「プラス10」に続き「プライムニュース」を視聴して

ゲスト　笹川堯（元自民党総務会長）　飯尾潤（政策研究大学院大学教授）　山田恵資（時事通信社解説委員長）　伊東惇夫（政治アナリスト）

参考資料　歴代首相の通算職日数　中央省庁をめぐる問題　安倍政権支持率　安倍首相の海外訪問（2018年）　2018年に成立して主な法律　法案審議時間について　ポスト安倍は？


（安倍総理の思い）
今から12年前に第一次政権ができて非常に肩に力を入れて頑張ったんですが、今回第2次政権が始まって6年やはりあの経験ですね　大切な肥やしになったと思っています。
（小泉元総理の思い）
佐川前理財局長を国税庁長官にしたことを「適材適所の人事です」と言い切ったよ　これにはあきれたね　判断力どうかおかしくなっているんじゃないかと　この人事は適材適所なんて誰も思わないよ　どうしてああいう答弁ができるか　不思議だね
（ゲストの「私の提言」）
政治に緊張感を　熟議民主主義の実践　我慢と議論

（私の思い）
与野党とも緊張感を持った国会運営にはやはり議員数の均衡だと思います。当分の間は野党の議員数の増加は望めませんので、少なくとも自民党内で法案提出までに熟議をして欲しい。　私たちは法外な事を政権に望んではいけない。（例示　幼児教育無償化　大学教育の助成　国防費の逓増を抑制）
今　与党内野党？の醸成を期待したい。大臣人事は派閥ではなくより適材適所の有能な人材の起用を切望します。安倍総理の色を取り除き、官僚の忖度を排除できる官僚体制の再建に経験豊富な議員の出現を期待しています。真剣に健全財政を考えて欲しい。

皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会準決勝について

日テレ・ベレーザ 1―0 浦和レッズレディース
INAC神戸・レオネッサ　1―0 ジェフ千葉（テレビ観戦）

守備を固めてカウンター攻撃でゴールをめざし試合運びするジェフ千葉に対しINAC神戸・レオネッサはボールを保持しながら両サイドから積極的に攻めるチームでした。

INAC神戸・レオネッサの最大のピンチをGKのファインセーブによって失点を免れました。結局延長後半10分岩淵の絶妙なパスを京川が受け相手GKの動きを見ながら落ち着いてシュートしゴールしました。

尚　1月1日2時30分　NHK総合テレビで「日テレ・ベレーザ　対　INAC神戸・レオネッサの決勝戦」が放映されます。

自然というは もとより しからしむるという 言葉なり

12月法語解説
今年最後の言葉は「自然というは　もとより　しからしむるという言葉なり」という親鸞さまのお手紙からの引用です。「自然」とは阿弥陀さまのはたらきのことです。それは「もとよりしからしむ（私の意識を超えて、もともと、そう仕向けられている）」という言葉である」と教えてくださいました。

罪の意識など持つはずのない私が慚愧の心を起こし、浄土（仏さまの心）を尊ぶはずのない私が、往生（仏さまになりたい）というを願いを抱き、お念仏を称えようと思う心などなかった私の口から〝南無阿弥陀仏〟とお念仏がこぼれ出てくださるのは、私の思いより先に、阿弥陀さまの願いに仕向けられていたからなのです。

「政治経済の対談(プラス10）」を視聴して

○安倍総理長期政権の課題（7年目に突入）
○安倍政権の評価は（経済　外交・・・）
○安倍政権　支持率と連動　日経平均が示すもの
○2019年主な予定（国内）　○2019年世界の重要　イベント
○来年10月消費税増税はどうなる　　　等々話題議論がなされました。

視聴して私の総合的な考えについて素朴に思いつくままに上記の対談を参考にしながら述べてみると

政権発足時代「アベノミクス」で政治経済の閉塞感が払拭し未来が開けたと希望を持ちました。
でも長期政権と言っても「何か歴史に残る事をしたのか？」と思うとスローガンばかりが頭に残りレガシーを見つけ出せません。
「地球を俯瞰する外交」と安倍総理は世界を飛び回りましたが、特筆する事項もなくただただ援助金をばらまいたのでは・・・と思ったりします。
国内外においてここ一二年が正念場とするのではと考えられますが、あとがない「安倍政権」では心もとない。と考えていくと「野党」が育っていないので日本国力の強さが感じ取れない。又愚痴になりました。

大阪的 井上章一著 を読んで

長男夫婦が仕事の都合で「浜松市」→「上海市」→「大阪市」と転宅してしばらく落ち着いて暮らしていて安堵はしています。

が本書の副題「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた　「おもろいおばはん」は「お笑い」を期待する時は良いけれども・・・「大阪」に興味を覚えて購入

