ミズアブ科?

2021年05月23日 | 身近な生き物
コウカアブかと思ったが・・・
触覚・胸背・尻に白い部分があり

私の知るコウカアブは真っ黒なので少し違うかと。。。
コウカアブを調べると「ミズアブ科」とあったので,
ミズアブ科の仲間を検索してみると同じ画像を見付ける事は出来なかったが,
似ている画像は幾つかあったのでこれはミズアブ科の仲間なのだろうか。













ゴローのはよ お帰り

2021年05月23日 | ゴロー(猫)
花壇の見回りにと畑へ出ると睡蓮鉢の水を飲んでいたゴロー。
私はの姿を見ると・・・そそくさと逃げ出したゴロー。
嫌われているのではないと分かってはいても・・ちと寂しいかな。
まぁ~・・・これも自業自得ではあるが。
その後メダカの観察をして・・・ふと目を上げるとシャトー風車の隣にゴローが。

あらぁ~・・・居たのね・・・っと,声をかけると・・・・

メダカが気になるの?・・・・っと,声をかけると・・・・

興味ありません・・・って,ソッポ向かれてしまった。

その後・・・花の見回りをしていると・・・
モナルダの向こう・・・柿の木の下で座っているゴローを発見。

おばちゃんから逃げてこんなとこに?
花壇の見回りを終えて道具を片付けていると・・・・
縁側で「人待ち顔」で座っているゴローを見かける。
あらぁ~「待ってくれているの?」

いいえ・・・おばちゃんなんて知りません!・・・って,

またまた・・・そっぽ向かれてしまった。

私が家に入っても佇み続けるゴロー。

やはり待ち人はおじさんだっか。













テントウムシ

2021年05月23日 | 身近な生き物
カモミールの中で見た沢山の天道虫の幼虫達が成虫になったのでしょうか。
カモミールの茎を上ったり下りたりと・・・忙しげに。

可愛い顔を写したいとレンズを向けるけれど‥‥。

直ぐに・・・あっち向いてホイッ!

片時もジッとしていないので
顔が写せたと思えは・・・ブレブレ画像で。
とてもじゃあないが保存出来るようなものがなく。


天道虫に多くの種類があるのは分かっていたけれど‥‥
肉食系や菌食系は益虫で草食系は害虫と食性によって分かれるらしい。
肉食系では七星天道虫・並天道虫で野菜の樹液を吸って
野菜を加害するアブラムシを食べてくれる益虫になり,
菌食系のキイロテントウムシ等は野菜の病気の原因になる黴を食べてくれる益虫。
草食系のニジュウヤホシテントウムシ等は野菜の葉や実を齧って食べてしまうのだ。

野菜作りをしていた頃は毎年・・・
ニジュウヤホシテントウムシとの戦いのようなものだった。
毎日毎日葉の裏を点検していても翌日にはまた現れているのだから。。。。
花作りを始めてから野菜に来る害虫達との戦いから解放されてのんびりさせて頂いています。
これからは草との戦いでもあるしね。。。。

Tさん,頑張れ!








蠅は奇麗好き。

2021年05月22日 | 身近な生き物
花壇の見回りをしていて・・・
あらぁ~ 麒麟草はまだもう少し先だと思っていたけれど・・・。
ポツポツと鮮やかな黄色の花が咲き始めている。。。。と,
カメラを近付けてみると先着している小さな小さな蠅が。。。。
蕊に近付いて花粉をクンクンしたのかどうかは知らぬが・・・
直ぐに離れて体の手入れを始めた。
蠅でよく見かけるのがこの動作。。。蠅って奇麗好きなんだね。
蠅っていろんな病原菌やウィルスを運んで
時には人間に甚大な被害を及ぼす事もあるのに。
自分自身はとても奇麗好きなんだよね。

人間も自分のように細心の注意を払って生活をせよって事か?

「蠅は奇麗好き」で検索をしてみると
ヒロズキンバエの幼虫(無菌飼育されたウジ虫)は糖尿病の治療に・・・
被災地では蠅の幼虫が散乱した有機物を分解したとか。
その外にも実験動物として人間の為に研究がされているようだ。


私は何時も思う。。。。
自分から見て悪=悪ではないという事を。
見方・考え方を変えれば何時でも自分が「悪」の立ち位置にいるという事を。
だからこそ何時も・・・自分の判断・選択はこれでいいのかと・・・・
それこそ細心の注意を払う・・・だね。

翅の色が何だか・・・虹色に光って見えるんだけれど。。。。?











西洋苧環・ディープブルー&ホワイト

2021年05月22日 | 
キリガミシリーズ :  ディープブルー&ホワイト
ウィンキーシリーズ:ローズ&ローズ同様にこの株も極小と言える程に小さな株だった。

中々に開かないなぁ~
同じ時期に写したローズ&ローズは開花が始まり
アーリースカイブルーは満開に近くなっているのに‥‥
君はまだ蕾で頑張っているのかな?

株が小さいのと関係があるのか?
でも・・・ちょっぴり膨らんで来ているのかな?
4/21(水),西洋苧環の中で一番遅れて開花。