Jii-Jiiの日記

人気のテレビ番組を見たり、書籍を読んだり、マイカーを利用して妻の買い物や定例の病院通いをしたり、日常の事を備忘録として

サッカー・アジアカップ決勝戦 オーストラリアが初優勝しました!

2015-01-31 22:55:54 | スポーツ
サッカー・アジアカップ決勝戦は、対韓国に延長戦の末、オーストラリアが2―1で初優勝をしました。

堅守速攻の韓国か?攻撃力充実のオーストラリアか?でありましたが、お互いに一対一で激突し、個も組織も優れていましたが、両軍とも延長戦120分を勝利のために諦めずに、全員が最後の一滴までプレーしつくした素晴らしい試合でした。

得点経過は、前半終了間際オーストラリアのルオンゴが先制し、後半終了目前で韓国のソン・フンミンが同点ゴールを決め延長戦に突入、延長戦前半にオーストラリアのトロイジがこぼれ球をシュートし決勝点をあげました。

オーストラリアも韓国も本大会を勝ち進むにことにより、より強くなり、決勝戦の頂点を決める価値ある試合でプレーする事より、心・技・体が磨かれ各選手はグレードアップされたと考えます。

苦言というか?愚痴というか?日本のサッカー協会は下部組織から選手を育成し、できれば育成した監督とコーチ陣も日本代表に繰り上がっていくという、合理的な協会運営が急務だと思いました。
八百長疑惑の監督を頂点に推薦する協会役員は即刻責任を取るべきと思います。元川淵理事長?と協会の再生を相談すべきと考えます。(選手の能力は負けていないと確信します。)

          




池上彰の「新聞ななめ読み」 再開!

2015-01-30 13:01:32 | 日記
朝日新聞池上彰の「新聞ななめ読み」は、原則、毎月、最終金曜日に掲載される事となりました。

昨年8月5日付「慰安婦問題」朝刊の検証記事に対する池上彰の批評コラム(吉田証言の虚偽を認めたのに32年間記事の取り消しも、謝罪もしない大企業のあり方)に対する上層部の掲載拒否により不掲載となっていました。

朝日新聞は第三者委員会を設置して、「朝日新聞を再生させる」という現場記者の熱意と決意を感じ、委員会の再生結論により「読者の立場から新聞をつくる」ことにいたりました。

何故かボクたちは、「朝日新聞の愛読者」で、2・3回ビールに釣られて「読売新聞」に浮気をしましたが、また池上彰は「NHKのこどもニュースの解説者」として馴染んでいましたので、今後は「新聞ななめ読み」を期待したいと考えています。

国会中継「衆議院予算委員会質疑」を視して!

2015-01-29 18:55:36 | 政治・経済
野党の長妻昭・馬淵澄夫・小川淳也・階猛・後藤祐一の質疑応答を興味深く視聴しました。

特に後藤祐一と麻生太郎との質疑応答は、懸命に権威を侵されないように答弁しますが、元優秀官僚で財政法を基本に質問しましたが、麻生財務大臣のメッキがボロボロと剥げていく様は、同情と哀れみさえ感じ、年寄りを「いじめ」ないように、たしなめたくなりました。

自民党支持から民主党支持に変更したボクは、民主党の若手・中堅がしっかりしていて、確実に議員数の漸増を期待し、名実ともに自民党に対峙できる量的にも質的にも成長を期待したい。

次の参議院選挙は、じっくりと戦略を練って勝ってもらいたいと思います。現在の民主党には確かな人材はいます。自民党に適切な議論のできる党の確立を望みます。


     

「けだるい一日」があと3時間で終わろうとしています。

2015-01-28 21:21:13 | 日記
「怠惰な一日」が午前7時から始まり、クリームの入ったパンと熱いコーヒを食べて、昼食は炊きたてのご飯と明太と大根おろしそしてトーフと白菜とネギのはいった味噌汁でご飯をもう一杯食べて腹いっぱい、従って夕食は「カフエオーレ」だけにしました。

数日前から、カレーライスを3ヶ日続けて、グリーピースの豆ご飯を2ヶ日続けて、食欲は旺盛で自分ながら感心します。(本当に美味しいのです!)

