事の支持者は、都政改革に真剣だから指示しているのであって、都民ファーストだから指示しているのです。

衆議院任期満了後の選挙に小池都知事が国民ファースで間に合えば日本もかなりいい方向で変化するだろうと考えます。

NHK日曜討論「日EU EPA米抜きTPP激動の世界通商戦略を問う」を視聴して

ゲスト：伊藤元重経済財政諮問会議議員）、作山巧（明治大学専任准教授）、伊藤さゆり（ニッセイ基礎研究主席研究員）、柴山桂太（京都大学大学院准教授）中山俊宏（慶應義塾大学教授）、柯隆（富士通総研主席研究員）

○日EU EPA大枠合意をどうみる？　日EU 日本経済は？暮らしは？

○“米抜き”TPP協議　ねらいは？行方は？　TPP離脱トランプ政権の行方は？　トランプ政権の出方は？　保護主義は広がるか？

○RCEP 中国が提唱　巨大経済圏構想「一帯一路」含め地球や世界の安定と繁栄に向けて議論していく　RCEP・「一帯一路」中国との経済連携は？


私は、通商政策いわゆる経済外交こそ政府の仕事であり、政権がすべての英知を集約して一体となって推進するのが「政治の根幹」であると思います。

それが国民が求めているその時の政権の信頼性に基づく「人気」「支持率」だと考えます。