めだか 8月

2024年09月06日 | メダカ
7月下旬に産卵・・・楊貴妃・パンダメダカからは 多くの稚魚が生まれる
  幹之・オロチの産卵が殆どなく・・・
その後楊貴妃・パンダメダカを含め・・・全く産卵をしなくなる
8月上旬 ・・・極暑が影響しているのか・1日に2回の給仕で栄養不足か?
メダカの舞 ブリードを1日に3回の給仕にする
8月中旬・・・幹之・オロチの産卵が始まる
ある程度の孵化を確認後・・・採卵を中止
種親を120リットル容器に移動
8月下旬・・・台風10号(サンサン)が接近中・・・
上には偏西風 進行方向には強い高気圧で速さがノロノロの迷走台風
進路予想範囲が大きいので直撃の可能性が無きにしも非ず
ウェザーニュース29日14時の情報(推定)通りに進むと四国が直撃か?
偏西風とは地球の周りを西から東へ向かって吹いている風のことで
・日本の上空では、特に秋から春にかけて強く吹く
・西から高気圧と低気圧を交互に日本へ運んでくる
・春一番の原因となる低気圧も偏西風が運んでくる
・通常の経路から南北に蛇行することがあり
 普段は暖かいはずの地域が寒くなったり
 寒い地域が暖かくなったりする
兎に角・・・今朝から台風が過ぎるまで雨予報が続いている
稚魚が流れ出さないように考えなくては・・・
成魚・・・倉庫裏120ℓ容器2つ・・・右端水連鉢2つ
幼魚・・・屋根下120ℓ容器・・・倉庫横120ℓ容器・・・水連鉢 2つ
稚魚・・・23ℓ容器・・・4つ・・・容器の数・・・あってるかなぁ?
屋根の下のメダカ容器は 其の儘で一晩過ごす
2~3日間は 深夜の雨音がやや聞く聞こえていたが
深夜も含めて日中も大きな風が吹くこともなく・・・
8月31日(土)6時現在、台風10号(サンサン)は
徳島県阿南市付近を東南東へ進んでいます。。。って
日本に接近した初期から・・・コロコロと変更になった進行予報
何事もなくホッとするが 通過した地域の方達には申し訳もなく思う
例年にない猛暑・酷暑の夏だったが
○○しなければ・・・とか・・・○○するべきという概念なく
1つのメダカ容器にいれるメダカの数を減らすことで
10~12日前後に一度の水換えで・・・大きな問題もなく
酷暑を無事に乗り越えて・・・
幹之・オロチの稚魚の数も増えて9月を迎えることが出来る。