家庭医から歩いて痩せるようにと指導されていながら、食って寝て「関取の生活」をしています。


テレビも、パソコンも、全く興味が湧きません。妻から散歩を誘われたが行く気になれませんでした。

白鵬の全勝優勝を26日ブログに掲載しようとしましたが・・・

2015-01-27 14:38:18 | スポーツ
OAB大分朝日「グッドモーニング」のスポーツで、白鵬対稀勢の里の際、土俵際の審判団の判断は間違っていると白鵬自身がコメントしたそうです。(妻のまた聞き)

出生はモンゴルでも、今や全ての日本人は日本の大相撲の大横綱と思っていて、今場所は全勝で33回の優勝をした偉大な横綱です。(稀勢の里が日本人だから? 対遠藤戦の狂ったような相撲・・・理解できません!)

サッカーの本田選手もレフリーを批判しましたが、白鵬もまた取り直し前の勝負は自分(白鵬)が勝っていたと言ったそうです。(自分が勝ったと主張したいなら親方に相談すべきです。)

確信します・白鵬をモンゴル人として全てのフアンは差別していません。

  










天声人語(朝日新聞)2004夏 をめくってみて

2015-01-26 20:50:15 | 政治・経済
「とことんついていない。」 年金改革を見立てれば、そんなぼやきも出てくるだろう。紆余曲折を経てやっと世に出たと思ったら、条文にミスが見つかった。どこまでも「悲運」が付きまとう。

改革法も、そもそもの設計がずさんだった。基礎になる数字があやふやで、給付額や負担額の予測がぐらつき続けた。設計の土台になるはずの出生率の見込み違いまであった。データーを出し惜しみした気配もあつた。

改革法には、さらなる試練が待ち受ける。設計から成立までのさまざまな不具合を抱えたまま国民の審判を受けることとなる。

芥川は「人生は地獄よりも地獄的である」とも書いた。ただし法律は、人生に比べてやり直しが容易だ。

以上2004年6月24日 木曜日の「天声人語」の一部の抜粋です。

ボクは、その抜粋を読むと、前身の「社会保険事務所」、改組した「年金機構」の仕事ぶりは、一般の民間企業と比べると仕事は「オンライン移行時の事務ぶり」で代表されます。自治労との圧力?もあっただろうとも言われています。(不満)







「ポケット般若心経(大栗道榮 著)」について

2015-01-25 16:26:59 | 書籍
「般若心経」は、以前から数冊買って「積読」していましたが、数ヵ月前から精読し始めてやっと本日「心無罫礙」(心にこだわりがない)を読んでいます。

「解説」人間の心の動きには「厭足心」「愛染心」「罫礙心」とあって、罫は「障り」礙は「妨げる」という事で、どちらとも「ひっかかり、こだわり」という事を意味します。

「心に罫礙無し」は「空の様に広い心と、海のような深い心を持っている」という事です。
「もっと、すなおになりなさい」すなおになれば「天地自然のものの道理がよくみえてくる。」と説いています。

読んでいる時はよく理解できますが、数日たって初めから読むと、忘れています。精読にひまどっています。







大相撲初場所13日目 白鵬対稀勢の里 激戦について

2015-01-24 09:35:03 | スポーツ
大相撲初場所12戦全勝の白鵬に対し、10勝2敗の稀勢の里が激突し、白鵬絶対有利で土俵際まで迫りましたが、稀勢の里の起死回生の小手投げで土俵の外へ両力士が飛びました。

審判団の協議の結果 同体と判断し「取り直し」、白鵬は集中力を維持して取り直しに取り組みそして勝利し、日馬富士も3敗となり残り2日を考慮して歴代単独最多33回目の優勝が決定しました。

大記録を保持した大鵬を相撲界の父として慕っていた白鵬が、記録を塗り替えることにより恩返しを果たしたことになります。

白鵬は、苦しい土俵も2・3番もありましたが、苦しみながら負けなかったことは、「強い記録更新にかける確固たる思い」があったからだと思います。

横綱白鵬を見る時、強い横綱ではありましが、「技よりも、体よりも、際立って「心の強さ」だと考えます。


   


サッカー・アジアカップ決勝トーナメント対UAE戦まさかの敗退!

