寒波 ?

2023年01月26日 | メダカ
10年ぶりの大寒波が来ると言われていた1月下旬。
24日は嵐のように吹き荒れていた風で倒された脚立。
道寄りの120ℓ容器は ブロックが落ちて波板が飛ばされてしまっていた。
道向こうではなく 軒下メダカ容器の間に挟まっていたのが幸い。
23ℓメダカ容器の上には風で煽られないようにと
網を乗せてブロックで重しをしていたが
それを飛ばして ブロックが落ちて割れていた。
そんな嵐のような風が緩やかになって来た夕刻から降り出していた雪。
翌朝(1/25・水)の外は雪景色になっていた。
花壇
メダカ容器
道路も白く凍り付いて‥‥

未だ降り続いている雪。
上から落ちる雪ではなく 横へ流れている。
室内気温が・・・6℃。・・・それにしても・・・
此れが10年ぶりの大寒波 ? この程度ならば
結婚して20年前後迄は 普通に経験していたよね。
積雪だって 20cmは当たり前にあったし。
1年1年では分からない変化も・・・
それだけ温暖化が進んでいるって事になるか。
午後からは日差しが見られたが 気温が上がらず
メダカ容器の雪は 殆ど解ける事もなく。
1/26(木),メダカ容器は家屋の南側で 日あたりも良好ながら
気温が全く上がらず 今朝のメダカ容器の波板には
昨日の雪が殆ど残り・・・氷になって固まっている。
午後になっても 全く解ける気配がないので
波板の雪・氷を落としてみると水面は 厚氷・薄氷と
容器の大きさや設置場所によって様々な違いが。
波板や水面の発泡スチロールがなければ
全てが厚氷に覆われていた事だろうと思う。
畦道・他の中の草は 霜で真っ白となり
その霜が朝日を受けて キラキラと輝いて美しい。
その美しさが表現されていないのが 至極残念。
室外機から排出された水も ガチガチに凍っている。
南側の屋根の雪は 全て溶け落ちたけれど
北側の屋根の雪は 全て降った時のままで凍っている様子。
気温が殆ど上がらず 夜になっても雪が解けずに其のままに残っている。