昨日は5キロジョグのあと、午前中はコラムの執筆。
コラムは何を書くか、よりも何を伝えたいか、が大切。
そのアイデアを固める時間は、大抵、移動中の時間。
テーマが複数出てきた段階で、より具体化していく時間がジョグの時間。
昨日の原稿は毎月末に締め切りなのですが、
大抵、アイデアを考え始めるのが、20日すぎ。
何気なくまとめた原稿でも、毎月、かなり、生みの苦しみを味わっています。
さて、先日FP技能検定の合格発表がありました。
合格のご報告、連絡をいただいた皆さん、ありがとうございました。
ホント、よかったですね。皆さんの頑張りが結果につながったのでしょうね。
特に1級の講師をやらせていただいたお客様が多く、合格されると私も嬉しいです。
やはり、一番難しい試験ですし、
試験傾向を分析して、如何に短時間で重要ポイントを自然に染み渡るように伝えるかを考え抜いて
講義をしていますので、自分なりには、日本一の講義をしている自負があります。
その自負が単なる自己満足ではなく、
平均合格率よりも突出して高い数値を出した研修の講師であったと評価されると、
とっても大きな自信につながります。
「伝えるプロ」を目指す自分としては、まだまだ上を目指して、
より多くの企業様からご指名をいただけるように努めて参りたいと思います。
さて、来月、開講する3級FP技能検定最短合格講座。
昨年に続き、開講します。
「伝えるプロ」として、FPに興味がある初学者の方に如何に分かりやすく「伝えるか」をテーマとして開講します。
もちろん、受講者の皆さまが自分をスキルアップさせるための講座ですが、私も「伝えるプロ」として、責任を全うするために、
受講者の不合格の場合、受講料の半額を返金します。
試験は学科試験、実技試験がありますが、両方に不合格の場合は9000円、片方のみ不合格の場合は、半額を返金します。
1800回以上の講師としての活動から受講者目線でどのように伝えると分かりやすいかを考えた講義。
FP技能検定の過去問題について、日本一を自負する分析力。
この2つのノウハウを結集した講座を11月30日から日暮里にて開催いたします。
お金に興味があり、体系立てた学習を一度はしてみたい・・・とお考えの方は是非、ご検討ください。
詳細は下のアドレスにパンフレットをアップしています。
http://www12.plala.or.jp/fp-masuyama/fpgrade3.pdf
今日は大学講義。午後は期末試験の下書きを進める作業。
一歩一歩進んでいきたいと思います。