2015-01-23 22:34:38 | スポーツ
UAEは前半から積極的に前へ前への攻撃で、ハーフウエーラインからロングボール一本を日本バックス2人の間のスペースにパスを通され、ワントラップしての技ありのシュートが決まり先制されました。

日本は、横パスのボンミスで一対一のピンチもありましたが、GK川島のナイスセーブもあって、押し気味に試合をしていましたが、試合終了寸前でゴールポスト真ん中のかなり距離のあるところから、本田のパスを柴崎が同点ゴールを決めて延長戦となりました。(長友の故障)

延長戦の30分は、日本の時間が多かったが、クロスボールのヘディングも、ワンタッチのシュートも決められずにPK戦となりました。

PK戦は、本田・香川の日本代表の看板選手が狙いすぎて、PK失敗し敗退となりました。

今後の日本代表選手の構成は、日本人の監督で、下部組織から育成された若手選手の起用が必要だと思いました。


尚 UAEチームは日本チームを良く研究していた様に思えた! PK戦のGKナセルは日本選手のキックの方向性を読んでいました。


       




東京電力福島第一原発事故復旧が未だなされていないのに・・・?!

2015-01-22 14:57:44 | 政治・経済
ボクは、「モーニングバード」のなかの「そもそも総研」を興味深く視聴していて、司会者?は結論を決めつけてはいませんが、相当な問題提起・ヒントをだされて、視聴者はどう考えますか?と問われます。

ボクは東京電力の会長の「新年の訓示」の要旨を知り、経営陣の経営方針・心構え・本音を理解し、原発事故処理の失敗を痛感しました。

東京電力会長の「新年の訓示」は、社内での行事の一環でもあり、役職員に対するスピーチでもありますが、「今後も会社として成果を上げれば・・・給与を戻していきたい!」は、被災者の福島県民は怒りに震えたでしょう。

訓示の要旨・一部は「最大のステークホルダー(利害関係者)は福島の被災者の皆様であり、廃炉。賠償・復興をしっかりやって福島の方々に尽くすことが、社会的に求められている最低限の使命であります。 従業員の皆さんも他方で大切なステークホルダ(利害関係者)であります。 昨年給与水準の一部復元を行いましたが、今後も会社として成果を上げれば、そのうちの何%かずつでも(給与)を戻していきたい。」

さて東京電力の経常利益は、2014年度見通し2,270億円・事故以前3,176億円・事故後マイナス4,004億円と異常に改善しています。

事故当時の東京電力は破綻状態で、東電も、株主も、銀行も、私たちも、誰も責任をとっていません。 と言う。
ボクは一企業が原発の事故処理を(賠償・廃炉・復旧)最後まで収束する能力はないと思う。一日も早く国家が肩代わりして収束すべきと考えます。



     



アジアカップ第3戦対ヨルダン2―0で勝利し決勝トーナメトへ!

