三脚が壊れた
どれも古いものなので諦めはつくのに無駄な抵抗をして1台はよみがえってしまった
ちょっと大きめとデジカメ用の小型三脚
小さい方は
足のロックが割れたこの三脚はほとんど使ってないから綺麗だけど
15年ぐらい前の物なので部品は無いため直しようがない
もう一つの大きい方はネジがない
ネジだけならいくらでも代用できるが中が割れてた
センターポールの固定ねじを締めると浮き上がる
この三脚35年前の物 神戸製鋼に就職してカメラに凝りだした頃買ったもの
丁度このころカメラのキタムラが本州に進出してきたころだった
ここはちょこっとTIG溶接機で溶接
黒のスプレーをかけたら出来上がり
直ってしまった
この所ダルマを撮りに行くことが多く手持ちの一番大きな三脚を使っているのだけど
さすがに15年前の物強度はあるが古さが目立つ
これまであまり使ってなかったのでまだ充分使えるが・・・
7シリーズだから望遠を使っても問題無い
風の強い時などは軽いカーボンに比べて4kの自重で安定してる
問題はなさそうだけど
ダルマを撮る時ギリギリで移動しないといけなくなるので水平が出しやすい三脚が欲しくなり思い切って買うことにした
届いたのはSLIK
こうして見ると大きさ解らないけど1mぐらいのでかい箱
PRO 700HD-LV
縮めた状態で800mmパイプ経が30.2mm重さ3920gある大型三脚
動画撮影もできるようにレベリングユニットやフリクッションコントロールもついてる
どちらかというとビデオ用の三脚
600mmの望遠をキャノンのAPS-Cに取り付けると960mmの超望遠になる
滑らかに動く雲台があると便利
水平出しも短時間で行える これは嬉しい
ダルマを狙ってる時間際で1歩か2歩動きたい時があるが水平出しができずに
斜めの写真になることがよくある
これまで使っていたベルボンのPX701Fと比べると一回り大きいが重さはほぼ同じ
最大高さが1932mmあるからひな壇に上がらなくても前列者の頭越しに写すこともできそう
来シーズンは役に立つかも
三脚も小さいのから大きいのまで揃ったのでもう死ぬまで買わなくてもいいかな
スリックの限定復刻版
この王冠マークにひかれて衝動買いした三脚
ローポジション用これはバイク用にと買ったもの
一脚と自由雲台
カメラの数よりはるかに多い
先日の鍵同様孫の代まで残るかも(笑)
ヤバイ 買い物依存症予備軍?
ゴミばかり残してと言われないように早く使い倒して壊すことにしよう(笑)
私は2脚だけかな。
しかも、ほとんど使っていないです。
壊れたのはやはりダルマ夕日撮影で酷使されたからでしょうか。
外回りの仕事している時どうしても三脚が欲しい場面があるので仕事用の車に積みっぱなしにしていたものです
やはり車の中の温度変化は色々な物を劣化させようです
今回買ったのは完全にダルマのせいですね ダルマは撮れたらそれで終わりと思っていたのに何度か撮ってしまうと毎回表情が違うことに気が付き自分で納得できるまで撮ってみたくなりました 撮りに来てる人毎回同じ顔ぶれ 皆さん同じみたいです