広見町から日吉にかけて以前は沈下橋がいっぱいあったが今はまったく無い
覚えているだけでも相当な数があったので少しぐらいは残ってないかなと川沿いを走ってみた
結果ゼロ 木でできたものも含め全く見当たらない
以前は木で作った個人所有?かなって思うような小さなものもいっぱいあったのに残念です
せめて残骸でも残そうかな
橋脚だけのものは探せば結構残ってます
車道から見て畑の中を川に向けてまっすぐ2mぐらいの道がついているところはほぼ沈下橋があった場所
跡形無いですが昔はあった場所
昔は数百メートルおきに沈下橋があったように記憶してます
こんな感じです
ここはこんな感じですの写真を撮るために止めたら実際に残骸が残ってた ラッキーな1枚です
このように無意味な道?を見つけて車を停めるとすぐに見つかります
そのまま使えそうなぐらい綺麗な脚
並んでいるものだけでもこれだけ残ってる
足だけとって回ったけどどれがどれやらわからなくなった
この日見つけた完全に残っているものの他にも明らかに沈下橋の跡って思われる形跡もたくさんありました
今の時代にそぐわない不安全な橋 実用としての役目は終っているので仕方ないのかな?
四万十に行けばまだまだ現役で残っている
保存される橋もあれば壊れたら撤去される橋もある
見るなら今のうち
愛媛県にはもうほとんど残ってないのかも?
時間が出来たら廻る予定です。
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