豊臣秀吉が「大阪城」築城→秀頼→徳川家康→遷都「江戸」そして「東京」が日本の「首都」となりました。
本書でも確認しましたが、京都は「みやび」神戸は「おしゃれ・近代的」で大阪を包括して関西と考えると素晴らしいと私は思っています。（長男夫婦はよく京都へ散策に行っている）

私は南海ホークス→阪神タイガース→ソフトバンクと移っていますが決して「巨人ジャイアンツ」ではありません。

「歴史の中の大阪像」「大阪と大阪弁の物語」は興味を持って読みました。

「トランプリスク」と「安倍政権」について

「25日の米国の株価急落で日経平均株価が1,000円超の急落となり、昨年9月以来1年30日ぶり20,000円の大台をわりました。」（12月26日付け朝日新聞）

株価の変動は景気指標の変化であり、政治的な観点から、トランプの内政的な運営にしても、米中の貿易摩擦にしても、リスクが想定され、さらに安倍政権においても「過剰な量的金融緩和の副作用」の懸念があります。

安倍政権の支持率は「株価の高どまり」に支えられて一定水準まで維持できていますが、森友加計問題・公的決裁文書の改ざん等々国民に納得を得ていない諸問題があり、更に中国の米国との覇権争いの目覚ましい進展等もあって、全く予断を許さない情勢下にあります。

来年度予算案も100兆円を超え財政の健全化」の方向にも向いていなくて、「日本の未来」を託せる政権とは思えません。

同盟国米国もビジネス的独断手法のトランプ大統領や文韓国大統領の反日的政治情勢など「一寸先は闇」的国際状況でもあります。

日本の苦しい状態を国民に知らせ、考えさせて、本質的な現実的な「政治のあり様を率直に明らかにする政権を望みたい。国民も政治への関心度を深めてもらいたいと考えます。

少数株主 牛島信 著 を読んで

私は高杉良や池井戸潤の企業小説・経済小説を好んで読んでいます。　本書を「少数株主」について興味を抱き購入し読みました。

非上場の少数株主の冷遇？少数株主の株価？等々の問題点を豪腕弁護士木本とエリート経営者高野の登場人物によって少数株主の持ち株価が二足三文の「紙屑」となったり（株価の凍結）、20倍の価値に跳ね上がったり（1株当たりのB/Sから算出される純資産額）、それを是正するための立法や会社設立など面白く勉強しながら読みました。

「資本」と「経営」の分離というか、不特定多数の人々から資金を集め、その資金をもって経営をする専門家によって事業が進行していく、その成果（利益）を配当するのが経済原則だと思う。

その流れの中で、少数の株主が非上場では若干「店頭売買」の方法がありますが、現金化する道がない。株価を評価される場がない。と勉強しました。

「天皇誕生日にあたってのお言葉」について

[天皇としての旅を終えようとしている今　私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり真心を持ってきたことを心から労いたく思います。
そして来年春には譲位し新しい時代がはじまります。
60年という長い年月　皇室と国民の双方への献身を真心を持って果たしてきたことを心から労いたく思います。
新しい時代において天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねており皇室の伝統を引き継ぎながら日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います。」


本当にお疲れさまでした！

お誕生日おめでとうございます。どうか健康を維持なさり平穏な日々をお過ごしなさいますよう祈念申し上げます。

FIFAクラブワールドカップ2試合について

3位決定戦　鹿島アントラーズVSリバープレート
アジア王者と南米王者の激突としてテレビ観戦していましたが、CKでスクリーニにヘディングで決められて先制を許してから・・・
鹿島ペースで試合が進行していると思っていましたら、さらにマルティネス（10番）が交代してから全く鹿島が完全に劣勢となり、PKも与えて次々とゴールを許して大敗（4―0）しました。（個の技術の差歴然）



優勝戦　レアル・マドリードVSアルアイン
大会初の3連覇を達成　モドリッジの強力なシュートが決まり硬さが取れたのか？パスも冴えてキープする時間が長くなりました。
元日本A代表であった「塩谷司」のヘディングシュートが決まり何故か嬉しくなりました。

皇后杯女子サッカー 準々決勝2試合について

「日テレVS仙台」
得点の経過を見ると完勝に見えますが、前半14分長谷川の先制ゴールするまでに、トーナメント勝負なので「負ければ」お終いなので かなり慎重な試合運びをした様です。

後半に入って5分・18分田中（美）のゴールからのびのびとしたプレーで、結局後半26分宮川　45分植木　45+5分小林　計6ゴールを決めました。



「長野VS浦和」
前半30分菅澤のPKを決めて以後懸命に守り切って勝利しましたが、後半は「長野」の横山・中野を中心とした攻撃がさえて「長野ペース」の時間帯にゴールも期待されました。が良く「浦和」は守りました。