2015-01-21 09:39:44 | スポーツ
前半から日本代表が押し気味で、前半13分FW岡崎のシュートをGKが弾き、ゴール前詰めていた本田がそのまま流し込み先制しました。

後半危ない場面もありましたが、後半37分途中出場したFW武藤のクロスを香川があわせてゴールし追加点を獲得し勝利を確定しました。

日本代表にとっては香川のゴールは本人にとっても、チームにとっても、これから決勝トーナメントを戦うのに好材料となりました。

試合後振り返って戦いぶりを分析しますと、組織的に連動する攻守は見られ、試合運びも安定しつつある兆しがありましたが、横パスを相手選手にカットされる単純なミスがピンチになった場面も散見されました。


    





「安倍政権が目指すカタチ」(週刊ニュース新書)を視聴して

2015-01-20 09:04:13 | 政治・経済
司会 田勢康弘 ゲスト 菅義偉官房長官

テーマー①安倍政権はどのような日本の将来像を描いているのか? ②日本人が見失ったもの それは“夢”ではないか?
③アベノミクスの鍵は需要喚起ではないか? ④原発比率20%? エネルギー政策は・・・

今の日本経済をどう見る?異次元の金融緩和により通貨の量を増やし円高から円安に持っていき、株価は8,000円代から今や18,000円代に・20,000円代にならんとしています。

しかしながら株式の専門家が「株価の推移を円建てでなくドル建てで見ると・・・」上げ幅はそんなに極端ではない。しかもドル建てでみる名目GDPは殆ど伸びていません。 と言う。

確かに円高で「海外での電化製品等の売り込みに苦心している」即ち輸出が低迷していると理解していました。

日本の株価の動向は、海外投資家の動きで、「日本株が売られるリスク」が大きくなっていると言われている。

視聴しながら、バブル期の不動産の高騰・株価の高騰でアメリカの象徴「エンパイヤステートビル?」をも購入する勢いであっことを思い出します。

秒単位で、底値を買ってわずかな高値で売って利益をIT操作で実現すると言う「虚像の世界」?の勝負となっているのかナ?と不安になってきます。


    



再生民主党代表選挙に岡田克也に決定!

2015-01-19 09:12:16 | 政治・経済
18日民主党代表選が投開票されて、決選投票のすえ岡田克也が新代表に選ばれました。

新代表に選出された岡田克也は、「政権を担える政党と思ってもらえる様に安倍政権と対峙し、当面の課題として①経済政策②戦後70年の節目に合わせた首相談話③安全保障法制等々列挙しました。

早々に執行部幹部の人事が行われますが、党内結束が図れるような人事の配置が望まれます。

統一地方選挙→参議院選挙→衆議院選挙と確実に勝利をし「政権交代可能な勢力の醸成」を望みます。


  






阪神・淡路大震災20年に思う!

2015-01-18 08:29:18 | 日記
1月17日午前5時46分阪神・淡路大震災が20年前に起こり、妻の従姉が神戸で家屋の倒壊により圧死したとの訃報で悲しみました。

最近自然災害が多種多様に起こり、その災害に遭遇した瞬間「普通の生活」が喪失します。

「普通の生活」がいかに貴重なものか「普通」でなくなると強く認識し「普通のありがたさ」をかみしめます。

「阪神淡路大震災」「東日本大震災」の有様をテレビ等で知ることによって、「絆」「忍」をモットーに生きていこうと思いました。




アジアカップ第2戦対イラクは辛うじて1―0で勝ち点3獲得!

2015-01-17 06:45:42 | スポーツ
前半から日本代表は前へ前へと攻撃し、理想的な攻撃で本田へ絶好なクロスボールが届きましたが、ヘディングも地を這うクロスボールも、ゴールポスト横へ当たりゴールが決まりませんでした。これは決めなければとチームメイトは心中確かに思っているに違いありません。(イライラ)


結局ペナルティエリア内で本田自身がファールを受け、本田自身がPKを決めました。これが唯一の得点で勝利しましたが、後半はイラクの怒涛の攻撃でヒヤヒヤしましたが、ディフエンスがよく頑張って0で抑えることができました。

後半13分遠藤が交代しましたが、今野・清武が良くゲームをつくっていて、ペースがダウンしなく安心して観戦できました。

コンディションは気温28度、湿度85%で両軍とも暑さで苦しい場面があり、朝から期待したボクは、残念ながらワクワクした試合ではなく、決勝トーナメントでは決められないサッカーをやっていては、早々と敗退が懸念されます。