小松菜

2022年02月24日 | 
最後の収穫となる小松菜
殆どが野鳥の餌となりつつある葉物野菜。
この程度になって来ると私が作っていた頃では漉き込んで終了。

然し乍らこの哀れな姿になった小松菜も
不自由な足で一生懸命にTさんが育てたもの。
無下に廃棄という気持ちになれない。



小松菜は良いとこ取りで2回の食事の総菜にする事が出来た。
白菜の葉っぱの方が柔らかいのか・・・
此方は人間が良いとこ取りにしても食べられそうにない程に啄まれている。

2月半ばも過ぎると屋外飼育のメダカ容器にも春が来るかと思っていたが。
未だに厚氷が張っている朝が続いている。
以前には3月の陽気が感じられた日も1日も訪れていない。
それでも2月も残り数日となり確実に春は近付いてきている。
2/22(火)雲雀が空高く囀る声を聴いて春を感じる事が出来た。