クラブサッカーと女子サッカー計4試合テレビ観戦計画

22日（土）BS1 皇后杯女子サッカー・準々決勝4:00「日テレVS仙台」 7:00「長野VS浦和」

22日（土）4チャンネルFIFA・クラブワールドカップ3位決定戦10:20「鹿島アントラーズVSリバープレート」　23日（日）優勝戦1:05「レアル・マドリードVSアルアイン」

計4試合　サッカーファンとして最高のスケジュールとなります。

サッカー・クラブ・ワールドカップの日程等

22日午後10時30分（3位決定戦）23日午前1時30分（優勝戦）4チャンネルで放映予定　南米王者リバープレート（アルゼンチン）・アジア王者鹿島アントラーズ（日本）・開催国枠アルアイン（UAE）・欧州王者レアル・マドリード（スペイン）
世紀のサッカー2試合が「自宅の茶の間のテレビ」で観戦できる至福の思いを噛みしめたいとおもいます。（21日（金）の朝日新聞によると）

内田（ドイツ帰り）・安部（ベストヤングプレーヤー賞受賞）がレアル・マドリード戦後悔し涙を流しました。そのわけは日本との技術の格差・叩き潰された自尊心？0―1でレアル・マドリードに負けている時に、その後半8分GKへのパスミスで2点目を失う喪失感を選手共々観衆も味わいました。

安部談「きつ過ぎて、相手が涼しそうにプレーしているのを見て、なんかもう・・・」　又
内田談「2年前でいけると思ったなら大間違い。ぺた引きでも守らないとダメ。1失点なら、ワンチャンスがあったかも。初めてのアジア王者となって、普段着のサッカーで戦えるという過信があった。」　鹿島アントラーズ（日本）は4位は確保　せめて3位を期待したい！

FIFAクラブワールドカップ2018 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ3―1レアル・マドリード決勝進出！

レアル・マドリード前半の30分までプレスでの球際は緩く鹿島アントラーズのペースで堂々の戦いぶりでした。

前半15分の警戒時間帯も0で過ごし、右からのCKもゴール前に3人もいてゴールできなかったのは残念　所謂レアル・マドリードのペースに合わせすぎたのが残念。

30分過ぎたころから激しく前半44分　ベイルの個の技術がさえたシュートそしてゴール先制。（ワン・ツー　リターンが見事でした。）

後半8分鹿島がGKへのバックパスをベイルがインターセプトして無人のゴールへ流しこむ。（初歩的なミス）　後半10分ベイルのゴール3点目　これでベイルの「ハットトリック」が成立。

意気消沈の鹿島はようやく前がかりの攻撃が出来てオフサイドの懸念もありましたが土居のゴールが決まり無失点は逃れました。



　

FIFAクラブワールドカップ準決勝アルアイン対リバープレートPK戦5―4でアルアイン勝って決勝進出！

FIFAクラブワールドカップ準決勝　開催国王者アルアイン対南米王者リバープレート2―2　PK戦5―4 アルアインが勝ち決勝戦に進出しました。

試合経過によると、前半3分キックオフと同時にアルアインが総攻撃をかけリバープレート陣内に攻め込みCKを得る。混戦の末アルアイン・ペリが決めて先制。 前半11分完全にアルアイン守備陣を壊してリバーレートのボレーが同点ゴール決め　更に前半16分強いタテパスと受け手の確実なトラップで文句なしの1点勝ち越しゴールを決めました。

一方アルアインは開催国王者でホームでもあり後半6分塩谷の絶妙なパスをカイオに送りそれを生かして落ち着いてゴール左隅にシュートを決めて同点となる。（塩谷の活躍光る。）

後半23分リバーレートPKを得て勝ち越しのチャンスを得ましたが、PKを失敗勝ち越すことが出来ません。

延長戦は両選手とも前半後半の様な動きがなくPK戦に入り南米王者5番手が失敗してアルアインが決勝進出なる。

「孫」が自動車学校に入学しそして勉強中！

今春　高校を出て就職しますが、「春休み中」自動車免許を取得するために「自動車学校」に入学し勉強中。ゲーム等しているので、段階を進むのにスムーズだそうです。(自動車に興味を持っているので　「スキこそ・・・」）

私の場合　昭和40年代前半ごろ？北九州支店（小倉区）に明日にも「三菱ミニカ」が納入されようとしているのに、「渉外の全員？」が「普通免許証」を持っていません。
急遽　「自動車学校夜間部」に入学して超短期間で「普通免許証」を取得しなければなりません。当初は一定の距離を前進とバックを反復してギァーを切り替えて運転？するのに「車酔い」してしまったり、「高速道路」を実車試験されたり、の苦労をしました。

「孫」を含めて、めでたく普通免許証を取得したら、まずは「安全運転」に心がけて欲しい。絶対に！